フィニッシュ技の特集



 ルーティーンを組む際、ただ単純に知っている技をがんがん並べて行くだけでは お客さんはどこで拍手をしていいのか判りません。 (まぁ、そういうスタイルもありですけれどね。)
 と、いうわけで、ルーティーンの随所にフィニッシュを盛り込み、そこでアピールをいれることで お客さんの拍手をもらい、お客さんのテンションをあげていきます。ただ、この技をミスしてしまうとそれまでかっこよく続いていてもかっこ悪いですよね(笑) 逆に、それまでちょっとミスをしていてもフィニッシュがうまく行けばそれまでの失敗もなんとかフォローできてしまうものです。







ビハインド・ザ・バック・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆

 背中の後ろでボールをキャッチするという技。キャッチをする方よりも 投げ上げかたがポイント。キャッチすべきポイントと肩のラインを結び、その延長上にボールを投げる感じで投げてみましょう。
(応用編)


アンダー・ザ・レッグ・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆☆

 ビハインド・ザ・バック・キャッチ同様に、足の下でキャッチする物です。もちろん、足を上げてキャッチするのもいいのですが、膝を曲げて股の下を通すようにキャッチするのも面白いですね。
 立膝をした状態で足の下でキャッチする、というものもあります。


ピルエット→ビハインド・ザ・バック・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆☆

 意外と難しいのがこれ。一つのボールを高く上げた後ピルエットをして、その状態でビハインド・ザ・バック・キャッチを行うというもの。ピルエットで正面を向けないとビハインド・ザ・バック・キャッチのキャッチが乱れてしまいます。
 正確なハイアップスローと、多少の甲斐性が必要とされるわけです。


ブラインド・ビハインド・ザ・バック・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆☆

 「ビハインド」と名前はついていますが、ビハインド・ザ・バック・キャッチは、体の横で取るのが普通です。
 しかし、体の横から一切ボールを出さず、完全に背中の真後ろでボールをキャッチするという技が、これです。
 もしも、ステージに立っている場合、観客に背を向けている状態で使うのが最も効果的でしょう。
 ボールを投げる時に、ばっちり頭上を越えるように投げ上げ、その上がった位置をしっかりと目で追うことが大切です。
ネック・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆☆

 ←図わかりにくくてすみません(^^;
 さて、ネックキャッチと言うのは、その名の通り首でキャッチするというものです。
 肩をすくめ、首を上げることで、ちょうど首のところに受け皿のような状態ができます。そこでボールを受け取るというわけです。  まずは、あまり高くボールを投げ上げずにやってみましょう。ボールの下を潜り抜けるような感じで首をさしこむ感じです。
(応用編)


ネック・スプリング

 難易度:☆☆☆☆☆☆☆☆

 ネックキャッチでキャッチしたボールを、首を起こす反動で上に投げ上げるという物です。このボールをキャッチして、カスケードに戻したりするわけです。
 3ボールに戻すのも大変なわけですが、中にはここから5ボールにつなげるという人もいます。

バック・ロール

 難易度:☆☆☆☆☆☆☆

 ネックキャッチの状態から、ボールを背中の上を転がして、ブラインド・ビハインド・ザ・バック・キャッチと同じ要領でキャッチするという物です。
 転がし方も難しいですが、ばっちりキャッチするのも難しい。
 ネックキャッチとバックロールを同時に連続してやるというものもありますが、これはかなり難しい技です。(もともとハットの技かな? クラブでもできます)
 また、前から手を股の下を通してお尻の前でキャッチするというものもあり、ネタとしてよく使う人がいます。
リバースハンド・キャッチ

 難易度:☆☆☆☆☆☆☆

 ペンギンキャッチとも呼ばれる、手首をひねってキャッチする取り方です。体の横に腕を当てた状態で、手の平が上になるようにひねります。(通常の取り方から360度腕をひねっているわけです)
 これも、ビハインド・ザ・バック・キャッチと同じで、投げ上げが重要です。キャッチすべき点と肩のラインを結んだ延長線上めがけてボールを投げ上げるようにしましょう。
 また、キャッチをする時も、取りにいかず、落ちてきた所をつかむ、という感じでキャッチするのがいいですね。
 シャワーのフィニッシュにも使えます。
 この技を連続で行う「ペンギンキャッチ・カスケード」というものもありますが、またそれは別の項で。



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