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                   タイトルイラスト:スタプー・ユキタカ

じゃぐり堂 Vol.9(2013/02月号)
 



■挨拶


 期間が空いてしまいました。  最近ジャグリングが楽しいです。どうしても土日をジャグリングの練習に使ってしまう(笑)
 そんなわけで、今回編集が遅れたのは僕のモチベーションの高さが原因です。
 今後もまた間があいたら「ああ、今竜半はジャグリングを練習しているんだな」と 思っていただきたいと思います。どうぞ今後も生温かく見守ってやってくださいませ。

 まずは宣伝です。3/30(土)&31(日)は、静岡県浜松市で 「じゃぐなぎ杯」が開催されます!!皆さん是非ともお越しください!!チャレンジ部門の出場者もお待ちしていますよー!!








■2012年ジャグラー人気投票!


 twitterなどで募集しました、2012年のジャグラー人気投票です。
 今年は、初の試みでニコニコ動画の生放送で中継させていただきましたが、 そちらを再度編集したものです。全4話構成です。














■藤村保志花インタビュー

 今回のインタビューは、2012年JJFチャンピオンシップ女性部門を制した 藤村保志花(ほっしぃ)さんへのインタビューです。
 Juggling Donuts所属、シガーボックス使いである藤村保志花さんは WJD等のイベントでシガーゾーンで僕との面識は以前からありました。
知り合った当初からシガーボックスの上手い女の子がいるなーと思っていましたが、 そんな彼女がJJFチャンピオンになったのは本当にすぐでしたね。

さて、彼女はいったいどんな練習をしていたのでしょうか。
竜半 呼ぶ時は「ほっしぃさん」で統一させていただいていい?
ほっしぃ あ、それで大丈夫ですよ。
竜半 では、ほっしぃさん。まずはJJFの女性部門優勝おめでとうございます。
ほっしぃ ありがとうございます。
竜半 表彰式の時「昔から狙っていたので取れて嬉しい!!」的なことを言っていましたが 明確にJJFを目指し始めたのはいつくらいからですか?
ほっしぃ JJF2010を見たときから、出たいなぁとはなんとなくですが考えていました。
明確に出場を目指し始めたのは、JJF2011を見たときだと思います。
JJF2010のときは、出たいと思ってたと言っても、まだ大回転くらいしかできなかったですし(笑)
竜半 えーと、今因みに何年生?
ほっしぃ 3回生ですね。
竜半 なるほど……僕に言わせると1回で大回転は充分凄い……待てよ、3回生か……
その頃僕、何ができたかな……僕が3回生っちゅうと、2001年かな…… あのルーティーンだなぁ。(←JJF出場)
ほっしぃ 2001ですか…、けっこう昔ですね。
竜半 僕今年で32だしね(このインタビューは2012年に実施した)。 来年33ですよ。3度目のゾロ目。
Donutsでいうとシンクロニシティと同期だからね。
ほっしぃ シンクロニシティさんと同期なんですか!
竜半 そうですよ。彼らは自分らにも厳しいけど他人にも厳しいので(笑) よくらがぁに怒られていたわぁ(笑)……まあ、今でもしょっちゅう怒られるけれどねぇ。
ほっしぃ そうなんですか(笑)
おふたりとも、たまにしかお会いできませんが、よくかまっていただけるので大好きです。
竜半 Donutsには偉大な先輩が多いねぇ。DontusのOBライブとか、 そういうことができるのはDonutsならではだねぇ。
ほっしぃ 誇らしいですね。
竜半 それで、僕が3回生だった時にやった技というと……4up ピルエットとかか……
冷静に考えてみると当時の4up ピルエットは凄かったんじゃないか!?
とは言え、今はもうみんな当たり前のようにやってるけどねぇ。
ほっしぃ 確かに今はみんなやってますけど、2001とかですよね、かなりすごいんじゃないんですか。
時代を考えるとやっぱり竜半さんはすごいと思いますよ!
竜半 いやいや、僕なんか持ちあげてもらわなくていいんですよ(笑)
とは言え、JJFって技術力だけじゃないし、 「見せ方」とか「演出」とか諸々あるからねぇ。
2001年なんかはそれこそ技術的レベルは当時にしてはなかなかだったと思うけれど、 演出的には僕にとっては黒歴史に近いからなぁ(笑)

……まぁまぁ、僕の話はおいておきまして。
ほっしぃさんは、僕と最初に出会ったのは2011年のWJD in 大阪だったわけですね。 2011年の時は、確かじゃぐり堂の動画にも残っている筈です。
ほっしぃ レインボーやってる映像ですかね(笑)2回生の時ですね。 1回生の時には行ってなかったので。
竜半 その時に「うわっ!! この女の子レインボーやってる!!!!」とか驚愕したわけですが 一年後さらに巧くなってましたからね(笑)
いったいどれくらい練習やっていたんですか?
そうだな、普段はまちまちでしょうから、このJJFに向けての練習時間は。
ほっしぃ 今年の夏休みは、時間とれるときは10時間くらいでした。 予選ビデオとか撮ってる時間も含めてですけど。
竜半 10時間!!!!! 受験勉強か!!!!
ほっしぃ そのくらいですね(笑)
竜半 そんなにやったらばてるでしょう(笑)
ほっしぃ ばてます。
竜半 ですよねー
ほっしぃ さすがにみっちり10時間休憩なし、というわけではないです。しんどいですから。
竜半 まあ、僕もJJF2008で気合入りまくってた時は会社のPM半休とかとってやったことも あったからねぇ。これが社会人としてどうなのかは別として。
それでも5時間くらいの練習が限界だったしなぁ。
ほっしぃ 社会人になって、それだけ時間とってやれるのってすごいです。
竜半 凄いかもしれないけれど、社会人としては失格だからね!!(笑)
ほんと、こんな社会人にならないように気をつけてくださいねぇ。

その10時間の練習はどんな練習をしていたんですか?
ほっしぃ 予選ビデオが撮れるまでは技練とパート練が基本でした。
技練、パート練したあとに、カメラ回して延々とルーチン通すって感じですかね。
ビデオの提出期限直前はずっとルーチン通していましたけど。
竜半 なるほど、本当に受験勉強だ(笑) 本番前はひたすら過去問、みたいな(笑)
予選ビデオは、どれくらい撮り直しました?
ほっしぃ 撮れるまでめっちゃ時間かかりましたよ。
多分10日くらい、ずっとカメラ回してたと思います。
竜半 ビデオ撮影をすると、本番想定に近いパフォーマンスはできると思うのよね。 なんつうか、ビデオ回すと追い込まれるっていうか。
ほっしぃ わかります。
竜半 だからねぇ、ただ単にビデオ回すだけじゃなくて、 「見られている」感満々で、緊張感たっぷりで演目に臨むのが望ましいね(笑)

ほっしぃさんはステージには慣れていましたか。
ほっしぃ 私、ドーナッツライブには出演したことが無いので ステージ慣れをしているわけではなかったですが、 本番はそんなに緊張しなかったです
竜半 おお、そうですか。
ほっしぃ 不思議な雰囲気だなーとは思いましたが、怖いっていう印象はなかったですね
竜半 それは精神的にタフですなぁ。
僕はステージに上がると舞い上がっちゃうんだよなぁ。……まあ、今でもそうなんだけど。
最近、ようやっと、シガーボックスをステージ上でやることに関しては緊張こそすれ、 頑張れるようになってきたけどねぇ。

何か、ステージに立ったのに緊張しなかった理由という物はあるんですかねぇ?
ほっしぃ どうなんでしょう……
あ、でも楽しかったってのは大きいと思います。

リハはボロボロでしたからね。
竜半 リハはボロボロな方が本番は好調になるというジンクスもありますから(笑)
リハはリハでまた異様な雰囲気なんですよ(笑) ボンバングー(カレー君)とかのように、ステージにやたらと強い人がいるんだよなぁ。 そういう人が羨ましいねぇ。

リハからの気持ちの切り替えというのはどんな感じだったんでしょうか。
ほっしぃ リハ終わってすごく焦って、練習してました。
練習してても焦ってなかなかうまくいかなかったので、他の出演者としゃべって落ち着いてましたかね。
っていうかしゃべってないと、緊張で心臓でてきそうだったんで(笑)
竜半 あー、緊張を他の出演者としゃべることで紛らわせられたわけですねぇ。
ほっしぃ ですねー、みんなに助けられました。
竜半 で、本番中は楽しかったと。
ほっしぃ はい、最初の拍手もらった瞬間に緊張ぶっとびました。
竜半 素晴らしい。 「最初の拍手をもらう瞬間」というのは「ツカミ」というわけですがこれは、お客さんと自分との間を縮める。非常に重要な技です。ここ重要ですね。
これを決めて落ち着けるようにしよう、というのがね、僕がルーチンを教える時によく言うことなんですよ。いくら普段練習で100%決める技でも、 ここだけは絶対にミスらないように慎重にやりましょうと(笑)
そうするとね、緊張もけっこう解けるんですよ。
ほっしぃ それは意識してましたね。始まりから最初の決め技までは絶対ミスらないようにって。 序盤でミスると自分のモチべも下がっちゃいましすね。
竜半 やっぱり、そういう緊張をとくポイントを用意しておくのが いいルーチンの組み方だと思いますね。

ルーチンは全部一人で考えたんですか? 最近はけっこう演出は他の人に考えてもらうという人もいますが……
ほっしぃ 先輩方に直してもらったりしてます。2シガーのパートは完全に任せてましたし。 でもベースとなった部分は全部自分で考えました。
竜半 最後の大技についてですが、 ちょっとミスが重なりましたね。あの時の心理状態はいかがでしたか(笑)
ほっしぃ 曲ピタで終われなかったときに「やっちゃった……」ってなって、 2回目落としたときに「もう受賞はないな」って思いました。 でも絶対見せたい技だったんで、決めてから帰ろうって思ってましたね。
竜半 練習での最後の技の成功率は何%くらい?
ほっしぃ ビデオ提出以降は結構決まってましたね。80%くらいです。
竜半 そうかー。客観的には、やっぱり最後に「決めた」ところが評価が 高くなったと思いますね。それまでのミスも少なかったじゃないですか。
だからこそ「最後の技は成功するまで帰りません!!」ということが許されたと思うんですね。
ほっしぃ ほんとに決まって良かったですよ。今でもトラウマですけど(笑)
竜半 僕IJA2010で最後5upピルエット決まらないでステージ去りましたが そのDVD、見返したくなくて、自分が出ているにもかかわらずほとんど見返していません(笑)
多分1回しか再生してない(笑)
ほっしぃ 私も自分の映像あんまり見てないです(笑)なんかいたたまれなくなっちゃって……
竜半 あれま。でも、今そう思っているってことはきっと将来さらに成長するんだろうなと思いますね。

IJAとかに挑戦はしたりしないんですか?
ほっしぃ いえいえ、そんな恐れ多い……私はまだ全然なんで。
竜半 いやいやいや。チャンピオンが「私全然なんで」とか言わないでください(笑)
ほっしぃ すみません……でも、やっぱりまだ全然だと思ってます。
竜半 ただ、その向上心は大切ですね。納得いくものができたら是非。
ほっしぃ あまり期待はしないでおいてください。(笑)
竜半 いただいた写真を拝見させてもらうと、クラブパスもやっているようで。
ほっしぃ 普段は色々やってるんですよ。 いわゆる「大道芸」として、ショーをジャグラーではないお客さんに 見せる方がメインですから。

むしろ、シガーはあまりやらなくて、クラブがメインですよ。
と言っても、カスケードくらいしかできないですけれど(笑)
竜半 ジャグリングメインの大道芸人さんでも、シガーボックスをメインっていう人は 少ないような気がしますねぇ。だから、シガーボックスができるというのは武器になると 思うんだよね。
ほっしぃ あ、でも今のところプロになろうというつもりはないです。
竜半 社会人になって仕事の傍らジャグリングできればいいっていう感じかな?
ほっしぃ そうですね。練習はがっつりやりたいですが。
最近あと1年しか学生時代が無いなぁって焦ってます。
竜半 まあ、僕に言わせると、「学生時代で終わり」ってわけじゃないですから。本当に。
むしろ、学生時代の惰性でやっていた部分は大いに反省すべきだし、 社会人になってからの方が充実していると思いますよ。
学生時代に今くらいのクオリティの練習ができていたら、本気でプロを目指していたかもしれない。
ほっしぃ 人生変わっていたかもなんですね(笑)
竜半 ほっしぃさんとジャグリングとの出会いはどんな感じだったんでしょう?
ほっしぃ 出会いは大学に入ってからで、1回生の5月半ばでしたね。
竜半 ちなみに、中学・高校時代は何をしていましたか?
ほっしぃ テニスしてましたね。高校のときはバンドとかもやってました。
竜半 手塚ゾーンとか打てましたか(笑)
ほっしぃ そんなの打てないですけど(笑) ただ、あれが流行り始めたころに始めました。
竜半 そんな、テニスガールでバンドガールだったほっしぃさんがジャグリングをやり始めたきっかけは 何だったのでしょう?
ほっしぃ きっかけという程のものはないんですけれど、大学内歩いてて食堂の横に面白い集団がいるなー、とは思ってたんですよ。
で、クラスの友達に誘われて行ってみたって感じです。
竜半 ああ、じゃあきっかけは本当に大学からジャグリングを始める人の典型的な 「よくある」感じだったわけですね。
ほっしぃ ですね。もともとスポーツ好きだったんで、そんな感覚でドーナツに入りました。
竜半 ジャグリングのスポーツ的な側面に魅かれるものがあったと。それは僕も一緒だなぁ。
ジャグリングって色々ハマるきっかけっていうのがあって、そういう側面からハマる人も きっと多いのかなぁ、とは思いますねぇ。
ほっしぃ 始めるまで、ルーチンとか見る機会ってなさそうですもんね。
竜半 本格的に「ああ!!ジャグリングすげぇ!!」って思ったきっかけとかありますかね。
ほっしぃ 二つ上の先輩のボールのナンバーズを見た時ですね。
「なんでこの人こんないっぱい投げてるんだ、かっけー!」みたいな。
竜半 なるほど。
僕の話もしてしまうと、まだ大阪大学ジャグリングサークルPatioに "Patio"という名前がついていないころ、Patioに 池田洋介さんと渡辺あきらさんがIJA1999のビデオを持って来てくれて、 それをみんなで見たんですよね。
ほっしぃ ほう
竜半 1999っていうと、少し年上のジャグラーはみんな見ていると思うんだけれど、 ショーンマッキニー、アダムカリオティスが出ていて……
あと、これは共感はあまり得られないんだけれど、マッド・ファイブっていう マスゲーム的ジャグリングがあって。それを見て偉く感激しましてね。
当時5つのボールでも純粋に凄いと思っていたのに、 「こ、こんな世界があるのか!!??」と、心底衝撃を受けたんですよ。
ほっしぃ そうですねぇ、私の場合もきっと同じような衝撃の受け方をしたんだと思いますよ。 「なんだこれ!?」ってなりましたし。
竜半 とは言え、大学1年から始めて、あのシガーボックスのレベルまで行けるのは 本当に濃密な練習ができているように思いますね。
ほっしぃ どうなんでしょう。
竜半 例えば、YU(加藤悠)君やあらた君……以前のインタビューで言うとCONRO君なんかも 中高生の時からやっていたって聞くし……
ほっしぃ 確かに、その人たちはその分、やっぱ格が違いますよね。
竜半 いやいや。ほっしぃさんも充分素晴らしいと思いますよ。
ほっしぃ いえいえ……私なんかまだ全然ですよ。だって、そんなにすごいことできないですもん。 周り見てへこむ毎日ですよ(笑)
竜半 うーん、そういう向上心の持ち方がいいんだと思いますよ。モチベーションが高い。
そのモチベーションの高さはどこから来るんでしょうね?
ほっしぃ やっぱまだまだすごい人がたくさんいるからじゃないですかね。日本中にいますもん、すごい人。
竜半 なるほどねぇ。その謙虚さと向上心の持ち方なのかなぁ。
僕は駄目だ、ちょっと驕っていた部分があったと思う。
まだ「ダイアモンド」が一般的な技じゃなかった頃に、 ダブルダイアモンドとか、ダンシーズデビルメントとか、竜半ズレボリューションとかを 開拓していったころに、「あ、俺今一歩ヤバい領域に入った」って思っちゃったんだよね。
そういう思いの中に確実に慢心があったと思うんだよね。数年の後に、もう当たり前のように みんなにやられちゃうようになっちゃったし。
ほっしぃ んー、でも、それをつくったっていうのが、凄いと思いますよ。竜半さんが 開発してくれなかったら私のルーチンとか存在してないですし。
竜半 いやー、そう言ってくれると嬉しいんだけれど……
時々「えっ、竜半ズレインボーとレインボーって一緒の技なんですか?」とか 「レインボーって竜半さんの開発した技なんですか?」とか言われるようになって、 ちょっと寂しいねぇ(笑)

やー……ホント、僕の話はいいんです。(笑)
ほっしぃ んー、でも、それをつくったっていうのが、凄いと思いますよ。竜半さんが 開発してくれなかったら私のルーチンとか存在してないですし。
竜半 次はですね、今の女の子ジャグラーいついて 客観的に見てどう思うかな的な部分を。
ほっしぃ 重いテーマですね(笑)
竜半 ご存じのとおり、JJFに女性部門ができまして、今年は3年目だったわけですが……
ただ、個人的な思いを言うと、男女別々に別れてしまっているのは僕は反対的な立場なんです。 その理由としては、こう言ってしまうとなんだけど、現状のJJFチャンピオンシップは 「男性部門がメイン」になっていると思うわけですね。そうすると、 男女別になることで、女性が男性に勝つことがあり得なくなってしまうような 気がするわけです。

ただ、最近僕の周囲の女性ジャグラーについて、「JJFに出てみたい!!」 ということを言う人が増えてきているようなので、女性ジャグラーのモチベーションは 向上しているような気もするわけですね。

例えば、ほっしぃさんは、ジャグリングを始めたころから 既に「女性部門」というやつがあったわけですが、その部門の存在が モチベーションの向上につながっているとか、そういうのはあるんでしょうかねぇ?
ほっしぃ 私が初めてJJFに参加したのが一回生のときで、そのときがJJF女子部門設立の年だったんですね。
その頃は「決め技は大回転!!」というひよっこだったわけですが、 「あ、1、2年したら女子部門狙えるんじゃないのかな」って思ったんです。……偉そうなこと極まりないと思うんですが……。
逆に、男性部門は別格だな、と思いまして、本当に日本のトップレベルのヤバい人しか出られないんだな、って思いました。
だから、私だけの話で言えば、女性部門が無かったら戦おうとすらも思わなかったと思います。
竜半 去年(2011年)の出場者二人も勿論素晴らしかったけど、今年の出場者の レベルの向上の仕方がヤバかったですからね。出た4人がそれぞれ素晴らしかったですし、人数も増えたし。
今後女性部門が継続するともっと華やかになるものかなぁと期待する部分もあります。
男性部門だって年々レベルが上がっているわけで、最初からそうだったわけじゃないですからねぇ。
ほっしぃ 他の女性ジャグラーはどう思っているかわからないですけれど、私の意見では、 男性部門と統合しちゃって「個人部門」だけにしてしまうのは、ちょっとしんどそうだなぁって思います。女性部門がある方が結果的に女性ジャグラーの技術向上につながると……勝手に思っているだけですけれどね。
竜半 ふむふむ。
ほっしぃ 悔しいけれど、実際まだ男性にはかなわないですから。
女性ジャグラーがもっと増えたり、上手くなったりするまでは「男性メイン」の JJFでも別に良いと思います。女性がどんどん出てくるようになれば、 その時は勝手に男性と戦えるようになってるでしょうし、 そういう要望も出てくるんじゃないでしょうか。
竜半 今後の展望についてお聞かせください。
ほっしぃ 大会とか具体的な目標はあんまりなくて。とりあえず上手くなりたいって感じです。
師匠を目指して。
竜半 ほう、師匠というのは?
ほっしぃ 4箱は出田さんで、3箱は松田さん……JJF2010のチーム優勝の「トランプ」のメガネの人です。
竜半 またJJFは目指してみたい?
ほっしぃ 今はあまり考えていないですね。でも、今よりずっと上手くなって凄いものが見せられるようになったら もしかしたら目指すかもしれません。
EJCには行きたいです。試験期間と被っているんで怪しいんですけれど。
竜半 あー、でも、僕はまだEJCには行ったことないけれど、IJAは最近行きたいという思いが 強くなって来ましてね。社会人になって思うのは、5連休のバケーション で行けるのは楽しいと思うわけですよ。……行くと、「当分いいかな」とも 思っちゃうわけですが(笑)
ほっしぃ 一度は行ってみたいですね!
竜半 まさに「食う寝るジャグる」な毎日!! チャンピオンシップに出なければ満喫できると 思うから、次はチャンピオンシップ無しで行きたいね。
ほっしぃ 純粋に楽しめそうですね。
竜半 そう、そうしたいものです(笑)
まあ、是非海外のフェスティバルには一度行ってみるのがいいと思います。
ほっしぃ はい。タイミングの合う時に参加したいですね。
竜半 ほっしぃさんのパフォーマンスを見たい時はどうしたらいいでしょう?
ほっしぃ んー、お祭りとかに呼んでいただいたりとか、そういう機会くらいしかなさそうですね。
京都・大阪辺りでが中心になっているので、もしかしたら偶然出くわすなんてことは あるかもですが。
まあ、プロではないですから。
みんなで見られるようなイベントの時には私個人のTwitterのアカウントなんかでお知らせはするかと思います。
竜半 それでは、ジャグラーの皆さんに何かメッセージ的なものがありましたら。
ほっしぃ これからも練習がんばって上手くなりますので、ほっしぃをよろしくお願いいたします。
竜半 長い間インタビューにおつきあいありがとうございました。







■ジャグラーだんけのじゃぐり堂出張所
(ライター:ダンケシェーン)

現在千葉で一人暮らしをしています。どうも、だんけしぇーんです。

今回はじゃぐり堂の人気投票の結果発表動画で自分が見ておいたほうがいいと言ったナンバーズジャグラーDan Woodの動画を2本ほど紹介します。

ピルエットみたいなスポーツナンバーズのジャグリングスタイルじゃなくてDan Woodはサイトスワップやマルチを駆使したアイデアナンバーズジャグラーです。自分も現役でガシガシ投げていた頃は彼のサイトスワップが好きで何回も動画を見たのを覚えています。今はサイトスワップiとかdb97531×2回とか意味わからないレベルになってますねw 今後の彼の成長っぷりに期待です!!

○ Requests and more


○ Before BJC



今回は、「じゃぐり堂人気投票」でるきがおススメしてくれた エミール・ダルの動画も紹介します!!

るきからのコメント
「なんというか、ただひたすら姿勢と軌道がきれいです。 こんな風になりたいもんですまじで……」

○ emiL dahL












■あとがき


 書くペースが遅くなってきてしまいましてすみません。(^^; 1年に3回くらい出せるといいなぁ。












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