4ボールミルズメス



 3ボールでも複雑なミルズメスですが、 これをあえて4ボールでやってしまうというものです。3ボールだと、何をやっているかわからず、 地味な技と映りがちなミルズメスですが、4ボールに増えたとたんにその魅了度も難易度もぐっと上がります。特に、綺麗な動きでやることができれば、その魅了度は抜群です。


 単純に4ボールミルズメス(以下4ミルズと略)を始めるのではなく、4ボールファウンテンから 4ミルズに移行するやり方で説明します。
 まず、4ボールファウンテンを続けている状態から、一球だけリバース(外回し)で投げます。 (図では青ボールです)
 腕は、わかりやすいように、右手を緑色、左手を灰色であらわしています。
 次に、緑ボールを手を交差させて投げます。これだけで4ミルズの形は出来たことになります。
 この時注意することは、この緑ボールは、後でクロスした状態でキャッチしなくてはならないので、、あまり斜めに投げずに、ほぼ真っ直ぐに投げ上げるのがいいということです。
 その状態(手を交差させた状態)でキャッチした赤ボールを、交差させたまま平行移動し、体の中心に来るように 投げます。
 赤ボールを投げる直前に白ボールをクロスさせた状態のままでキャッチします。
 また、投げる玉は、3ボールミルズメスの1.5〜2倍の高さくらいで投げるのがいいですね。
 キャッチした白ボールを、手の交差を解いて(オープンの状態で)投げます。
 さらに、その状態のまま、青ボールをキャッチしたら、再び手を交差します。
 青ボールをクロスの状態で腕の下から投げ、落ちてきた緑ボールをキャッチします。この青ボールが 次にクロスしたままキャッチすることになるので、ほぼ真上に投げるといいですね。 以降同様なのですが、手を交差した状態で、ボールを腕の下から投げるときは、ほぼ真上に投げる所がポイントの一つです。
 手を平行移動させ、クロスの状態で緑、オープンの状態で赤を投げます。
 白をクロスでほぼ真上に投げ、そして、腕を平行移動させてその状態のまま青を投げます。
 あとは、同様に続ければいいわけです。
 ファウンテンと同様に、左手で投げた玉はずっと左手で、右手で投げた玉はずっと右手で投げ続けているのがわかるでしょうか?
 4ミルズをするときは、とにかく、軌道を綺麗にしておくことが大切であると思います。やっている最中、何度もボール同士がぶつかってしまうこともあるでしょう。ひたすら練習あるのみですね。





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