HOME 犬舎の紹介 ブリーディング情報 ドッグショー
子犬育児ノウハウ アニマルセラピー 尾内聖和ハンドラー パピヨンの可愛らしさ

(1) ドッグショー出陳のお勧め
(2) ドッグショーの会場
(3) リングに入る迄
(4) ハンドリング
(5) ジャッジ(審査員)へのアピール
(6) ドッグショー Q&A
(7) ドッグショーの実際の様子(スライドショー)
(8) 動画による研究
(9) ドッグショーを見学するには?

(10) オーナーハンドリングのポイント

 繰り返し 書いてきましたが,ドッグショーを見学して 興味を持たれた場合は ご自分でご自分の犬をハンドリングされる事をお勧めします。 勿論 プロのハンドラーに預ける事も可能ですが,ショードッグ専門になるのならともかく,大部分の方は コンパニオンドッグとして可愛がっておられるのですから,ご自分の犬と一緒にドッグショーに出て楽しまれる事をお勧めします。  アジリティや訓練競技会など プロに預ける人はいません。 皆 オーナー自身がご自分の犬と一緒に楽しむ場として 活用しています。

昔は プリーダが 良い犬を作り出す為の場として ドッグショーを活用し,従って参加者もハンドラーもプロの人ばかりでした。 しかし最近は 大勢の愛犬家の方がドッグショーを見学し,またご自分でハンドリングされる方が増えてきました。
プロとアマが一緒に戦う競技というのはほとんどないと思います。  相撲,競馬,サッカー,野球 どれをとってみても プロとアマはリングが違います。 ゴルフでは プロ・アマ大会はありますが 普段は別々です。
そう考えると ドッグショーはプロとアマが同じリングで戦える非常に貴重な場なので それを楽しまないのは勿体ないとも言えます。(勿論、アマにとっては貴重な場ですが,プロにとっては迷惑な場かもしれません)  カラオケ好きな人が SMAPと一緒にTVで歌えるようなものかもしれません。 有名な犬舎の有名な犬,プロハンドラーと一緒のリングで歩く姿をビデオに撮って家宝にする為だけに出陳しても良いではありませんか?  そういうミーハーな理由からの出陳でも構いませんが,ただ 真剣勝負をしているプロやジャッジの迷惑にならないように最低限のマナーは知っておいた方が良いと思います。 更に一歩進んで プロと互角に渡りあえたり,勝ったり出来ると素晴らしいとは思いませんか?

 やはり ショーに何回か出ているとやはり勝ちたいと思うようになります。 でもプロに勝つのは 大変な事です。 もちろん主役は犬ですから 犬さえ良ければ 勝てるのではないか と思われるかもしれません。 でもそれが違うのです。
どんなに良い犬でも アマチュアが引くと プロに勝てない事があります。 逆に アマが引いて勝てない犬を プロに引いて貰った途端 勝てる場合もあります。  実際,同じ犬を アマが引く場合とプロが引く場合で 全く別の犬のように見えるケースがたくさんあります。 それほどすごいプロのテクニックとは何でしょうか?  それは一概には言えませんし,ショー会場でご自分の目で確かめて頂くのが一番です。

 ここでは オーナーハンドラーの為に どういう事に気をつければ良いかのポイントをまとめてみます。
勿論これだけがすべてではありませんし,本格的に勉強したい方は ハンドリング教室で教わる事をお勧めしますが,普通の愛犬家の方が犬と一緒に楽しむ場として ドッグショーに出したいというケースを想定して書いてみました。
チエックポイントだけ書きましたので個々のやり方は書いてありません。 犬によってやり方は変わりますし,その場の状況によっても変わります。 逆に言うと どんな状況にでも臨機応変に対応できる知識と技を持っているのがプロなのです。 私も含めて皆さんもプロではありませんので ハンドリングされる場合の参考としてみて頂ければ幸です。 何事でも 初心に帰る というのは大事です。 言い換えると以下のポイントは私自身のチェックポイントでもあります。  (なお下記の表の初級,中級,上級は 分かりやすいように私が勝手に作った分類であり,JKCのA級,B級,C級ハンドラーなどの資格とは関係ありません。)

 また当然のことですが,普段は何もしなくて ショーの当日だけ ちょこちょこっと頑張ってもうまくいきません。  プロに限らず, マナー入れや ハンドリングの練習を毎日熱心にやっておられるオーナーハンドラーの方は大勢いらっしゃいます。 やはり 普段から犬と一緒の勉強,練習が大事です。 ( 言うは易く 行い難し です !!!     自己反省 !! )

項目 初級(周りに迷惑をかけないで出陳出来る) 中級(WDを取れる) 上級(BOBやBISが取れる)
事前準備 ・シャンプー(前日)
・最低限のグルーミング(当日)
・その犬に合わせたカット(1週間前)
・給餌コントロール(1週間)
・犬の精神状態のコントロール(1週間)
事前対策 ・ショーのルール/仕組みの復習 ・当日のジャッジ対策 ・当日のライバル犬対策
リードワーク ・リードの持ち方 ・ルースリード ・リードを使わないコントロール。
スタック ・スタックのさせ方 ・ジャッジへのアピール方法
・スタンディングと座位の切替判断
・見せ場を作る
歩様 ・アップダウン,トライアングル,ラウンドのやり方 ・犬との一体感
・スピードの調整
・見せ場を作る
犬のコントロール ・ベートのやり方
・スクイーキの使い方
・各場面でのベート/スクイーキの目的と使い分け ・自然さ。(犬が自発的に演技しているように)
・犬の気持ち,考えの理解
リスク対策 ・犬がウンチをした時どうする?
・犬のしっぽが下がった時どうする?
・犬が歩かない時どうする?
・犬が神経質になった時どうする?
・他の犬から挑まれた時どうする?
・何事にも臨機応変
アピール ・ハンドラーは犬に笑顔を,犬はジャッジに愛嬌を。 ・スタンダートに照らした自分の犬の長所,短所の把握。
・他の犬と比較した長所,短所の把握。
・欠点,欠陥含むスタンダードの把握。
・自分の犬の短所をどうカバーし,長所をどうアピールするか?
・ハンドラーが目立つ事なく犬を目立たせる。
・スリリングなハンドリング。
ジャッジ ・ジャッジの指示に従う。
・ジャッジの邪魔をしない。失礼にあたらないマナー。
・そのジャッジは何を一番重要視するか?
・ジャッジを良くみる。
・タイミング良くジャッジの目を引きつける。
・ジャッジが自分の犬を指名せざるを得なくするには?
ハンドラーの服装 ・靴はハイヒール/サンダル/革靴以外。
・上着/ネクタイ着用(男)
・ハンドリングしやすい服装。
・作業衣/ジャージ/トレニーングウェアは避ける。
・カラーコーディネート(犬が映える色,犬と調和する色)  
その他 ・リング内でのマナー,してはいけない事。    

まとめ ・基本的な知識+基本的な技術+基本的なマナー
・スタンダードの理解+勝つ為の各種応用テクニックの習得
・犬の骨格構成,栄養学,遺伝学,行動心理学,等の幅広い知識+臨機応変な幅広いテクニック+見せ場の演出方法



(1)ドッグショー出陳のお勧め
(2)ドッグショーの会場
(3)リングに入る迄
(4)ハンドリング
(5)ジャッジ(審査員)へのアピール
(6)ドッグショー Q&A
(7)ドッグショーの実際の様子(スライドショー)
(8)動画による研究
(9)ドッグショーを見学するには?
(10)オーナーハンドリングのポイント

HOME 犬舎の紹介 ブリーディング情報 ドッグショー
子犬育児ノウハウ アニマルセラピー 尾内聖和ハンドラー パピヨンの可愛らしさ