| ■著者 |
週間光源氏編集部 |
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| ■出版社 |
小学館 |
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| ■書籍コード |
4-09-362132-2 |
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| ■初版 |
2000年10月1日 |
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| ■備考 |
週間光源氏の第2巻。
*出版社が1と変更になっている。 |
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| ■□■ 感想 ■□■ |
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週間光源氏の第2册目。本書は光源氏死後の宇治十条編にスポットをあてたエピソードを中心に、パート1では紹介されなかった夕霧(ゆうぎり)と雲居雁(くもいのかり)の物語りなど、光源氏の子供達にまつわる話題を面白おかしく紹介しています。
1册目と同様、構成は女性週刊誌仕立てになっていますが、フィクションの度合いはパート1より、更にパワーアップしています。
今回は架空ライターなども登場し、中宮の宣下争いを競馬レースに見立てたりと、ますます毒舌が冴えています。こちらもパート1同様、源氏物語や古典の学習には使えませんが、娯楽本としては十分過ぎるほど満足できます(笑)
また、マンガ「あさきゆめみし」などの簡易訳本から源氏物語の世界へ入った方で、原典訳を読むのは厳しいわ、という人にもお薦め。なぜならば、たいていの簡易訳本ではカットされがちの、薫と女一宮のエピソードなどもチラリと紹介されているからです。
薫と女一の宮、二の宮姉妹の話は、薫の鬼畜ぶりを押さえておくうえで、ぜひとも知っておきたい話しの1つです。なぜならば、この皇女姉妹との話を知っているかどうかで、薫るのイメージはそうとう変わるはずなので。
もっとも、こちらの本では、あくまでエピソードの大まかな概要を掴むに留まりますが、全く知らなかったというよりは良いはずだと思います。 |
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