| 海山町原発住民投票について | ||
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| 賛成派 | 反対派 |
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| 海山の漁港 | レクリエーション公園 |
| 上画像をクリックすると、無意味に拡大画像になったりします。(汗) | |
| ☆はじめに…… |
HPでたまには自分の考えを主張させていただこうかしら、という訳で、おもむろに勢いで作ってしまいました、このページ。メインは海山町原発住民投票関係のニュースのスクラップです。
個人的な問題意識として、この住民投票問題について関心のない人が多すぎるということ。三重県中勢地区に住んでいる友達と話をしていても、「そんな無関心でいいの?」と突っ込みたくなるくらい(本人はそれなりに世の中に情勢に気を配っているつもりらしいが…)。『てめぇら、これを見ろ!』と言いたいがばかりに作ってみました。(汗)
(2001.11.21追記)
反対派の勝利で終わりました。浜岡原発の事故があって勝負が決まった、という意見が多いですね。ん〜〜っ、原発の事故なしで白黒つけられればすっきりしたんでしょうにねぇ。中電も言い訳できなくなっただろうし。でも、課題は大きく残っています。過疎の町をどう盛り上げていくか……これが見えない限りは問題が解決したとは言えませんね。
そして、三重県における原発問題はまだ終わっていません。芦浜原発白紙撤回時から「南島町を除いて単独誘致」を打ち出している紀勢町の動向も今後見守っていかねばなりません。
| ☆メニュー…… |
いったい、どういう問題が起きてるねん、という人のために、問題についての解説です。中立の視点でどうこうということは考えていません。私なりの解説と、私なりの見解です。
関連するホームページへのリンクです。
| ☆新聞社などの特集記事 |
特集記事を随時やっています。最初の数回で今回の原発問題の背景にあるものを詳しく解説してあるので必見です。
1.全国初、ぎりぎりの選択 芦浜休止で誘致加速
2.過疎地の悲哀をのぞく 失敗続いた活性化策
3.重くのしかかる住民投票日 大半の町民に戸惑い
〜私の総論各論〜
4.海山町長 塩谷龍生さん ここらで決着する時
5.海山町議会議長 瀧本攻さん 誘致には自助努力を
6.海山町商工会会長 植村馨一さん 目先の欲にとらわれるな
7.豊かな海山をつくる会委員長 藤村達司さん 負けたら運動はおわり
8.原発反対海山町民の会代表 古橋健彦さん 命の大切さ訴えたい
9.脱原発ネットワーク海山事務局長 杉本健一さん 建設賛否の住民投票を
10.紀北地区平和環境労組会議議長 玉置保さん 町民に充分な情報を
11.S.O.S.運動海山グループ事務局長 松場妥さん 反対4グループの団結を
12.海山漁協組合長 横井捷さん 漁協の全体総会開催も
13.林業家 速水勉さん 沈黙は悔いを残す
14.長島町漁協組合長 石倉實さん どの原発計画とも関連
15.紀勢町長 谷口友見さん 静かに推移を見守る
賛否の焦点
・(上) 浜岡の事件で風雲急/食い違う安全性への認識 11/14
・(中) 立地で活性化なるか/「公共事業が増えるだけ」 11/15
・(下) 「僅差」はしこり残す/出るか住民総意の結論 11/16
原発拒否住民の英断
反対派勝利後も何度かに分けて特集を組んでいます。
1.活性化向け議論本格化 11/19
2.しこりなく"戦後処理" 11/20
3.夢散るも悔いなし 11/21
4.海で生きる漁民の決意 11/22
5.貝になった政治家たち 11/23
6.中電依然「三重で」 11/24
7.「お金の話全面」にかすんだビジョン 11/25
8.「ノーモア芦浜」願う 町民共通 潔い原発の集結宣言 11/26
9.圧倒した反対派の選挙戦 11/27
・住民投票が生む切り札 関連自治体に莫大な公金 回避された県議会分裂 11/26
原発問題について様々な立場の人にインタビューしています。それなりにいい人選をしてるのではないでしょうか。
注:記事保存期限が切れて、デッドリンクになっています
1.町商工会長 植村馨一氏
2.「豊かな海山をつくる会」委員長 藤村達司氏
3.「原発反対海山町民の会」代表 古橋健彦氏
4.脱原発ネットワークみやま事務局長 杉本賢一氏
5.海山町長 塩谷龍生氏
6.海山漁協組合長 横井捷氏
7.林業家 速水亨氏
8.三重大助教授(社会学) 児玉克哉氏
・原発で潤う町 危険再認識 11/13
・海山町住民投票 主な争点を探る 11/14
・住民投票県民の反応 11/20
| ☆Internet上で拾ったニュースたち |
ニュースの部分引用とニュースもとへのリンクです。
2001.11.29 伊勢新聞 海山町議会特別委 反対請願を採択
原発誘致の賛否を問うた海山町の住民投票で誘致反対票が多数を占めたことを受け、海山町議会は二十八日、「原子力発電所にかかる請願審査特別委員会」を開き、原発誘致反対請願を一二対三の賛成多数で採択した。十二月中旬開催の町議会定例会で、原発誘致反対請願が正式に採択され、原発誘致論争に終止符が打たれる。
2001.11.22 伊勢新聞 混乱の沈静化要請 海山町瀧本議長
海山町議会の瀧本攻議長は二十一日午後、海山原発誘致、反対両請願団体代表や、紹介議員らを招いて相次いで会談し、住民投票に伴う町混乱の沈静化を要請した。
2001.11.22 伊勢新聞 海山町商工会 植村会長ら辞表を提出
原発拒否の圧倒的民意が示された海山町の住民投票の結果を受け、原発誘致推進運動を担った同町商工会の植村馨一会長は二十一日夜、理事会に辞表を提出した。理事会は慰留の方針を決めたが、植村氏は「住民の間に(賛成、反対で)あつれきを起こした責任を取りたい」と辞意は固く、慰留には応じないとしている。
2001.11.21 伊勢新聞 知事が会見 「浜岡事故が影響か」
北川正恭知事は二十日の定例記者会見で、有権者の約67%が原発誘致に反対した先の北牟婁郡海山町の住民投票について「詳しく承知しているわけではない」と前置きしながら、「浜岡の問題とかでそういう結果になったのでは」と述べた。今後の県内原発立地への影響や、県の姿勢については「一概には言えない」などと明言を避け、従来以上に慎重な発言に徹した。
2001.11.21 伊勢新聞 海山町議会 28日に反対請願採択へ
二十八日開催予定の海山町議会「原子力発電所にかかる請願審査特別委員会」は、海山町の原発誘致の賛否を問う住民投票で誘致反対票が多数を占めたことを受けて原発誘致反対請願を採択する。
2001.11.21 asahi.com My TOWN 三重 海山町住民投票の結果 紀勢に波紋
原発誘致をめぐる海山町の住民投票で反対派が圧勝し、今も単独誘致論がくすぶる紀勢町に波紋を広げている。「これで誘致はしにくくなる」と反対派が勢いづく一方、推進派は「事情が違う」と強調する。
2001.11.20 伊勢新聞 町内二分の溝埋め着手
原発誘致の賛否を問う海山町の住民投票から一夜明けた十九日、推進派代表の町商工会植村馨一会長(64)と豊かな海山をつくる会藤村達司委員長(52)は、町内外の関係者を訪ね、誘致反対となった投票結果を報告。「引本の神様」ともいわれる同町有力者の一人で、誘致に反対した林業家速水勉氏(82)宅を最初に訪問し、賛否両派の融和を図りだした。
2001.11.20 伊勢新聞 火種残る紀勢町
北牟婁郡海山町の原発誘致をめぐる住民投票から一夜明けた十九日、芦浜原発計画の地元で北川正恭知事の白紙撤回表明後も「単独立地」を目指す動きがある紀勢町では、「これで三重から原発の話はなくなる」と受け止める反対派がいる半面、推進派は「あくまで推進活動は続ける」との姿勢を崩しておらず、なお火種は残りそうだ。
2001.11.19 伊勢新聞 反対派が過半数
原発誘致の賛否を問う海山町の住民投票が十八日行われ、即日開票の結果、反対票が67・25%を獲得、過半数に達し、反対派が圧勝した。電力会社が具体的な建設計画を発表しない段階で原発誘致の是非をめぐる住民投票を実施したのは全国で初めて。国策である原子力発電に対し、民意が拒否の姿勢を示したことで、他の自治体における原子力誘致の在り方にも影響を及ぼすことが予測される。投票率は88・64%、当日有権者数は八千七百四十八人だった。
2001.11.19 伊勢新聞 原発終焉宣言/「反対過半数」を受け町長ら会見 塩谷龍生海山町長は十八日、投票結果を受けて町役場で記者会見し、反対派の大勝利に「大変大きな差がついている。この結果を厳粛に受け止める。これで四十年にわたる海山町の原発論議は終わる」と述べ、三十八年間くすぶる“海山原発”の終えんを宣言、投票で示された明確な民意に従うことを断言した。
2001.11.16 伊勢新聞 ポスター多数破られる 住民投票が十八日と目前に迫り、推進、反対両派の動きが激しさを増す中、町内一帯で十四日夜から十五日早朝にかけて、誘致推進派のポスター多数が何者かによって破られた。誘致推進派は「我慢の限界。告訴も辞さない」と反対派に矛先を向け、逆に反対派は推進派の自作自演を示唆する。住民投票に向けて町内が過熱する兆しに、尾鷲署は同日から、不測の事態に備え町内パトロールの回数を増やし始めた。
2001.11.16 伊勢新聞 全町民に中電協力金配分 推進派の同町商工会(植村馨一会長)と豊かな海山をつくる会(藤村達司委員長)は十五日までに、原発立地に関する中部電力の協力金を、町、自治会を通して全町民に配分するとの見解を表明することを決めた。
2001.11.16 伊勢新聞 交付金は”麻薬” 原発反対の学習会 原発誘致に反対する海山町白浦の白浦漁業青年部(奥村純男代表)は十五日夜、同所の白浦集会所で「原発学習会」を開き、静岡県浜岡町の「浜岡町原発問題を考える会」の伊藤実氏などが講演した。白浦地区住民など百五十人余りが会場を埋め尽くした。
2001.11.15 伊勢新聞 両派 対象広げ運動 原発誘致の賛否を問う海山町の住民投票まであと三日。推進、反対両派の運動は大詰めを迎えている。反対派は十四日夜、これまでで最高の千四百人を集める大規模集会を町中央公民館で開催、圧倒的勝利に向け最後まで油断せず戦うことを決意した。推進派は、署名をしていない反原発論者にも署名への礼状と「反対派の主張に対する反論集」を配布するなど、働き掛けの対象をこれまでの原発誘致賛同署名者五千六百六人から全町民に徐々に広げだした。
2001.11.14 asahi.com My TOWN 三重 原発誘致の賛否問う海山町の住民投票、公示 原発誘致の賛否を問う三重県海山町の住民投票が13日、告示された。電力会社の具体的な立地計画がない段階で、原発誘致の是非を決める全国初の住民投票。事業を推進する側が主導して実施される住民投票も異例だ。静岡県の中部電力浜岡原発で重大事故が相次いだ直後だけに、町民が原発の安全性をどう評価するかも焦点だ。18日投票、即日開票される。12日現在の有権者は8753人。
2001.11.14 伊勢新聞 反対が過半数の勢い 伊勢新聞社電話調査 原発誘致の是非を問う北牟婁郡海山町の住民投票は十三日、告示されたが(投・開票は十八日)、反対が過半数を超える勢いなのに対し、賛成が伸び悩んでいることが、告示に先立つ伊勢新聞社の電話調査で分かった。
2001.11.14 asahi.com My TOWN 三重 海山町住民投票最終盤、戦術対照的に 「動」の反対派と「静」の推進派。原発誘致の賛否を問う住民投票が告示された三重県海山町では13日朝も、両派の動きは対照的だった。反対派は「残りの期間を全力で頑張ろう」と気勢を上げたが、投票を仕掛けた推進派はこれまで通り「町民の溝を深めたくない」と表立った行動は避けた。地域の将来を左右する投票まで、あと5日。それぞれの戦術で、票固めも最終盤を迎える。
2001.11.14 伊勢新聞 不在者投票初日に135人 不在者投票は十三日から十七日、海山町町民センターで受け付ける。時間は午前八時半から午後八時まで。
初日十三日の不在者投票者数は午後八時現在、約百三十五人。住民の関心の高さがうかがえるという。
2001.11.13 伊勢新聞 「危険な原発はいらない」反対派が会場パレード 海山、尾鷲の漁業者有志計約八十人が十二日午後、漁船約五十隻に乗り込み海山町引本湾で「原発反対海上パレード」を繰り広げた。
2001.11.13 伊勢新聞 白浦漁業青年部が15日に原発学習会 白浦漁業青年部は十五日、「原発学習会」を白浦集会所で開催する。午後七時から。
海山漁協白浦支部は、原発誘致団体が原発立地候補地として挙げている「大白浜」沖合に漁業権を持つ。
2001.11.13 伊勢新聞 推進派2団体 独自の町づくり案 誘致推進派の海山町商工会(植村馨一会長)と豊かな海山をつくる会(藤村達司委員長)は記者会見し、原発誘致に伴う交付金など地域経済のメリットを生かした独自の町づくり案を発表した。
2001.11.13 伊勢新聞 反対多数の場合は辞任 植村商工会長 植村馨一海山町商工会長は十二日までに、原発誘致の賛否を問う十八日の住民投票で反対多数となった場合、推進の旗振り役を務めた町商工会トップの責任を取り、任期途中で会長を辞任する意向を固めた。
2001.11.13 伊勢新聞 「海山町の明日を考える住民投票シンポジウム」開催 原発誘致の賛否を問う住民投票(十八日投開票)を控えた海山町で十一日夜、「海山町の明日を考える住民投票シンポジウム」(伊勢新聞社・伊勢新聞政経懇話会主催)が同町中央公民館で開かれた。科学ジャーナリストの中村政雄氏と、名古屋大学名誉教授の澤田昭二氏が賛否両派の立場から原発について講演、シンポジウムで熱い議論を繰り広げた。会場には町民ら約三百五十人が訪れ、熱心に耳を傾けた。
2001.11.10 asahi.com My TOWN 三重 原発誘致 養殖業者が反対決議 原発誘致の賛否を問う海山町の住民投票をめぐり、尾鷲湾内養殖業者有志が9日、原発誘致に反対する決議文を発表した。マダイやハマチ、シマアジなどを養殖している尾鷲市内の尾鷲養殖組合の23業者と大曽根養殖組合の8業者で、組合員のほとんどだという。
2001.11.10 伊勢新聞 電柱ポスター撤去求める 原発誘致の賛否を問う十八日の住民投票まで十日を切り、推進、反対両派の動きが活発化する海山町で、推進派が電柱に張った誘致賛成投票を呼び掛けるポスターを、中部電力が撤去するよう求めていたことが九日、分かった。
2001.11.10 伊勢新聞 勝利は55%以上の得票 原発誘致の賛否を問う海山町の住民投票(十八日投開票)を控え、同投票の発端となる誘致請願を町議会に提出した同町商工会の植村馨一会長(64)は九日、取材に対し、有効投票の55%以上の獲得を目指していることを明らかにした。
2001.11.10 伊勢新聞 協力金 地区協に委任も 推進派の海山町商工会(植村馨一会長)と豊かな海山をつくる会(藤村達司委員長)は九日夜、同町引本浦の商工会で町内二十二地区の区長らで構成する「町地区協議会」(岡本謙二会長)と懇談会を開き、推進派が中電から町が受け取る協力金の説明を行い、誘致運動への理解を求め、地区協議会から区単位の賛否両派の情勢説明を受けた。
2001.11.9 伊勢新聞 反対派「安全神話崩壊」 賛成派「安全性の証明」 静岡県浜岡町の中部電力浜岡原子力発電所1号機(沸騰水型、出力五十四万ワット)で七日夕発生した事故は、原発誘致の是非を問う住民投票実施を十日後に控えた北牟婁郡海山町の推進、反対両派に衝撃を与えた。反対派が「『安全神話』の一端が崩壊した」と話す一方、推進派は外部への放射能漏れがなかったとして「原発の安全性を証明した」と強気の構え。両派とも今回の事故に対する見解をビラなどで住民に示していく考えだ。
2001.11.8 伊勢新聞 賛成派が反論集 誘致に賛成する同町商工会と豊かな海山をつくる会は七日までに、「(誘致)反対派の主張に対する反論集」を編集した。今後、商工会とつくる会の誘致署名活動に賛同・署名した住民五千六百六人全員を対象に配布し「確実な票固めを展開したい」としている。
2001.11.7 伊勢新聞 80%割れなら再審議も 海山町議会の瀧本攻議長は六日、取材に対し、投票率が住民の関心を得られなかったと判断されるほど低くなった場合、「(投票結果の是非を)町議会特別委員会で再議論に入る可能性がある」ことを明らかにした。「投票率80%ライン」が判断の目安になるという。
2001.11.6 伊勢新聞 投票率90%を越えるか 町の原発誘致政策の是非について町民が直接意思表示できるこの投票に町民はどのくらい参加するのか。推進、反対、町のいずれも投票率90%以上を目指している。実際、過去の町議選並みの90%以上を予想する向きも多い。
2001.11.5 伊勢新聞 推進は「静」、反対は「動」 推進、反対両派とも運動に熱を帯びてきているが、電力会社から具体的な原発建設計画の申し入れがない段階での国内初めての試みへと導いてきた推進派の動きが、ここにきて表面的には見えにくい。十三日の告示に向け、町民の心の内の一端を聞いた。
2001.11.5 伊勢新聞 行政はもっと情報を 「第三十八回護憲大会」(主催・同大会実行委員会)の原発問題を考える討論会があり、元神奈川県逗子市長の富野暉一郎・龍谷大教授(57)が北牟婁郡海山町の住民投票について「住民投票はプロセスが大事。バランスが取れた情報の提供を行政は積極的にやるべきだ」と訴えた。また、現地の反対運動の報告もあり、参加した約百人が熱心に聞き入った。
2001.11.2 伊勢新聞 HPで原発論争 原発誘致と反対両派がホームページ(HP)上で熱い論戦を繰り広げている。
海山町引本浦、会社員中村修也さん(42)が十月七日、「海山町原発反対」と題したHPを開設。原発誘致請願を町議会に提出した「豊かな海山をつくる会」も同月二十二日、HPを立ち上げた。
2001.11.1 伊勢新聞 「住民投票の成り行き注目」 中電社長が会見 中部電力の川口文夫社長は「地元の誘致の動きはありがたい。投票は町民が自主的におやりになることなので静かに見守っている。地形、地盤など一義的には適地と思う」と投票の成り行きに注目していることを認めた。
2001.10.31 伊勢新聞 反原発訴えハンカチツリー 原発誘致の賛否を問う住民投票が十一月十八日に迫っている海山町で、三十日夕、相賀地区のスーパーマーケット前の空き地に、原発反対の大きなハンカチツリーが立てられた。
2001.10.31 伊勢新聞 「原発やっちゃいかん」誘致反対派が脱原発学習会 「脱原発ネットワークみやま」(杉本賢一事務局長)と「いらんわ原発 海山漁業者有志の会」(世古孝代表)は三十日、同町の引本公民館で脱原発学習会を開き、原発建設を管理する立場にあった米国ゼネラル・エレクトリック(GE)元社員菊地洋一さん(60)が「原発はやっちゃいかん」と講演。漁業者や主婦ら約五十人が熱心に聞き入った。
2001.10.31 伊勢新聞 誘致反対を決議 海山町の白浦養殖組合 海山町の白浦養殖組合(山本和洋組合長、組合員数二十二人)は三十日、今月二十八日に開いた臨時総会で「大白浜原発誘致反対」を全会一致で決議したと発表した。
2001.10.30 伊勢新聞 原発誘致後、民意反映を 運転評価委設立を (豊かな海山を作る会) 「豊かな海山をつくる会」の藤村達司委員長は二十九日、原発が立地できた際、原子力発電を安全に運転させていくため、住民や学者などで構成する民間組織「運転評価監視委員会」(仮称)を立ち上げる構想を明らかにした。
2001.10.30 伊勢新聞 講演会&座談会地区別に開催へ (原発誘致団体ら) 海山町商工会と「豊かな海山をつくる会」が地区別に「ミニ講演会&座談会」を開催する。推進派はいままで、運動員が個別に各家庭を訪問、原発誘致の必要性を訴えてきたほか、町中央公民館など大規模な講演会を開催してきた。地区別に開催するのは、交通手段に配慮し地域住民が参加しやすいようにするためという。
2001.10.30 伊勢新聞 「進化系」発言はあくまで一般論 (北川知事) 北川知事は「民主主義の進化形」という知事発言が推進派のチラシに知事発言が使われていることについて、知事は「一般的に言えば、インターネットの世界でもあるし、家でも投票できるようになれば、民主主義は直接も間接もあるなどいろんな形が可能になってきており、時代とともに進化した形ではないかとした。
2001.10.29 伊勢新聞 「私が払います」「受け取り拒否」 協力金めぐり論戦
海山町で、推進派と、反対派の一部が「立地すれば、町民に協力金が配分されるかどうか」をめぐって、ビラと口コミで論争を続けている。推進派の「豊かな海山をつくる会」矢口支部が、尾鷲三田火力増設協力金の例を引いて「どこでも配分している」とするビラを配布した。反対派は、講演集会などで、各地の例を引いて「一般住民に金が入るなど聞いたことはない」などと反論。
2001.10.29 伊勢新聞 「原発は安全か」 海山町の地区協メンバーが浜岡視察
海山町の地区協議会メンバーが二十八日、原発先進地である静岡県浜岡町の中部電力浜岡原子力発電所を“研修視察”した。反対派が住民投票終了までの見学自粛を求めていたが、地区総代ら二十六人が参加した。
2001.10.27 asahi.com MYTOWN 三重 海山町住民投票で津の団体が相談電話開設
海山町で11月18日に行われる原発誘致に関する住民投票をめぐり、津市の市民団体「地方自治ベースキャンプ」が11月1、11、16日、住民の電話相談にのる110番を開設する。
2001.10.26 伊勢新聞 原発先進地 見学会の自粛申し入れへ
町内区長らでつくる海山町地区協議会が中電の「見学会」で静岡県浜岡町に研修に行くことに対し、町内原発反対四団体が合同で二十六日、文書で「中立であるべき地区協議会が、中電の費用負担で研修に行くことは控えるよう」申し入れを予定していることが二十五日、明らかになった。
2001.10.26 伊勢新聞 地区協議会にも 原発反対4団体が要求へ
海山町内の原発反対四団体代表者らが合同で二十六日午後、津市丸之内の中部電力三重支店を訪れ、中電が広報活動として住民に対し実施している「原発先進地」を視察する「見学会」を、少なくとも住民投票が終わるまでは控えるよう文書で申し入れを予定していることが二十五日、明らかになった。
2001.10.24 伊勢新聞 漁業者も誘致反対声明 4団体が合同講演会
海山町内の原発誘致反対四団体が合同で二十三日夜、「原子力資料情報室」の西尾漠代表を講師に迎え「反原発講演会」を海山町中央公民館で開いた。大ホール約七百席はほぼ満席となりロビーに急きょいすを用意。計約千人(主催者発表)が詰め掛け、会場は熱気に包まれた。また、原発誘致に反対する町内漁業者も壇上に登場。原発誘致反対声明を読み上げ、講演会など公の場では初めて住民に顔を見せた。
2001.10.23 伊勢新聞 海山原発住民投票条例 施行規則を公布 海山町は二十二日、原発誘致の賛否を問う住民投票(十一月十三日告示、十八日投開票)の投票時間などを定めた、住民投票条例施行規則を公布、施行した。
2001.10.21 伊勢新聞 推進か反対か ビラや集会 動きが急 海山町の原発誘致の賛否を問う住民投票まで一カ月を切った。全国に例のない推進派主導の投票に加え、昨年二月の芦浜原発計画断念で火が消えたかに思われていた熊野灘の原発問題の再燃と、意外ずくめ。同町議会原発特別委員会が住民投票実施を決めるまで、極めて静かだった町内は、十一月十八日の投票に向けてにわかに騒がしくなってきた。
2001.10.18 伊勢新聞 原発反対町民団体 河内さん招き街頭演説 「原発反対海山町民の会」が「青森県核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」の河内淑郎事務局次長を招き、海山町の街頭で原発誘致反対を訴えた。
2001.10.16 伊勢新聞 原発反対運動母親大会 勝利向けアピール 紀北地区母親大会が開かれ、参加者は海山町で来月投開票される原発誘致の是非を問う住民投票に向け、原発誘致反対の「勝利」を訴える大会アピールを宣言した。
2001.10.16 伊勢新聞 海山原発問題 四日市でシンポ 県内の三重北市民オンブズマン、情報公開センターなど四団体などは十三日、津市で会合を開き、二十八日午後、四日市市総合会館で、シンポジウム「講演と討論―ムダ・ムリ公共事業を告発する」を開くことを決めた。海山町での原発誘致の動きに対しても「県民の意見を尊重するよう」提案する方針。
2001.10.16 伊勢新聞 原発の講師招き勉強会 海山町馬瀬の「馬瀬老人クラブ万寿会」は十五日、十一月投開票される原発誘致の賛否を問う住民投票を控え、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員の角田道生氏を講師に招き、馬瀬多目的集会所で原発に関する知識を一層深めた。
2001.10.16 伊勢新聞 原発反対組織立ち上げ 養殖漁者有志 海山町で、海山町引本浦と矢口浦の養殖漁業者有志が近く原発誘致反対組織を立ち上げ、声明を発表する予定であることが十五日までに分かった。
2001.10.16 伊勢新聞 長島町漁協 役員1人が辞任 原発反対決議をしている紀伊長島町の長島町漁協(石倉實組合長)で、一部組合員が「海洋調査反対決議の白紙確認」を求める署名運動を始めたことが問題になり、運動の中心の役員一人が辞任していることが、十五日までに明らかになった。
2001.10.13 伊勢新聞 原発推進地視察へ 海山地区協議会 海山町内区長らでつくる「海山町地区協議会」(岡本謙二会長、事務局・海山町)が十月二十八日、二十九日の一泊二日の日程で浜岡原子力発電所がある静岡県浜岡町に「先進地視察」に行く予定であることが十二日、明らかになった。
2001.10.13 伊勢新聞 合同開催の決起集会に650人 誘致反対の4団体
原発誘致に反対する町内の四団体が十二日夜、合同で「原子力発電所誘致反対講演集会」を開いた。速水林業代表の速水亨氏も参加。会場の町民センターには、住民ら約六百五十人(主催者発表)が詰め掛け熱気に包まれた。
2001.10.12 伊勢新聞 海山漁協の原発視察 20人にとどまる
海山漁協(横井捷組合長、正組合員七百十人)は十二、十三日に中部電力浜岡原発前面に漁業権を持つ静岡県御前崎漁協などを訪問する原発視察勉強会に出発するが、参加者は少なく、横井組合長ら役員を含めて二十人にとどまった。
2001.10.9 伊勢新聞 住民投票に向け気勢 圧倒的勝利を
「脱原発ネットワークみやま」(杉本賢一事務局長)と「紀北地区平和環境労組会議」(玉置保議長)は七日、同町相賀の紀北教育会館ホールで「刈羽村の住民投票の話」をテーマに講演会を開き、みどりと反プルサーマル新潟県連絡会代表の小木曽茂子氏が「原発は、地域振興に役立たなかった」などと報告した。
2001.10.6 三重テレビニュース 原発反対派が緊急会議/津市 北牟婁郡海山町の原発誘致をめぐる住民投票を前に、県内の原発反対派が津市内で緊急集会を開きました。県内の労働組合や市民団体などで構成する原発反対三重県民会議のメンバーら約20人が、海山町の原発誘致問題に的を絞り、討論などを行いました。
2001.10.3 伊勢新聞 11月13日公示 18日投開票 「住民自身の判断仰ぐ」
海山町の塩谷龍生町長は原発誘致の賛否を問う住民投票について、十一月十三日告示、同十八日投開票の日程で実施することを発表した。
2001.10.3 伊勢新聞 賛否両派の活動本格化 賛成派の同町商工会と「豊かな海山をつくる会」は毎週水曜日、原発の安全性などを訴えるビラを各戸に入れている。
反対四団体は、今月半ばに合同の中規模集会、十一月に総決起集会を予定している。「原発反対町民の会」は単独でも各地区の小集会を続け、ビラ入れを徹底。学者や新潟県巻町、刈羽村などの反対派を招いて中規模集会、街頭啓発を強める。
2001.9.28 伊勢新聞 住民投票条例を公布 原発誘致賛否を問う 海山町は二十七日、原発誘致の賛否を問う住民投票条例を公布、施行した。電力会社が原発建設計画を発表する前に、原発誘致の是非を問う住民投票が実施されるのは国内で初めて。
2001.9.28 伊勢新聞 原発で町民に声明 昔から反対 早く決着を(林業家の速水さん) 町民に原発反対を呼び掛ける声明を発表した林業家速水勉さん(82)=海山町引本=は二十七日、この時期に行動を起こしたことについて「早く決着をつけるために、早いうちに否定しておいた方が良いと思った」と話した。
2001.9.28 伊勢新聞 愚かな原発誘致反対メッセージ 原発誘致の賛否を問う住民投票が海山町で実施されることを受け、海山町引本の林業家速水勉氏(82)から「原発誘致に断固反対しましょう」と記されたメッセージが町内の原発誘致反対四団体に寄せられたと「原発反対海山町民の会」が二十七日、発表した。
2001.9.28 伊勢新聞 苦しみ理解されず遺憾 (稲葉南島町長) 昨年二月に白紙になった芦浜原発計画の地元・南島町の稲葉輝喜町長は二十七日、「他町のことなので立ち入ったことは申し上げないが」と断った上で、「(反対運動が続いた)三十七年間の当町の苦しみを理解していただけないと、大変遺憾に思っている」との見解を示した。
2001.9.22 伊勢新聞 住民投票条例案を可決 海山町議会は二十一日の本会議で、塩谷龍生町長提案の条例案を原案通り賛成多数で可決し、住民投票の実施が正式に決まった。電力会社が原発建設計画を自治体に申し入れる前に、原発誘致の是非をめぐる住民投票が実施されるのは国内で初めて。
2001.9.22 伊勢新聞 住民投票条例案を可決 原発誘致の賛否を問う住民投票条例案が海山町議会で原案通り可決されたことを受け、条例案を提案した塩谷龍生町長は二十一日、同町役場で会見。塩谷町長は「条例に基づき粛々と(住民投票を)執行していきたい。町民の皆さんには、自分の判断をしっかりもって、投票に臨んでください」と語った。
2001.9.21 伊勢新聞 原発の安全性を改めて強調 原発誘致の賛否を問う住民投票条例案が町長提案されている海山町議会は二十日、再開。一般質問で岩見雅夫議員(共産)が、「平成十二年度原子力安全白書」に触れ「原発には潜在的危険性がある」と説明した上で、塩谷町長が「日本の軽水炉は安全」と従来から議会で答弁していることに関し原発に対する見解をただした。
2001.9.7 読売新聞(googleキャッシュより) 海山町の原発誘致住民投票 11月下旬実施へ 中部電力が建設を断念した芦浜原発(三重県紀勢町と南島町)の代替地をめぐり、同県海山町議会が、町長発議で原発誘致の賛否を問う住民投票条例を求めている問題で、条例案の概要が六日、わかった。投票結果については、法的拘束力はないものの、町長、議会は、有効投票の過半数の意思を尊重しなければならないとし、十一月下旬にも実施される見通し。
条例案は、新潟県巻町の住民投票条例や、三重県南島、紀勢町などの条例を参考にし、全二十条前後となり、投票の実施時期については、条例公布後の六十日以内と規定される見込み。
条例案を審議する町議会は十四日開会、二十一日までの会期となっている。
芦浜原発の予定地となっていた南島町の住民投票条例(投票は未実施)では、有効投票の三分の二以上の賛成が得られなければ、原発設置が出来ないとされていた。
2001.9.4 三重テレビニュース 誘致の賛否問う住民投票について知事の意見 北牟婁郡海山町で、原発誘致の賛否を問う住民投票が行われる見通しとなった事について、三重県の北川知事は、「町当局の判断は尊重すべきだ」という考えを示しました。
2001.9.4 伊勢新聞 海山町大白原原発計画 立ち木トラスト初確認 海山町の原発計画予定地で、反対グループが立ち木トラストを進めているが、場所は同町白浦向井の海岸近くのヒノキ林で、原発計画を進めた場合、温排水口や港湾施設が建設される重要な場所とみられ、用地買収のハードルの一つになる可能性もある。場所が確認されたのは初めて。
2001.8.22 三重テレビニュース 住民投票実施を町に要請へ/海山町原発誘致問題 原発の誘致について「推進」「反対」両方の住民請願が出されている海山町議会の特別委員会は22日、誘致の是非を問う住民投票の実施を町に要請することで合意しました。
| ☆おわりに…… |
つぶやき。
・伊勢新聞は詳しい。過去の記事もしっかりとってある。でも、Internetのホームページとしては粗削りな部分もあり。頼むから機種依存文字を使うな。
・asahi.com My town三重は全国紙の割にはまとも。ちゃんと特集も組んでる。でも、ニュース量は少ない。
・中日新聞の三重県版コーナーはイベントしか扱ってない。全然役に立たない…。
・読売新聞津支局のページは……asahi.comに完敗とみた。
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