ジャグリングレポート!!



 このページでは、竜半が参加したジャグリングや大道芸のレポートをして行きたいと思いますです。


2002年3月23日 第二回日本ジャグリングDAY (東京都代々木公園)
 東京にあるサークル、小平ジャグリングクラブと、ジャグリングクラブまめぞうの 共同主催のイベントで、代々木公園の桜を見ながら みんなでジャグリングしましょうって感じのイベントです。
 今回は、その日本ジャグリングDAYに合わせて、それより前に東京に入り、各サークルを回ってきましたので、それの報告を兼ねてこちらに書きたいと思います。

3/20(移動)

 この日は、朝5時半に起床。18切符は事前に購入してあったので、そのまま大阪駅へ。阪急電車の「準急」にはじめて乗った。新快速で米原へ、さらにその後大垣へと向かう。この間ずっと立ちっぱなし。周りを見てみると、僕のように大荷物の同じ年齢くらいの青年たちが。ううむ、やはりこの時期に18切符というのはみんなもやっているんだなぁと。いままで新幹線しか使っていなかったので、ちょっと反省。
 大垣から豊橋へ向かう快速電車でようやく座れたのだが、なんと、沿線で火事が発生したらしく、途中、電車は停止。金山まで引き帰すことを余儀なくされた。
 予定通りに行けば、五時すぎには東京に着くはずだったのだが、その所為で東京につくのが遅れてしまった。本来ならば、今日はまめぞうの練習があるのだが、さすがに疲れたために予定を変更、神奈川に仕事先があると言う友人宅の家に宿泊させてもらうべく、とある駅前のマクドナルドで時間を潰していると、携帯に電話が。まっきー氏からである。
「あ、竜半さん、今日まめぞうこないんですか?」
「いや、いかないよ、疲れたし。」
「あ、じゃあ、待っていますんで。」
「いや、意味わからない(汗)」
しかし、電話は切れてしまった。
 しばらくすると、再び電話がかかってくる。再びまっきー氏からである。
「竜半さん、こないんですかぁ?」
「いや、だって、もう疲れたし。」
「ちょっと待っていてください、加藤さんに代わります。」
「もしもし、加藤です。ええっと、そこからまめぞうに来るにはね〜まず、新宿まで出てきてから……」
「いやいや、ですから、今日は行けませんってば。」

 後ろ髪引かれる思いながらも、明日からの日程の事を思うと、今日はゆっくりと休んだ方がいいなぁと思い、友人宅で、音楽談義などをしていました。


3/21(横浜大道芸倶楽部:YDC)

 横浜大道芸倶楽部の練習は、夜18:00から小学校の体育館を使って行われます。 入口でさっそく迷ったりしてしまったのですが、Chieさんに救出される(笑)
 真っ先に目についたのは、中学2年生、小学校5年生の兄弟。特に弟の方は4クラブや5ボールを 軽がるとこなす、なかなかのバケモノっぷり。彼らとはパッシングをやりました。や〜、普通にうまいっす(^^;)
 野毛大道芸が近いらしく、準備に余念がありませんでした。割と社会人の多そうだったのに、 すごくまとまりのあるサークルだな、という印象を受けました。  帰りがけ、ディープな5人で飲みにいきました。なんか、このくらい遠慮のいらないメンバーで飲めるといいなぁ。


3/22(東京工業大学:じゃぐてっく)

 記録簿で気になっていたじゃぐてっくの練習光景を見に、東京工業大学 まで足を運びました。練習は14:00〜ということでしたが、11:00に 東京工業大学に着くと、すでに噴水前で練習が開始されていました。 この、噴水前と言うのが、わりと狭いスペースで、人通りも多いし、 ちょっと練習には不向きかなと思いました。それにしても、イベント前だというので、 割と人数も多く練習にかなり力をいれていました。ネタも組んでいたし。

 三時を過ぎたころから、天候が崩れて来たので、練習を切り上げ、ナランハに行く事に。 ナランハは、今回はじめて行くという事で、どんな感じだろうと思って行きましたが、 噂通りでした(笑)
 そして、何故ここまで来てタネと会わなくてはならないんだろう……。
 晩御飯は、新宿で、二人でしゃぶしゃぶを食べましたとさ。

3/23(日本ジャグリングDAY)

 小田急線の代々木公園駅から、代々木公園で。僕が着いたのは11時くらいでしたが、すでに練習を始めている Kuttanさん達。たいしたもんだ。
 12時を過ぎたころから、徐々に人が集まりだした。7ボールで86をやってしまうakiraさんや、 5クラブ3アップピルエット をやってしまういまむらさん達。さすがっす。すごいっす。関東は、本当にトスのレベル高いっすねぇ。
 かと思ったら、ちゅちゅむさんが、頼んでおいたお弁当を持って参上(笑) そして、結成されるシガーゾーン。 ちゅちゅむさんの4個足の下の技や、6シガーの中抜きは、いつ見てもすごい!! 僕も、6シガーできるようになって、 ちゅちゅむさんと「ダース」を結成したい所。

 パッシングも盛んでした。最初は4人くらいのフィードだったパッシングが、だんだん増えてきて、いつの間にか8人 くらいのパッシングゾーンが形成されていたりと。
 また、デヴィルスティックも盛んでした。関西ではあまり見かけないデヴィルスティックの技の数々が見れて、ホクホク。 すごいです、とにかく。なんか、みんなタッピングとかプロペラとか、カールとか、なんでそんなところでできるのみたいな技 いっぱいやっていました。

 でも、こういうところでやっていて一番面白かったのは周囲の人の目がぜんぜん気にならないっていうか、 むしろ、快感って感じなんですね。通りすがりの人とかが、みんな、
「うわっ!! なに、この人達!!!」
みたいな目で見ていくんです。それがすごく快感。みんなでやれば怖くないってところですかね。(笑)
 普段は遠巻きに見られていて、わりといやな感じもするんですけれど、今回は本当に気持ち良かったですね。


 日本ジャグリングDAYは、JJFとは違い、すごく和気藹々、それから、のびのびとした雰囲気でできました。途中、雹が降って来たりしましたが、 こんなときでも、屋根の下でジャグってしまう皆さんはさすが。というか、 この雹に寄って、うまい具合に、ジャグラー同士の交流が出来たと思います。練習するだけじゃなくて、 こういう、交流の時間があるといいのかな、と思いました。

2001年11月2日〜4日 大阪大学待兼祭 (大阪大学豊中キャンパス)
 さてさて、やってきました、Patioのメインイベントであります、大阪大学の待兼祭がやってきました。
 今回の出演者は、関西学園からは、山田ハイパー純也くん、関西大学からあじわいここあ君、そして、高校生のトミ〜。をお迎えしてのイベントとなりました。Patioからは、中西先輩、森先輩、中村先輩、同回生の野村、そして、一回生から中北、シストランス、隅田、堀、竹中、サイクロイド(これは、一回生と僕のペアですが)が出演しました。
 いつにもまして、バラエティ豊かなこのステージ。今回はデヴィルスティックの使い手がいないところが残念ですが……。

11/2

 さてさて、この日は平日と言う事もあり、あまりお客様の集まりには期待していなかったのですが、これが、案外お客さんの集まりがいい。初日で、物珍しさで集まってくる人(主に、お店の人達です:笑)のおかげで、随分と盛況していました。
 公演は、随分とうまく行きましたよ。
 僕自身、最初の公演は、少々シガーボックスでミスが多かったのですが、後半に行けば行くほど、調子が上がってきました。
 ただ、まだまだ4シガーはお客さんに見せるレベルじゃあないかなぁ、とちょっと卑屈に。明日は頑張るぞ〜〜〜!!!
 ボールのルーティーンは、JJFフリーで使ったものですが、やはり、キャラとポーズにギャップがあるらしく、決めポーズでも何故か笑われる羽目に(苦笑) まあいい、これも試練だ(笑)

 それにしても、今日は、とにかくシストランスがすごかった。ミスが少なく、観客の目を釘づけにしていました。あじわいここあ君や山田ハイパー純也くんも目を奪われていました。この二人は、是非ともジャグラー仲間に見せたい。一回生とは思えないルーティーンですよ。後は完成度さえ高ければ……。

 それにしても、毎回驚かされます、この男には。あじわいここあ!! それは、そろそろ辺りも暗くなり始めた時。突然ここあ君が
「内輪向けに、クラブをやります!!」
と、宣言。なんじゃそりゃ、と思いつつ、とりあえず音楽開始。……しょっぱなからやってくれました。キックアップ>ダブルピルエット。他にも、もはや覚えきれないくらいたくさんの技がありました。僕の覚えている限り書きましょうか。3クラブでは、ワンクラブハイアップ&アンダーザレッグからのクラブ順ダブルスピン&逆ダブルスピン、3アップダブルピルエット2段階、3アップダブルピルエット1アップクアドラプルピルエット。4クラブではキックアップからはじめ、2アップピルエット。さらに、なんと5クラブをJuggleまで披露しました。
 さあ、ここまで来るとこの男は止まりません。続いて、道具をボールに代えた彼は、3ボールからとにかくやってくれました。3ボールでは、バッククロス>3アップピルエット>バッククロス、ワンアップダブルピルエット>体の横カスケード、スリースタート&ダブルピルエット、3アップトリプルピルエット。ここまで見ていた僕は「あほや」を連発していましたが、さすがに3アップピルエット1キャッチ>ピルエット1キャッチ>ダブルピルエット(3アップ3段階クアドラプルピルエット)を一発で成功させた時は、「あほや」が、「何者だ」に変わっていました(苦笑)

 さらにまだルーティーンが続くんです、これが(苦笑) もう、やりたい放題です。5ボールで、1アップ4アップから4アップピルエットや、連続アンダーザレッグ、5カスケード→5シャワーへのスイッチ、3アップピルエット2連続5アップピルエット……ああ、なんじゃそりゃ(^^;) いつの間にやら、ギャラリーがものすごい数になっていました。中には、
「かっこいい〜〜〜っ!!!」
という女性の黄色い声援まで飛ぶほど(苦笑) それに、ちゃっかりお礼をして答えるここあ君。そして、喜ぶ女性。がっちりハートをキャッチしていました。……ずるい。
 え、まだやるの? そして、彼は決めてしまったのです、一発で。5ボール3アップダブルピルエット!!! なんじゃそりゃ〜〜〜っ!!!!!
 さらに、やってくれました。3つのボールに戻しての、3ボール1アップクイントゥプルピルエット(5回転です)……これを一発で決めた彼は、
「うぉ〜〜〜っ!!!?」
と、自分さえも驚いているほど。ここまで自分の世界にどっぷりはまってしまうと、もはや、「神の降臨」現象とも言える現象が起きてしまうんですね。久々に見ました。このすごいジャグリングを。見ていて興奮したジャグリングはJJF以来かなぁ。少なくとも、これを見ただけでも、僕は静岡よりもこっちを選んでよかったと思いましたよ。確かに、プロのパフォーマンスも見たいかもしれないけれど、内輪の活躍も見たいですからねぇ。
 ちなみに、全てのルーティーンを追えたここあ君は、ものすごい笑顔でした。よっぽど気持ちよかったんでしょうね。僕もわかりますわ。この脳内麻薬が出まくっている状況。
 本人曰く、「むっちゃ気持ちよかった♪」そうです。


 この日の一年生の状況を少々。
 サイクロイドは、一年生松下と、竜半のコンビプレイだったのですが、最初はちょっと緊張したかな。でも、後半はミスが少なくていい感じでした。
 堀はトークメインの大道芸スタイル。道具の数が増えれば、間違いなく大道芸として通じるでしょう。あとは、経験を重ねて、キャラクターが確立すれば、すごく面白い物になりそう。一年生ながら、客を使えるとは、はっきり言ってすごい!!
 中北は随分集客力がつきましたね。本人は気付いていなかったかもしれませんが、随分と通りがかりの人が足を止めていましたよ。ちょっと暢気な雰囲気が、味があって僕はすごく好きです。まさに、ジャグラー向けのルーティーンですね。
 隅田は、さすが阪大伝統のマニアックシガーボックスを受け継いだだけのことはあります。カスケード、大回転、2回手渡し、中抜き>ひっつけ>中抜き、両端大回転など、上回生顔負けの技を繰り出す姿は、将来ライバルになりそうな、そんな予感までさせるものでした。さらに、マニアックけんだままで身につけた隅田。今後、注目度大です。
 シストランスは一回生ペアですが、これは、充分に上回生徒方を並べえることができるくらいのパフォーマンス。お見事の一言につきます。今後も新たな技を開発してください。楽しみにしていますよ。


11/4

 三日は雨が降ってジャグリングできませんでした(TT)
 その代わり、四日はいい天気♪ この日は、朝早くから静岡を蹴ってはるばる茨城からやってきてくれたhirohataさんがやってきました(笑) これは、一大事ですよ。
 しょっぱなから中村先輩、野村等のPatio隠し玉を披露。実は、中村先輩にしても、野村にしても、ジャグリング歴は僕や他の上回生に比べてすごく短いんです。それでも、本番はすごく完成されたルーティーンを披露してくれました。忙しい時間帯を縫って練習された成果だと思います。
 今日は来る予定ではなかったのですが、山田ハイパー純也くんも飛び入り参戦。特に、ブラディックを彷彿とさせる演出は見事。実は、このルーティーン見たのははじめてだったのですが、すごく完成された演出で、びっくりしました。最初、テントから出てきて、テントに入る所、本当に面白いですよ。山田さんがやると、お客さんがぐっと集まるんですよね。その中でも、キックアップなどから5ボールにつなげたり、寝ている状態でボールを足に乗せたり、ブレイクダンスさながらのフリーズなどは素晴らしいですねぇ。JJFで見たときより、さらにパワーアップしています。
 さらに、今日から新たに加わった竹中のパフォーマンス。一年生ながら2個ディアボロを操ることの出来る彼は、社交ダンス部と兼部しているのですが、こちらのダンス部で新人選優勝という実力の持ち主(え?関係ないって?:笑) それでも、相当なジャグリングの技術を持ち合わせています。短期間で多くのディアボロの技をマスターし、現在の一年を代表するディアボロ使いに。スプリンクラーなどの大技もマスターし、それを見事公演でも成功させました。
 そうそう、わがPatioの誇るスーパージャグラー、森先輩のルーティーンがまったく変化していたのに驚きました。中でも、3ボールのジェイギリガンさながらの技、また4ボールスタートや、5ボールスタートなどのJJFを意識しているな、という技も多数ありました。来年当たり、狙っているんじゃないですかね?(笑)

 さて、この日は「パフォーマーの集い」と銘打って行われた中央企画が。こちらには、僕とここあんが出場しました。一番手で登場したここあん。太陽の光に悩まされながらも健気にジャグリングをする姿がお客さんの心を相当捕えたと思います。決めポーズの所では、ばっちりとお客さんに拍手をもらっています。さすがに「お客様置いてきぼりタイム」(二日にやったもの)ほどの迫力は無かったですが、最後には3アップ三段階トリプルピルエットも決まり、客票は(人数があまり多くなかったにもかかわらず)全体で三位という成績でした。
 一方の僕は最後から2番目の出番。この日、あまり体調の思わしくなかった僕は、正直、あまり技を成功させる自信がなかったのですが、テント内ではけっこうリラックスして出番を待っていました。
 さてさて、出番が来ました。司会のお兄さんが随分と僕をいじってくれたのでありがたかったのですが(笑) さあ、いざジャグリングが始まると……うわ〜〜〜〜風がつえええええ!!! まずはシガーボックスから……。
 シガーボックスはこの日のために準備した「ぷよぷよ」ルーティーン。
 しかし。カスケード足の下キャッチ、決まらず。オールターン、決まらず。大回転、決まらず。な、情けない……
 思わず口から出る
「風が強いぃいい〜〜」
の弱音。(でもうけた) でもなぜか、オクターブ、決まる(爆)そして、決め技は3アップピルエット。これもまた一発!!
 思わず口から出る
「やった!! 一発で決まった!! 奇跡を呼ぶ男竜半!!」
とのキャラに走りまくった言葉。(やっぱり受けている)
 むむう、やはりキャラに走るしかないのか?との思いで、JJFフリーにも出した、3〜6ボールの「Epic」ルーティーン。
 3アップピルエット、決まらず。 うっわ〜、やばいっ!!これきまんなきゃ格好悪いよな。ってわけて、何度かリトライ。その結果、4度目で成功。(失敗し過ぎじゃ〜) しかし、何だろう、この、決めポーズの時に、拍手の代わりに来る笑い声(汗) その後は好調。4シャワーハイロー足の下、5ボール1アップ4アップ等、難易度の高い技を成功させ、さあ、いよいよ6ボール!!!! だがしかし!!! この時僕には、笑いの神様が降臨していたのでしょう(苦笑) 6ボールの曲終了と同時になんと、ボールが舞台の下へ!!! ぎゃふん(涙)
 しかし、観客は大爆笑。ボールが舞台の上に上げられた。こ、これは成功させなくては。むむぅ。
 ってわけで、再び6ボールファウンテン!! ゆうに30キャッチは越すであろうという続けよう!! これで、観客は大喝采。 やったね、という確かな手応え。
 そして、いよいよ観客票が投じられる。パフォーマーの演技が面白ければ青いカードを、つまらなければ赤いカードを上げるというシステムだったのだが、礼をして、頭を上げた僕の目に飛び込んで来たのは(司会者の言葉を借りるとするならば)今日の青空のような青いカードばかり!! 赤いカードもちらりほらりとありましたが、それまでのパフォーマーが全員2桁の得点だったのに対し、なんと、本日初の三桁得点!!! これはうれしかったですね!!!
 優勝したのは、僕の次に出てきた弾き語りの高校生ペアでしたが、それでも、僕的には、かなり満足のいく内容でした。あ、失敗多かったけれど、でも、すごく気持ちいい舞台でした。ここあんの場合は、悦に入ると、技の決定率が多くなるみたいだけれど、僕の場合は、キャラが前面に押し出されてしまうみたい。(苦笑)

 そして、この二日前から恒例となった、「お客様置いてけぼりタイム」がやってまいりました(笑)
 今回は、hirohataさんがいるとのことで、僕も4シガーを使って参戦。まずは、3シガーからです。
 3シガーは、シャワー、カスケード>ピルエット、超両抜き、シグナルターン、ミルズメスチェーン、両抜き>ひっつけ>中抜き、手渡し>中抜き>ひっつけ>中抜き、レインボー、オクターブ、レインボーループ、ミルズメスチェーン、グレイシア等のオリジナル技を中心に構成。でも、途中でばてました(苦笑)
 そして、4シガー。こちらは、ゲート、センタースピン、ダイアモンドなど、4シガー独特の技がことごとく1発で決まりました。一方、中抜き、外抜きなどはミスが多く、手渡し中抜き、コンベア中抜き等は一回も決まらずじまい。最後の4アップピルエットだけはちゃんと決めました。
 その後は、ここあ君の再び単独ライブ。もー、止められません。まるで、今日の「パフォーマーの集い」でできなかった技をやるかのごとく、次々と飛び出す大技。中でも、3ボールの最初など、普段ならカスケードの所がバッククロスだったり、(すなわち、全ての技がバッククロスからつなげられた。アンダーザレッグ、ピルエット等)ダブルピルエットから体の横カスケードにつながったりと。これでもか、これでもか、というくらいやっていました。(っていうか、回りまくっていました) さすがに最後の方は疲れがきたみたいでしたが、ん〜、さすがです(^^;)

 全体を見てみて、新入生のお蔭で、大分バラエティに富んだパフォーマンスが出きるようになったと思います。と、いうのも、新入生が兼部している場合、その部活の人が見に来てくれるんですよね。それで、今回はすごくお客さんも多かったし、何はともあれ、大成功!! でした!!!
 お客さんの数もすごく多かったし。久々に気持ちのいい舞台ができたと思います。 次回は、5月に行われる「いちょう祭」ですね。 色々な方が見に来てくれるといいな。
2001年8月16日〜18日 Japan Juggling Festival 2001 (名古屋市志多見体育館)
 さあさあ、やってきました、JJF!!
 今年ははたして、どのような祭典になるのか非常にわくわくしながら名古屋入りをいたしました。 場所は志多見体育館。印場駅から、バスかタクシーで10分という静かな場所にあるスポーツの施設です。
 一見、「ここは名古屋っ!?」と錯覚するくらいの非常に田舎じみた場所にあったわけですが……。それでも、冷房が効いていたり、野球のコートやトレーニングルームがあったりと、こういうイベントをするには充分な場所でした。ちょっとアクセスに不便なことはありましたが、僕的にはああいう静かな場所でやった方がいいかな、という気もします。

8/16

 朝、会場についたのは8:30ちょっと過ぎでした。(実行委員会は早めに徴集される) ちなみに、家を出たのは(実家から直接会場に行ったのです)朝の5:30。けっこう眠かったのですが、早くもマラバリスタ集団数名(まっきーさん含む)が、すでに体育館の外でジャグっていたので、さっそく乗じてジャグることに。
 早くもマニアックな技がちらほら。
「カスケードからやれ」
と、あおたくさん。
ってわけで、シガーボックスでカスケードを(動画集参照)すると、
「誰がシガーでやれと言った。」
 ごもっともな意見です……。

 会場の準備も整い、バルーンショップバイキングによる、オープニングイベント。おお、なんか、今年は昨年とぜんぜん雰囲気が違うぞ。惰性で始まってしまった去年とは違って、「イベント」として成立している!!最初のイメージはそんなんでした。
 さてさて、実行委員会にも入っている僕は、仕事をしなくてはなりません。最初のお仕事は「3ボールカスケード」のワークショップ。参加者は全部で5人。講師は4人……。んん〜、でも、初心者相手だったら、このくらい個人指導っぽいワークショップになってもいいよな〜……と思いつつ。受講者のレベルを確認してみると……ミ、ミルズメスができているっ(汗)

 昼御飯を食べ終わった後は、今年初の試み、競技会のはじまりはじまり〜。当初は、「競技会は技の成功いかんにかかわらず、お客さんの盛り上がり方で順位を決める」という話だったので、とりあえず、ボール競技会と本命のシガー競技会に出場することに。
 甘く見ていました、ボール競技会(笑)
 そんなに本格的な物になるとは思わなかったのですが、しょっぱなのセバスちゃんさんから始まったボール競技会は、ものすごい盛り上がり。セバスちゃんさんは仰向けになった状態でカスケードをしながらトレブラをやったり、もう、やりたい放題。その他、ゴールデンキャップマンさんのナンバーズシャワー各種、まだ中学3年生の中野慧さん(トスジャグリングははじめて9ヶ月っ!!)のすばらしい曲付きのルーティーンなど、相当な盛り上がりを見せている中で、僕の番。ええ、しょぼかったですとも(笑) 準備もしないでこんなレベルの大会にでたら、何もできないのが当たり前です。(苦笑)
結論:備えなければ拍手無し


 その中でも大活躍をしていたのは御存知、「味わいここあ」君。最初ちょっと小技に手間取っていましたが、3ボールの1アップピルエット→2ピルエット、ここで3アップピルエットをやると思いきやこの男は3アップダブルピルエットをやりおった(笑) もう、この時点で僕は彼の優勝を確信しましたね(笑) その後も3ボール1アップトリプルピルエット、3ボール3アップ3段階ピルエット、3ボール1アップクアドラプルピルエットをがんがん決めた彼は、30点満点でなぜか31点という成績を収め、(笑)見事、ボール競技会で優勝の栄冠を手にしました。
おめでとう、ここあん!!


 続いて参加したのはシガーボックス競技会。 この競技会は、はっきり言って、かな〜りネタで構成して、事前から、しっかりとした準備をしておいたのです。それでも、参加者はちゅちゅむさんや、セバさんなど名だたる強豪達。ちゅちゅむさんは5シガーのコンベアを決める、6シガーの中抜きを決める、杉浦さんという方は4シガーで世界一周を決める、セバさんはもはやものすごいネタの構成。ああ、こんな中で、入賞できるのか!?と思いきや……
シガーボックス競技会、優勝させていただきましたっ!!
 けっこう競技会にかけていた部分もあるので(笑) かなりうれしかったです。

 夜は、ゲーム大会があった様ですが、残念ながら宿泊先との兼ね合いもあり、ゲームは参加できませんでしたが、ずいぶんと独創的なゲーム目白押しで、大変盛り上がったようですね。


8/17

 この日は、主にワークショップがメインの日。
 僕も講師をしなくてはなりません。まず最初は、バウンスボールの講師。結構人が集まっただけに、受講者のレベルにも違いが出てきてしまいます。事前からワークショップの内容を決めていたため、(実はちょっと緊張していたのですが)案外スムーズなワークショップが出来たと思います。
 その後は、マニアックなワークショップの担当が続きます。シガーボックス上級では、ちゅちゅむさんのナンバーズシガーと、僕のシガーボックス混合技の紹介という、おそらく日本で考えられる限り最強のマニアックワークショップ(笑)
 シガーボックス中級は、シガーボックスの基本となるであろう、連続技に付いての講習。JJFゲストのますださんのワークショップと時間帯が重なったこともあり、受講人数は、そんなに多くなかったのですが、このワークショップは、個人的には一番満足出来るできでしたよ。

 午前中には、ナンバーズ競技会も行われていました。ボールやディアボロの記録が生まれて行く中、活躍をしていたのは、京都大学ジャグリングDonutsの松田吉正さんと、ジャグリングをはじめてまだ9ヶ月(!)という中野慧さん。松田吉正さんは、5リング62キャッチ、6リング17キャッチ、7リング9キャッチとリングのナンバーズ記録を独占。中野慧さんは、昨年竜半の出した、7ボールバウンス26キャッチを大きく上回る73キャッチという記録。どひゃ〜(^^;)竜半も挑戦しましたが、結果は振るわず。

 昼休みには5ボールエンデュランスの大会が行われました。 昨年度はかなり短い時間で終わってしまった5ボールエンデュランスですが、今年は長く続きました!!竜半も挑みましたが、 二分を少々オーバーしたところでボール同士がぶつかってしまい、残念ながらリタイアです。 最終的には、矢部亮さん、渡邉彰さん、佐々原鉄宅さんの3人が残りました。結果は、1位が渡邊さん、2位が佐々原さん、3位が矢部さんと言う結果でした。

 午後に入ると、昨年度IJAチーム部門チャンピオンのリディファイニティング・グラビティが 会場にやって来ました。なんといっても、パッシングしている時のクラブの数の多さ!! 8クラブでもトリックを決めてしまうその息の合いっぷりに出るのはため息ばかり。10クラブは竜半も見ましたが、話に寄ると、11クラブをやっていたそうです。

 もう一人、忘れてはならないのは、今年のJJFゲスト、ブライアン・パッツ。 7リングのプルダウン、9リングカスケード、100キャッチ以上続く7ボール、クラブのマルチプレックス などなど、トスジャグリングの腕はもちろん、シガーボックスのマニアックな技の数々も見せていただきました!! 特に、ブライアンパッツテクニカルワークショップでは、シガーボックスの3アップピルエットや、カスケードのバリエーション等、 綺麗な技を色々と教えてもらいましたよ。なによりも、ブライアンパッツは、すごく明るい人で、色々なジャグラーに話し掛けられても、 笑顔で答えられていました。一発でファンになっちゃいましたよ。すごく楽しい人だし。また、ゲストとして招いてくれないかな。

8/18

 最終日は主に「見る」主体のイベントが多かったです。
 午前中は、フリーパフォーマンス大会が行われました。竜半は、謎の道具(総合金額1150円;笑)を使ったジャグリングを少々。 思ったよりも、反応が良くて良かったです。
 MJFで優勝された加藤さんは、シェーカーカップの素晴らしいルーティーンを披露してくれました。見た事もないような技が飛び出しまくり、そして、3アップピルエットを決めた後の喜びっぷりも 大好き(笑) 色々、アドバイスもいただき、大変ありがたかったです。そんなフリーの中でも大活躍をしていたのは、YDCに所属されている能見学さん。普段、高校の先生をされているという能見さんのフリーのネタ、大爆笑させていただきました。 いや〜。僕的にはフリー部門優勝っす(笑)

 午後は、イベント会場を移動しまして、小松小劇場という所へ。今年のゲストステージは、昨年から一新、ミュージカル風に仕立てられていました。
中には、かなり笑えるシーンがあったりと、かなり面白い内容でした。
 ゲストは、ますだ美季さん、Dr.ニャートンさん、クーピーさん、ブライアンパッツの4人の方々が出演されている楽しいステージでした。 演出はすべてますだ美季さんが担当されたそうで、僕は、雰囲気が大好きでした。クーピーさんは、ハットジャグリングあり、マジックありの楽しい内容。Dr.ニャートンさんは、 「こんな技が!?」と思わせるような、ジャグリングをはじめ、アクロバティックなスピニングプレートの技、そして、完全なアクロバットなど、会場を大いに盛り上げてくれました。
 そして、真打はブライアンパッツ。3ボール〜7ボール、3クラブ〜5クラブ、ローラーボーラーの上でナイフ、そして、シガーボックスなどなど、ああ、世界最高峰の ジャグリングだな!!と感じさせるステージでした。ビデオも発売されるのでしょうか? でしたら、見ていない方は必見ですね。

 さて、ゲストステージの後は、いよいよ、チャンピオンシップの開始です。今年は、劇場を使って行われるので、雰囲気はかなり本格的。僕も参加しましたが、 本番前の控え室は、かなりぴりぴりしていました(笑) それにしても、です。ボール、バウンスボール、リング、シガーボックス、バランス、スィンギング、デヴィルスティック、 ディアボロなどなど、10人も参加人数がいて、ほとんど道具が被っていなかったのは、偶然なのでしょうか? まさに、「ドリームチーム」の結成ではなかったのかと思っていました。すなわち、このステージを見るだけでも、相当価値がある物じゃあないかと。 僕も、シガーボックスをやりましたが、かなりミスが多く、結果はふるいませんでした。ですが、会場を沸かせると言う意味では、かなり成功したと思います。 実は、結構決めたかった技は決まりましたし、その度にお客さんから拍手がもらえたのは快感でした。じつは、チャンピオンシップは、かなり本人が緊張していたこともあって、あまり 覚えていないのですが、優勝をしたのは、最後には2本のデヴィルスティックを回した上田寛さん。ドラゴンの挑戦にもたびたび顔を出してくれる人が 日本一のジャグラーというわけで、僕としても大変うれしい結果でした。見ていたらわかると思いますが、連続タッピングの嵐、ハンドスティックをうまく使ったバズソーなど、 すごく美しいルーティーンで構成されていました。優勝は、文句無しでしょう。
おめでとうございます!!上田さん!!

 さてさて、このように終わった夢のような3日間。参加された方は、みんな楽しめたのではないかと思います。来年も、ますます楽しみになってきましたね。 次の開催地は、おそらく関東近辺。是非とも参加したいと思っています。



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