子連れで海外旅行

初めての海外旅行
そのきっかけ
旅行までの手続き 持ち物リスト
おこちゃま対策 プランニング 日記
こんな時は・・・ おまけ




  初めての海外旅行 そのきっかけ・・・
子供が産まれてから、海外旅行なんて諦めていた。
飛行機での長旅は、子供にも負担が掛かるし、まわりの方にも迷惑が
掛かってしまう場合が多い。
そう考えると、行けたとしてもある程度分別のついた小学生になるまでは
お預けだと思っていた。

しかし、パパさんが勤続10年目にもらえる『リフレッシュ休暇』で、
土日を合わせて最長9日もお休みがもらえると言う。
パパさんは、『リフレッシュ休暇』は海外旅行と決めていたらしく、私に
ミッションを出した。

『行き先はハワイ。予算は20万。それより安く旅費を抑えられたら
それだけお土産代が浮くよ。2003年の4月位までに行けるように
いろいろ探して来て!!』
これが、パパのミッションだった。

いろいろ探して始めた矢先に、以前、送った某石油会社主催の懸賞に当選!!
『オーストラリア・シドニーの旅5日間』
しかも、当選したのはこのワタクシ♪
なんて、ラッキーなのでしょうか?でも、てっきり、ペアご招待だとおもいこんでいたのに、一名様ご招待だったと気づいた時はショックだった。
だって、ハワイよりも旅費が高いし、しかも2名分を自腹で払わなければ・・・(涙)

こうして、急遽、ハワイ旅行がシドニーへの旅に代ってしまいました。
うれしいやら、旅費を考えると頭が痛いやら・・・。
トホホの親子3人、海外珍道中の幕がこうして開かれたのです。


                        






  旅行までの手続き
パスポート申請

夫婦2人は既にパスポートを持っていた。
私に至っては、旧姓でず〜っと通しているというツワモノ♪
いろいろ面倒なのだけれど、せっかく10年で取ったのだから
書き換えに金を払うのも勿体無い気がして・・・ハハハ。

ということで今回の申請は、りゅうぽんのみ。
立川に越して、良かった事。
ルミネの中にパスポートセンターがあるということ・・・。
川崎にいた頃は、わざわざ横浜のマリンタワーなんて、駅からすごく
離れた場所にいちいち行かなければならなかったから、面倒だった。
しかし、今回はラクチンなんだもんね♪

書類は、パパちゃんが何かのついでにあらかじめ、もらってきてくれていたので家で記入をしていった。
そして、それをもってセンターへ。
写真は、パスポートセンターの横にある写真屋さんで。
写真が好きなりゅうぽん、母が横で抑えなくても一人でイスに座って
きちんと取れました。
でも、出来た写真は寝癖付きの頭の坊主の写真でした・・・。
もうちょっと、格好良く整えてあげればよかった・・・と後悔(涙)

申請書類に写真を貼り、申請!!
今日はこれで終わり。
申請に関する確認のハガキが家に届くので、それをもって再び1週間後にセンターに行けば、パスポートをもらえた。



ビザの申請

旅行会社がやってくれるようだが、そのまま素直に頼んでしまうと手数料2000円を旅行会社に支払う事になる。
2000円×3名分・・・かなりの出費。
そこで、自分で申請することに。
インターネットで簡単に申請できる。発行手数料は1200円ちょっと。
後日、郵送であまりありがたみのない紙っぺらのビザが送られてきた。
ツアーではなく個人旅行で、航空券を自分で持っていれば、オーストラリア大使館に出向いて申請すれば無料で出来るらしい。
でも、自分でやったから旅行会社への手数料6000円は浮いた。
みなさんも、全てを旅行会社に任せず、自分で出来そうな事は自分でやりましょうね♪



旅行会社への書類の手続き
旅行会社への書類の手続きは数回に渡った。
最初は、当選のお知らせが来て参加の意思を伝える書類。
次は、参加者全員についての申し込み用紙の記入。
そして、オプショナルツアーや、保険の申し込み、その他空港近辺での出発前の宿泊や帰国後の宿泊、国内線の乗り換えの予約など。
これらが、かなり面倒だった。
わからないこと、疑問に思ったこと、リクエストなどはこの時点から、旅行会社に
しつこいくらいに問い合わせておいた方がいいよ♪


簡単だけれど、ここまでが書類の提出などの手続きです。
あとは、旅行に必要な荷物の準備や、ガイドブックでの現地情報の収集、外務省関係のHPで海外の危険度のチェックなど。
子連れの場合は、出発前までの準備が旅行先で楽しく過ごせるか否かの重要なポイントになるので、手を抜かないようにね♪


                        





  持ち物リスト
パスポート
現金
トラベラーズチェック
クレジット・カード
チケット
(航空券などは、ツアーの場合は、団体集合場所で当日渡される事が多いですので、自宅からもっていく事は少ないかも。)

出来ればパスポートのコピー住民票戸籍謄本などのコピーを持っていくと万が一現地でパスポートを紛失した時などに役にたちます。


(大人)
着替え (なるべく少なく)
下着 (宿泊する日数分くらい)
パジャマ (私の場合は、ボロ部屋着。帰りに捨ててきました(爆)
靴下 (宿泊日数分、またはやや多め)
歯磨き用具 (海外のホテルはついていないことが多いです。)
スリッパ (これも海外のホテルにはないことが多いです。機内でも使えます。)
タオル (1〜2枚。ぼろいのもって帰りに捨ててきました。)
化粧品 (使い慣れたもの。ビンに入ったものは持ち運びに注意!!)
常備薬 (風邪・下痢・熱・胃痛などに対応できる飲みなれたもの。消毒薬やバ        ンドエイドなども。)
爪きり (機内での乾燥などで爪が割れたり、ささくれが出来たり・・・あると便        利です。でも、機内持込×なので預け荷物に入れましょう。)
ガムテープ (スーツケースの破損の応急処置、洋服のゴミ取り、お土産の梱          包時などにあると便利です。)
ビニール袋 (何かと役にたちます。)
ソーイングセット (ソーイングセットのはさみは、機内持ち込み×なので注意 


(子ども)
紙おむつ (日本製が一番!使い慣れたものを・・・。)
おしりふき
下着 
着替え (子どもは何があるかわからないので、少し多めに。)
靴下
常備薬 (うちの子は喘息があったので、普段の薬を持ちました。)
タオル (2〜3枚、あると便利です。薄手のバスタオル、ハンドタオル、お手        拭タオルなど)
パジャマ
スリッパ (なくてもいいかな?あればあったで・・・)
おもちゃ (子どもが使っていない新しいおもちゃ。機内に乗り込み、飽きてき        たそぶりを見せたときに出すと、暫らく時間稼ぎができますよ。』

ポケット・ティッシュ
濡れティッシュ
筆記用具
カメラ
ビデオ
ガイドブック
英会話ブック・辞書
行きと帰りの飛行機に乗り込む時用に、飲み物を。
  離着陸の時に、子どもに飲み物を飲ませると耳の嫌な感じが軽減されます。

その他、まだ長い距離を歩けない子どもが一緒の場合は、ベビーカーがあったほうが良いと思います。
歩く事が少ない旅行先には必要ないと思いますが・・・。


                         





  おこちゃま対策
健康管理

なんていったって、病気になってしまったらそれで全てがパーです。
出発前から、健康管理には注意しましょう。
かといって、あまり神経質になって子供にプレッシャーを与えないように配慮しましょう。子どもって、敏感だから親のナーバスな状態を感じ取って、緊張から体調を崩す事も・・・。
我が家のりゅうぽんがそのタイプ。(イベント近くになると、風邪をひいたりする。)
パパがうるさいからねぇ。『旅行の前に風邪なんてひくなよ〜!』とかは言わないようにして下さいね♪

それから、普段から何かかかりつけの病気等がある場合は、お医者様に相談しておきましょう。
出来れば、いつも頂いているのみなれたお薬をいくつか出してもらうのもいいと思います。
万が一を、いつも頭に置いておきましょうね。



持ち物

機内に持ち込める荷物は、あまり多くないのが理想です。
しかし、子連れではそうはいきません。
おむつ類一式
タオル
飲み物
おもちゃ
お菓子
は必須アイテムです。
おもちゃは新品。目新しいものなら1時間くらいなら十分、大人しくしていてくれるでしょう。
飲み物は離着陸の時に。
離着陸前・直後はドリンクサービスは行われませんので、自分で準備しておきましょう。

家からホテルチェックインまでを考えると、大体一日に使っている枚数のおむつを持っていれば大丈夫。
あとは、スーツケースの中に。


行動

とにかく、機内に搭乗して食事が終わって消灯になる頃に眠くなるようなリズムを作って起きましょう。
夜遅い出発なら、朝、ゆっくり目に起こして、普段より遅めのタイムスケジュールで行動させます。
食事も、出来れば搭乗前はあまり食べさせないように。
空港は目新しいものがいっぱい!!思い切りあそばせて、くたくたにさせましょう(爆)
子どもが遊べるスペースも成田空港にはあります。
飛行機が、目の前で見られる場所もあります。
そういうところで、子どもを遊ばせれば、機内ではぐっすりだとおもいます。
興奮して眠れない子などもいるので、さじ加減が難しいのですが・・・。

搭乗して、離陸してから1時間後くらいが食事の時間となると思います。
小さい子供の場合は、それよりも早めに出してくれる事もあるので、スッチーさんに聞いて見ましょう。
遊んで、お腹がいっぱいになれば眠くなる事でしょう。
りゅうぽんは、食後1時間もしないうちにイスに座ったまま眠っていました。

親が機内でくつろいでいれば、子どももそこそこ落ち着くものなのかも知れません。
りゅうぽんは、初めてとは思えないくらい偉そうな態度でくつろいでいました。
(といっても、私も偉そうにしていた訳では有りませんよ!)


                        





  プランニング
プランニングは一番頭を痛めました。
2歳の子どもが一緒なので、気ままに歩き回るわけにも行かないし、
かといって、細かいスケジュールをたてても、その時の子どもの調子によってかなり変更を余儀なくされるだろうし・・・。

懸賞で当たった旅行なので、日程も短いし、到着の日の市内観光や2日目の
サーキットの見学など、行動が決まっている事も多かった。
なので、案内で送られてきたオプショナルの中から一つ選び申し込んだ。
そして
1日目  市内観光
2日目  サーキット見学
3日目  オプショナル(動物園・水族館見学)
を大きな柱としてスケジュールを考える事にした。

1日目は市内観光で主要スポットは団体で見学できる。
昼食もみんなで指定のレストランへ。
ホテルチェックインは夕方4時頃。
なので、一日目は夕食をどうするかだけを考えた。
機内食に昼食でかなりおなかはいっぱいになるであろう事から、
この日の夕食は、近場かもしくはスーパーで買って部屋で食べるプランに。
あとは、機内でゆっくり休めなかった分を取り戻し、翌日のために早く寝ようということで意見が一致。

2日目は午前中からお昼くらいまで、サーキット見学がある。
なので、自由行動はお昼以降。
軽い軽食がお昼ご飯として出ることがわかっていた。
サーキットからは一度ホテルに戻る。
ホテルに戻ってからの行動を考えた。
市内観光で見れなかった、観光スポットを見ながらショッピングをするプランを経てた。
行きたいショッピング・モールやお店をピックアップ。
それと観光スポットをチェック。
軽食やお茶の出来るカフェもチェックしておいた。
回りきれるかはわからないが、よさそうなお店だけはチェックを入れておいた。
夜ご飯も、いくつかピックアップ。その時のお腹の具合でどうするか決めれるようにしておいた。

3日目は午前中はオプショナル・ツアーを申し込んだ。
朝からお昼過ぎくらいのツアーだ。
解散はホテルではなく、DFSの近くだったので、その近くのショッピング・モールに行く予定を立てた。それから、DFSでお土産を買う事に。


出発前のプランニングは大体のアバウトなもの。
あとは到着してホテルで次の日の日程をあらかじめ話し合って行動すると言う感じ。天気にも因るので、あまり細かい事を決めても仕方ないと思って・・・。
こんな手抜きでも、なんとかなるものです。(爆)


                        






  出発日(家〜空港編)
今日はいよいよ、オーストラリア・シドニーの旅に出る日。
夕べから、興奮して眠れなかった。
こういうことは幾つになっても、遠足前の子どものような気持ちになるものだ。

当日はちょっと早めに起きて朝、シャワーを浴びた。
スーツケースの荷物は、前日までに準備が出来ていたので、当日は手荷物(機内持込荷物)を整理&準備。

出発する日本は真冬の寒さだが、到着するシドニーはまさに真夏。
セーターなどのかさばる物ではなく、薄い洋服を重ね着して機内で冬モードを脱いで夏仕様に着替えるつもり。
空港までは車で行くので、あまり厚着をする必要もないし。

10時過ぎくらいにりゅうぽんを起こす。
夕べは支度などで、家族で寝るのが遅かったのでりゅうぽんはこの時間になってもまだぐっすり眠っていた。
軽く遅い朝兼お昼ご飯を。
食べ終わった後は、りゅうぽんを着替えさせて再び支度。
パパちゃんは、徐々に荷物を車に積み始める。

お昼過ぎにさぁ、出発!!
車での成田空港への道のりは、ちょっと遠かった。
距離はそれほどでもないが、都内を抜けるまでが大変。首都高もぎっしり。
都内を抜けると、さっきまでの渋滞とは打って変わって快適なドライブに。

空港から少し離れたパーキングに車を預ける。
そこから送迎バスで、空港まで送ってもらった。

集合時間まではまだ2時間ほどある。
心配なので、りゅうぽんの分だけ海外旅行傷害保険の申し込みをする。
私の仕事は、損害保険代理店で、こういう保険の申し込みの受付や保険料の計算は日常だった。でも、退職してから保険業界は著しく変化したらしく保険料もなんだか高くなった気がした。

そのあとは、トイレに行ったりお茶を飲んだり、売店に行ったり。
あっという間に時間がたった。


                        





  出発日(搭乗手続き〜機内搭乗編)
団体集合の時間になり、指定の場所に集合。
おっ、子どもの姿がチラホラ見える。
ちょっと、ほっとした。他にも子連れがいるのは心強い!!

チケットをもらい、チェックインは各自で。
3人掛けを指定。この日は満席だったらしく、リクエストをした席がなかなか空きがなかった。でも、とりあえず3列シートをゲット。良かった!!
でも、それが結構時間掛かって・・・。私たちのデータに何か不備があったらしく全ての処理に時間が掛かってしまった。
気が付くと、後ろには長者の列。ちょっと、心苦しかったです。

チェックインが終わり、くつろいでいると突然呼び出しのアナウンスが・・・。
驚いてカウンターに向かうと、りゅうぽんの機内食が幼児食ではなく離乳食で入れてしまったので訂正をしたいということだった。

そのあと再び集合して、出国審査の流れ等の説明を受ける。
いよいよ搭乗手続き。思っていたほどではなく、スムーズに進んだのはラッキーだった。

売店で新しいおもちゃをちょっぴり買って、お菓子を買って・・・。準備は万全。
りゅうぽんも大きな窓から見える飛行機に、大興奮!!
機内搭乗も3才以下の子どもいる家族は、ビジネスクラスの人たちと一緒に先に機内に乗り込める。
今回、この飛行機、エコノミークラスはとっても子どもの乗車率が高かった。
乳児ものっており、多少はうるさくても大丈夫だななんて、妙な安心感を覚えた。

りゅうぽんは窓際・・・。
窓から外をのぞいて、大興奮。一通り見ると今度はシートにドッカリと座り、なんだか異様にくつろいでいる。その姿の実に偉そうな事!!
いっちょまえに旅なれた人の雰囲気をかもし出していた。
離陸体制に入っても落ち着いたもの。
耳のキーンも、面白がっていた。
かなりのツワモノ!!我が子ながら頼もしく見えました(笑)
離陸して、暫らくしてお絞りのサービス。
りゅうぽんいきなり『ママぁ、お腹ペコペコよぉ!』と叫びました。
スッチーさん、笑いながら『先にお食事お持ちいたしますね♪』ですと。
乗ってそうそう、恥ずかしい・・・。
この先何をしでかしてくれるのでしょうか・・・・。 


                        






  出発日(機内食〜消灯)
機内食を先に用意していただき、ご満悦のりゅうぽん。
一口食べるやいなや『ママぁ、おいしい!すごくおいしいよ!』ですと。
はいはい。たくさん食べて下さいね。
幼児食は言え、かなり充実している。2歳児にしては多いかと思ったがしっかり半分以上を完食!!よっぽどお腹減っていたのね。

食べ終わると、新品のトミカの本を広げて読書タイム。
そのあとは、機内でもらったおもちゃで遊んで・・・。
気が付いたら、いつのまにか寝息を立てていました。

大人の食事もおわり、消灯タイム。
電気が消されお眠りモード。しかし、この飛行機、一人一人にテレビのモニターが付いておりビデオやゲームが出来る。
いい年の大人たちがあちらこちらで、消灯後もゲームをやっていました。(爆)
でも、案の定乳児ちゃんは、夜泣きのように泣いていました。
その泣き声で、りゅうぽんもつられて泣き出す始末。
抱っこしたらすぐに眠ったけど、降ろすと泣くので仕方なくそのまま私も寝ました(涙)

でも、すぐに起きる時間になるだろうし、暫らくの辛抱ですわ。