| 3ボールカスケード | 基本中の基本ですが、このカスケードの安定こそが、5ボールの第一歩になるわけです。ただ、単純にカスケードをやるだけではなく、普段よりも高い軌道でカスケードをやってみる、等の練習もすることができます。 |
| 3ボールシャワー |
これも重要です。特に、左右からのシャワーを両方とも安定させることが、5ボール安定への近道です。早くやるのではなく、普段より高い軌道でやってみてください。何故ならば、シャワーの投げる間隔という物が、5ボールカスケードのそれと似ているからなんです。 5ボールがなかなか安定していないという人、是非とも、3逆シャワーをチェックしてみてください。5ボールが安定している人と言うのは、たいてい3ボールの逆シャワーが安定しています。 |
| 3ボールフラッシュ | フラッシュとは、カスケードの軌道をそのまま空中に投げ上げるという物ですが、これが、3つのボール全て同じ高さに上がることが大切になります。せめて、投げ上げている最中に一回手を叩けるようになっておきましょう。その時も、もちろん左右のボールの高さがそろっていることが重要です。 |
| 4ボールファウンテン | 4ボールファウンテンの練習をする意義は、ボールの数の多さに慣れると言う事です。5ボールカスケードでは、ジャグっている最中に空中にボールが3個以上あるということになります。ファウンテンは2つですから、ファウンテンよりも多いボールが空中に浮いていることになりますよね。ですから、少なくとも4ボールファウンテンが100キャッチ以上は余裕で続いていなければ、5ボールの安定は難しいと僕は考えています。 |
| 5551 |
トリックの内容は、左の技名の所をクリックすることで見ることができます。これは、シャワーとフラッシュをかけあわせたような技で、もっとも5ボールの軌道とタイミングに近いものであると思います。これが安定すれば、自動的に5ボールも安定するでしょう。 |
| チェイス、531 | 上の技と同じく、5ボールの前段階として練習しておいてもいいかなと思う技です。「中級トリック編」の中にラインナップされています。 |
| 5ボールフラッシュ |
かのジェイソンガーフィールドもDon't touch me……いや、失礼、多くのボールを練習する時にはフラッシュを安定させることだと言っています。まずは、フラッシュを安定させること。5つのボールを空中でしっかりと交差させ、全てのボールをキャッチする練習をしましょう。 その時のポイントですが、全てのボールが同じ高さに上がるようにということです。ボールが同じ高さに上がれば、手元に落ちてくる早さは全て一緒です。 よく、どのボールから投げればいいのかと言う質問を受けますが、それは、あなたが一番投げやすいボールから投げるのが一番です。 |
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5ボール (5キャッチから20キャッチ) |
とりあえず、フラッシュが安定してきたって人はキャッチ数を増やしていくことを心がけましょう。ここでのポイントは、落とす前に止めるということです。こうすることで、最終的には技が安定することになりますし、練習効率も上がりますからね。 さらに安定させるには、ストロークを大きく取ることを心がけましょう。ストロークについては、「カスケード」の項目に書いてあるのですが、5ボールでも余裕のあるストロークを取るのは大切です。ストロークが短いと、余計な力が入ってしまい、長くカスケードを続けることができなくなってしまいます。 とにかく、最初の目標となる20キャッチまでは、軌道を安定させることです。 |
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5ボール (20キャッチから50キャッチ) |
さあ、ここまできたら、そろそろ安定への手応えを感じる所じゃないでしょうか。でも、ここの壁を破るのが一番大変なんです。 ポイントとしては、ちゃんと呼吸をすること。よく、5ボールの最中、息を止めている人がいますが、これはよくないです。むしろ、カスケードをやりながらしゃべることができるくらいの余裕を持ちたい所です。 姿勢を正しく取ることも大きなポイントです。例えば、極端に体を反らせたり、体から離れた所でジャグる人がいると思いますが、これは、体に変な力が入っているということですね。楽な姿勢で、体を真っ直ぐにして投げるよう、心がけましょう。 さらにアドバイスをするとしたら、最初の5スローは低めに、徐々に高くしていくことを意識してみるといいかもしれません。こうすることで、ストロークを深く取ることができます。 先ほどのアドバイスと矛盾しますが、ここまで安定したら、たまには無理矢理続けてみることも必要です。こうすることで、軌道がずれた場合に修正をすることの練習になります。 |
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5ボール (50キャッチ以上) |
さて、50キャッチを超えたら、次の目標は100キャッチ、そして200キャッチ、1分と続くわけです。 ここまで来た場合のアドバイスとしては、わざと高さを変えるということ。普段やっている高さよりも高くカスケードをしてみたり、低くカスケードをしてみたり。これの目的は、「続けるため」ではなく、「安定をさせるため」であり、「修正をするため」であると言う事を念頭においてください。ですから、キャッチ数はあまり関係無い、とにかくその高さなり、速さについて行くことを目標としましょう。こうすることで、自分にもっともあった高さを見つけることができますし、最終的には5ボール3アップピルエットや7ボールカスケードなどをする時につながりますからね。 ここまで来た場合、もう、5ボールカスケードのみの練習はしないことも重要かもしれません。5ボールの練習をするのもいいのですが、これだけに時間をかけずに、更なる技に挑戦してみるのもいいんじゃあないでしょうか。 |
| 5ボールマルチプレックス | 一気に2つのボールを投げるという技。5ボールカスケードの安定していない人でも、充分に続けられます。この技については ボール講座「マルチプレックス」参照。 |
| 4ボールシャワー |
シャワーを4つのボールでやるという物。順方向であれば、5ボールの安定している人なら充分に続けられるはず。この技については
ボール講座「シャワーの応用技」を参照。 シャワーの得意な人ならば、5ボールシャワーにも挑戦してみては。 |
| 3ボール3アップピルエット | 3ボールで、全てのボールを投げ上げてピルエットをし、落ちてきたボールを取って続けるという物。ポイントは、最後に投げ上げたボールをちゃんと真上に投げ上げるということ。5ボールカスケードが安定していてもこの技はかなりの高難易度。 |
| 5ボールハーフシャワー |
ハーフシャワーを5つのボールでやるという物。ポイントは、若干利き手の方を逆の方の手より高く上げながらやるということ。ほぼ同じタイミングで投げることになるかもしれませんが、とりあえず利き手が右の場合、両手を逆時計回りにしっかりと回せば難しくは無いはず。 4ボールで言う所の「53」のような、高さを変えるハーフシャワー(73)もありますが、これはけっこう難しいですよ。 |
| 5ボールリバースカスケード | ハーフシャワー同様、これも5ボールトリックの基本となる技。まるで、ボールが吸い込まれていくような感じの技です。割とむずかしめですが、5ボールが安定している人であれば、わりとすぐに10キャッチ程度はいきます。 |
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アンダー・ザ・レッグ ビハインド・ザ・バック | 5ボールも、3ボール同様足の下や背中の後ろを通すことができますが、これは、相当5ボールカスケードが続いた上で、相当なテクニックがないと難しいです。 |
| 64、744 | 一つだけ高く投げ上げ、その間に下で4ボールファウンテンのような軌道で投げた後、落ちてきたボールを含めて5ボールに戻すという技。単発ならまだしも、連続技となると…… |
| 66661 |
441の5ボールバージョン。「1」の部分を足の下や背中の後ろで手渡しをすることもできます。 同様の技に88441もあります。 |
| 1アップ4アップ |
マルチプレックスの応用技。1つだけ高く投げ上げた後、他のボールを全てキャッチし、(両手に二つずつ持った状態になる)
その高く投げたボールが落ちて来る前に両手から4つのボールを一気に投げ上げるという物。割とやさしめですが、すごく綺麗に見える技です。 さらに、4つのボールを空中でクロスさせることも可能。これは、大変な魅了度を持った技。当然、単純な1アップ4アップに比べたら、難易度は比じゃあなく高いですが。 |
| 4ボールミルズメス | ミルズメスを4ボールでやるというもの。3ボールのミルズメスとは比べ物にならないくらい難しい。ミルズメスだけでなく、スパイラルも可能。無論、5ボールでも。 |
| 5ボール3アップピルエット | 3ボール3アップピルエットが安定していても、この技を成功させるにはまた長い道のりが。この技を成功させるには、高低のついたカスケードを練習することです。無論、5ボール5アップピルエットも可能です。まあ、成功させる人は日本トップクラスの人ばかりですが。 |
| その他 |
と、いうか、これは重要だと思うのですが、ここまで来ると、あなたの得意な分野と、苦手な分野が自分でも見えてくるんじゃないかと思います。例えば僕の場合、アンダー・ザ・レッグやビハインド・ザ・バックといった、体育会系の技は苦手ですが、スパイラルやハーフシャワー、マルチプレックスといった小手先の技はわりと得意なんです。 ジャグリングのいい所は、どんな技を練習してもいいということ。「次にどんな技をやればいいのか」なんていう物は無いんです。だから、得意な分野を伸ばすのもよし、苦手な分野を克服するもよし。 ここに挙げたのはほんの一例に過ぎません。 あなたが「これならいける」と思ったものに挑戦してみるのが一番じゃぁないかと思います。 |