Pengzi de Bijiben  -08

 

双立春

今年は「双立春」の年で、結婚が多いのだそうです。はてさてその「双立春」とは。

「双立春」は一年に2度立春がある年のことです。例えば今年は一月七日と十二月十七日が立春です。(詳しくは丙戌[閏]年陰陽対照表をご覧ください)
現在の暦で立春が年に2回あるということは考えられませんが、それは今の暦が太陽暦によっているからで、月の満ち干を基準とした太陰暦をベースにしている昔の暦とは1年の日数も違ってくるわけです。1ヶ月が、30日か31日か、29日か30日か...というと単純に計算しても12日は違いが出てきます。また閏の数も違っていて、現在は4年に1日が基本ですが、昔の暦では
閏年は、3年に一度、5年に二度、17年に七度の割合で出現 、1ヶ月を閏月として加えます。そうなると1年の日数が増えるので、一月一日が立春の前にある場合、十二月にもう一度立春を迎えることになります。これを「双立春」というわけです。

もちろん反対に、十二月に立春があった年の、次の年は、立春が無く、「無春」「不打春」(立春が無い、立春を祝わない)といわれます。「双立春」は2回も立春を迎えるおめでたい年ということで、結婚が多い年なのですが、「無春」「不打春」は反対に結婚を避けることから「寡婦年」ともいわれるようです。

最近では、巳年は「双立春」、午年「不打春」、申年「双立春」、酉年「不打春」でした。しかし酉年は「不打春」だったのですが、酉年は結婚にはとても吉な年であるということで、このタブーには当たらなかったようです。(う!難しい...)

2006/04/29


百度

百度... といっても温度のことでも、角度のことでもありません。
中国語のサーチエンジンの名前です。
横文字で書くと「BAIDU」

近頃は、このサーチエンジンをよく使っています。
再開した北京の三面記事もここのニュースからたどっています。

形式などなどはGoogleとほぼ同じなので、
以前からGoogleをよく使っていた私にはとても使いやすいです。

前々から「百度」については知っていたのですが、
頻繁に使い出したのは最近のことで、
それも仕事がらみでした。
翻訳していると、外国の会社の名前とか出てくるのですが、
その英文の名前を探すのにとても便利なのです。
中国語出ててくる会社の名前をインプット、検索すると、
その会社に関するサイトがずら〜〜〜っと出てきます。
うまくいくとその会社の英文のサイトに行きつきますし、
そうでなくても、何かのサイトの中で英語の社名を注釈に入れているサイトが出てきます。
そして英語名から、Googleなどで日本語の会社名を探す... 
……そんな使い方をしています。

そして、最近は、ニュース記事も「百度」で読んでいます。
北京については、やはり地元の新聞のほうが詳しいのですが、
いろいろなニュースにすいて、いろいろな新聞社の報道を読むことができるのも、
この手のサイトの便利なところです。

「百度」は世界最大の中国語サーチエンジン だそうです。

2005/12/02


「銭塘江の大逆流」

杭州の南を流れる銭塘江では、毎年、中秋節の頃、川の流れが逆流するという不思議な現象が起こります。

この時期は干満の差が大きく、川の水の量が台風などで増えているこの時期、満潮により大量の海の水が銭塘江を逆流するように流れ込んできます。 

特に、旧暦の8月18日には、大規模の逆流が起き、波の高さは3〜5メートルにもなるそうです。(最大で9メートルの波が押し寄せた記録もあるとか)

 「銭塘江の大逆流」は、「天下の奇観」と言われ観光客も多く押し寄せますが、波にさらわれてしまう人も毎年出てニュースになります。

写真は「中国国際放送局」の日本語サイトから

2005/09/22


龍?

一緒に中華料理を食べていたときに、「そういえば、最近こんな写真を見た!」と妹に教えられた写真。


何に見えますか?

これが最近ネット上で出回っているという、チベットの龍の写真。
うろこに覆われた、長い体。確かに龍の体に見えなくもありません。(もし欧米人だったら大蛇というかもしれませんが...)

オリジナルの写真は↓。 上はこの写真の左下の部分を拡大したものだそうです。この写真は上空から撮ったものだそうです。こうやって見ると、チベットに潜む龍の姿という気がしますね。

この記事の中で、黒龍江省で1944年に「龍現る!」と騒がれた事件について触れていましたが、さすが龍の国、龍にまつわる事件は多々あるようです。

この龍の姿の真相は? 意外と合成写真とか。でも龍だけに、ちょっとはロマンを感じていたいです。

詳しくは...天紀元奇観!有人在西蔵上空撮到“龍”(8月5日付)
(注:中国語です)
ちなみに教えてくれた妹は、中国語は出来ません(^^ゞ
 

2005/9/7


 

魯迅文学賞、茅盾文学賞

某所から、中国の文学賞は...という質問がきて、それについて調べたので、こちらでもUPします。

魯迅文学賞
1995年に設立された、2年に一度、中国作家協会が選出する中国最高の文学賞です。
中編小説、短編小説、ルポルタージュ、詩歌、散文・エッセイ、文学評論と文学評論、翻訳の各作品について優秀作品が表彰されます。

今年春第3回魯迅文学賞の選考、6月下旬に深センにて表彰が行われましたが、厳密に言うと、2年に一度ではありませんね...

茅盾文学賞
作家茅盾の遺志で、1981年に長編小説創作を奨励するために作られました。
これも中国作家協会が選出しますが、こちらは4年に一度選考が行われます。
表彰式は、茅盾の生まれ故郷浙江省桐郷烏鎮で行われます。(烏鎮についてはぽんずの杭州紹介を参照ください。)

最近では、2005年4月に第6回茅盾文学賞の選考が行われ、7月に表彰式が行われ5作品が表彰されました。
 

魯迅文学賞は中編小説、短編小説、ルポルタージュ、詩歌、散文・エッセイ、文学評論と文学評論、翻訳の各賞がありますが、長編小説はありません。それは魯迅が残した作品に関係があるようです。それを補っているのが、茅盾文学賞でもあるようです。

ほかにもいろいろな文学賞はありますが、特に有名な二つをご紹介しました。

歴代受賞作品についてはこちら → 資料 (注:中国語簡体字フォントで入力しています)

2005/9/03


緑豆新地(緑豆サンデー)

そうちゃんのブログ(8/8)によりますと、北京でこの夏彼女が食したものの中にこれが!

緑豆は暑気払いに煮たものを飲みますし、夏には定番。それがこんな形で出てくるとは...。

小倉アイスの緑豆バージョンって感じでしょうか。そういえば、留学中豆のアイスって食べたよなぁ...と思い出しましました。あれって緑豆だったのかな?

2005/8/13


鬼月... これは台湾の風習

旧暦の七月を鬼月という。鬼は、日本語の鬼ではなく、日本語で言うと幽霊、霊。

七月一日は「開鬼門」の日で、地獄の門が開く日。十五日中元の日が「鬼門大開」の日だということで、この日はできるだけ外に出ないのがよいらしい。この日は仏教の盂蘭盆会なので、この風習は仏教の影響も受けているといわれている。三十日が「関鬼門」の日。(関は中国語で閉じる)。門を閉めるときには祈祷を上げ、霊を地獄に帰らせる。この祈祷は三十日または八月一日に行われる。

2005/8/13


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