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天竜川林道を走ってくるとこのようにさり気ない看板が。こちらは天龍村方向からやってきた写真ですが… |
このように中井侍駅への分岐がちゃんと書かれています。小さい字ですが(苦笑) |
で、その曲がる方向を見ると……このような急勾配。下の方までガードレールが見えていますが、見えている道すべてを通ります。 |
急勾配&ヘアピンの連続。対向車が来ないことを願うのみです。ヘアピンは全部で7つあります。「中井侍七曲がり」と勝手に命名。 |
その七曲がりの下に少し広い場所があります。ここに車を止めましょう。どうしてここに車を止めるかと言えば… |
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中井侍駅に行く道をこのように辿っていくと… |
U転する余地などなく行き止まりに突き当たるからです。このスペースでは単車でもU転するのはキツいでしょう。※1 |
駐車しないでください、という看板ですが……やけに古めかしいです。しかも、異様に読みにくい。 |
そしてやってきました中井侍駅。隣の小和田駅の手間に比べたら天と地ですが、ここもかなりの辺境です。 |
ホームは一面のみ。きわめてシンプルな駅になっています。 |
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待合室はありません。ここが唯一の待ち合いスペース。よって、駅寝には不適です。 |
名所案内もちゃんと書いてあります。……といっても、誰がここに観光しに来るんでしょうか(汗) |
この名所案内の旧バージョン。はっきり言って読めません。 |
線路がどこまでも続いている訳ですが、よく見ると「落石」の看板が。運転手に注意を呼びかけているものです。 |
駅の正面は天竜川。優雅に、そして、静かに流れています。 |
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この駅に来る電車もきわめて少ない……のですが、よく考えたら、隣の小和田と本数は一緒なのですね。(笑) |
このホームには先程の入り口の他に、もう一つの入り口があります。おそらく駅の目の前にある家専用のものでしょう。 |
さきほど車を止めた場所のそばにて。いったい何なのかよく分からない建物が辺境情緒を誘います。 |
先程林道から降りてきたのは左上の道。ここには川沿いの道もあります。この川沿いの道を南に下ることにします。 |
この道は決していい道とは言えません。ヤバさ満点です。このフェンスは車が落ちない為ではなく、飯田線を落石から守る為のような気が…。(苦笑) |
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一応舗装された道なのですが、終わりの少し手前にこのような分岐があります。おそらく未舗装の左側は高瀬橋(水窪に渡る橋/現在使用不可能)に至ると思われますが、道がおそらく断絶していることでしょう。 |
川沿いの道は(それまでの道と不似合いな)橋を渡って、県道1号へと接続しています。 |