インターネットセキュリティー・パートU
ネットに潜むさまざまな脅威

キーロガー ▼end

ユーザーのキー操作をファイルに記録し、特定の場所に送信するソフトを「キーロガー」といっています。

機密を要するデータの場合、データを暗号化して送受信することが多いので、そのデータが傍受されても、解読する技術がない限り、データが解読され悪用されることは殆ど有りません。

しかし、キー操作そのものをファイルに記録して送信されるとなると、暗号化前の生のデータがそのまま送信されることになります。

犯罪に悪用される可能性が非常に高いプログラムです。

キーやマウスの操作を記録するだけでなく、どんな画面を使って仕事をしていたか、インターネットの使用状況をキャプチャーするなど、沢山の情報を、スクリーンショットを使ってきろくし、電子メールで それらのログを送ることが出来ます。

パソコンを使ったすべての行動が、あなたの知らないうちに、あなたの知らない場所へ送信されているのです。

★ネットカフェで銀行振り込み

最近の新聞報道等によれば、ネットカフェで使われているパソコンには、この種のプログラムがインストールされていることが珍しくないといわれます。

ネットカフェでキーロガーを仕掛け、銀行口座のIDとパスワードを入手し、本人に成りすまして預金を詐取した事例が報道されています。

もし、ネットカフェでパスワード等を入力した覚えのある人は、大急ぎでパスワードを変更してください。

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