| ■著者 |
大和和紀 |
|
|
| ■出版社 |
講談社 |
|
|
| ■書籍コード |
|
| [11巻] |
4-06-170329-3 c0279 |
| [12巻] |
4-06-170389-7 c0279 |
| [13巻] |
4-06-327422-5 c0279 |
|
|
| ■初版 |
1991年7月13日(11巻) |
|
|
| ■備考 |
全13巻からなるマンガ |
|
本編1〜10巻
宇治十帖11〜13巻
|
|
| ■□■ 感想 ■□■ |
|
11巻からは宇治十帖と呼ばれる光源氏死後、彼の子孫達のエピソードになります。本編で繰り広げられる華やかな恋愛ストリーとは性格を異にし、どちらかというとドロドロした重たい話しになっています。ただ、このあさきゆめみしの場合は、本来の鬼畜な薫君より、スマートな感じで描かれているため、読んでいても暗い気分にはなりません。(鬼畜ぶりを発揮している女一宮とのエピソードは綺麗にカットされており、マンガの中には出てきません)
また、匂宮の母君である明石の中宮も、なりふり構わぬ母親ぶりなイメージが登場する部分はさらりと書き流され、すばらしくよくできたお母さんとして描かれています(笑)
なので、本編が描かれている1〜10巻に比べ、11巻以降のあさきゆめみしは、作者、大和和紀さんの意図が反映されたお話になっているような気がしますが、私てきには、大和和紀さん源氏の方が、紫式部が描いた宇治十帖より好きかも。 |
|