もか本人 その5

 

〜〜〜 パチンコ屋で勝負! 〜〜〜

 

昔、営業の仕事をしていた事がある。

ある時、得意先へ行こうと、すぐ近くのパチンコ店に車を停めた。

パチンコ店の中を横切って行った方が近いのだ。

私は車から降りてそのパチンコ店の中に入り、店内を横切ってそのまま反対側のドアから

出て行こうとした。 その時である。

バンッ!! という音と共に顔面に激痛が走った。

一瞬何が起こったのか判らなかったが、すぐに理解した。

そう… 透明なガラスの自動ドアに激突したのだった。 ※(図1参照)

綺麗に磨かれたそのドアが開いてるように見えたのね。(汗)

鼻の骨の一番高い所を、折れるかと思うほど強打したのだ。

死ぬほどの激痛だったけど、恥ずかしさの余り、何事も無かったかのように

そのまま店の外へ出て行った。                      


※ 図1

先方との約束もあるし遅れる訳にもいかないので、そのまま向かう…。

すると、先方の客は私の顔を見るなり 「どしたんっ!? 顔からが出てるで!!」 と言った。

 「( ̄□ ̄;)!!  えっ!!??

急いで鏡を見た。すると・・・確かに血が出ていた。 ※(図2参照)

 「実はさっき車の中で物を落としたのでそれを拾おうとしてハンドル

   ここを打ったんですよ〜。」 

と、とっさに口からでまかせを言った。

だって、恥ずかしくて 「パチンコ屋で自動ドアと勝負した」 なんてとても言えないんだもん…。

その日の夜には、なんと打った周りが腫れてきて、鼻とホッぺの境が無くなるほどに

なっていた。  トホホ・・・ 美人台無しじゃ〜!!!!!


※ 図2

次の日は日曜日で仕事は休みだったが友達と遊びに行く約束をしていた。

友達に会った時 「その顔、いったいどないしたん!?」 と聞かれたが

勿論本当の事は話さなかった。…と言うか、話せなかった。(汗)

そしてこの事は、今の今まで私の心の中にしまって置いたのだ。

ハァ〜、ぶちまけてスッキリしたわいっ (⌒▽⌒)

皆さんも、パチンコ店でドアと勝負するのだけはやめましょうね。

あのドアには絶対に勝てませんから・・・             

 

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