ジャグリングレポート!!



 このページでは、竜半が参加したジャグリングや大道芸のレポートをして行きたいと思いますです。


2002年11月3日〜11月4日 大阪大学 待兼祭
(大阪大学 豊中キャンパス)
 僕の所属する大阪ジャグリングサークルパティオでは、「定期公演会」というものはないので、 一年でもっとも大きい公演というのが、この「待兼祭」のステージとなるわけです。
 ただ、残念なことに、「大道芸ワールドカップin静岡」と日程が重なるために、部内でも 参加する日を限ってという者もいます。中には、全日静岡に行ってしまうというとんでもない部長もいたりします(爆)
 例年、3日間の公演となっているのですが、今回はテレビ番組の収録があると言うことで、 僕達の出演する機会は、一日減ってしまいました。それでも、充分に楽しめる公演したよ。

 ちなみに、竜半は「この日のために」ルーティーンを特に用意していなかったので、あまりいいできでは無かったので省略(笑)
 「いとしん」という芸名で大阪城公園でも大道芸をやっているという後輩は、通例通りのショー構成のほかに、他の一年生と絡んだパッシングの技を披露。その他、リンゴやにくまん(!)を使ったイーティングなども披露してくれました。お喋りやテクニックなどは、しっかりしたものだから、オリジナリティがしっかりすれば、きっといいものになるんだろうな。
 JJFのフリーで指バズソーをしたkumeは、演出がとにかくよくなった。ルーティーンの構成法は、まだまだ良くなると思うけれど、ルーティーンの中に、色々要素を取り入れていて、一般の人が見ていてもまさかジャグリングをはじめて、まだ一年とは思わなかったでしょう。将来的にJJFのチャンピオンシップ等で、活躍する姿が見られるかもしれません。JJFで見たばかりのキックアップからのデュアルプロペラ等、組み込まれた技自体も高度でした。ミスも少なかったし。
 「銀杏祭」出演組のもう一人の一年生、神野君は、はっきりいってもう、僕がどうこうい得るレベルではないのですが、はい(^^;)……まるで、チャンピオンシップを見ているかのような技のレベルの高さ。3ボールのトリック中心のルーティーンの構成でしたが、初っ端からキャリーリバースハンドキャッチをはじめ、マニアック……いやいや、高度なテクニックを多数披露。彼も、近いうちにJJFのチャンピオンシップで見ることができるかもしれないですね。
 その他の1年生も、自分の持てる技を駆使して頑張っていました。なにより、僕のうれしいのは、Patio初の女性ソロのジャグリングが披露されたこと。ルーティーン自体は、もちろんまだまだですが、誰もが将来の可能性を可能させる、すごく上々な出来でしたよ。とにかく、一年生はすごく頑張りました!! ほんと、たいしたもんです。 誇っていいと思います。
 さてさて、2年生からは、JJFボール競技会で手の甲技を披露した中北君がちょっと普段とはコンセプトの違う、色々な演出を絡めたジャグリングを披露。「技術的にも高度、かつ、一般も満足の出来る」といった感じのパフォーマンスでした。特に、4ボールのネタ……というか、なんというか、が、僕的には一番良かったと思います。「うおー!」と、「あはははははっ!!」が繰り返されていました。
 去年の待兼祭から出演している、二年生ペアのシストランスは、二日目は中北君と絡んだトリオの技(3人ユニクロ?)を披露したり、「スーパーマリオブラザーズ」の曲僕が用意した曲ですがを使用して、喋りながらの技を披露したりとか、落としても表情一つ変えない"シス"とか(笑)、なかなか見ていても面白かったです。そして、その後は、銀杏祭でも披露した、「ルパン三世」の曲に乗せての、ペアジャグリング。基本的なルーティーンは銀杏祭のものと同じだったのかもしてませんが、大分ミスが少なくなったために、魅了度は各段にアップしていました。彼らは、実は、全国の皆さんに、僕が一番見せたいパティオのジャグラーの一組です。
 また、校外からは、JJF三位の純也さんと、JJFチャンプここあ君、それから、トミ〜。と、丸山さんというかたが出演してくれました。
 トミ〜。は、あいかわらず、すさまじいディアボロのトリックと、ヨーヨーを披露してくれました。観客の反応がすごかったのも、当然と言った所でしょうか。毎回毎回新しいルーティーンを構成してくるところはさすがです。
 丸山さんは、高い一輪車と、三輪車(!?)を使ったパフォーマンス。「乗り物系」は、パティオではあまりやっていないことなので、丸山さんが芸を始めると、がんがん人が集まってきました。
 純也さんは、ボールとディアボロを私用したパフォーマンスでしたが、すごかったのはディアボロ。新技ジャイロを披露して一般の観客はおろか、サークル員の度肝も抜いていました。
 ここあ君は都合、1回しか公演しませんでしたが、いやはや、まったく。いつもながら、いやはや。……それにしても、彼の使っているクラブは、ラネゲードの「スポットライト」なのですが、よくもまぁ、あんな技ができるものだ……。

 さてさて、そんなこんなで、待兼祭も進んで行ったわけですが、一人だけ紹介するのを忘れるわけにはいかない人物がいます。それは、RIN君という、一年生なのですが、銀杏祭では見事なまでに部員を大爆笑の渦に巻き込んだ人物で、今回も「何かしでかすぞ」と、密かに期待していたのですが……ちなみに、彼は、今年のJJFにも参加しており、池田さんのパントマイムのワークショップや、ますださんのダンスのワークショップにも参加していたため、相当な刺激を受けていたものと思います。もともと、このサークルに入る前に4つのボールができていたり、誰に習うわけでもなくパントマイムを覚えていたりと、不思議な失礼人物ではあったのですが。……いや〜、やられましたね。 初日と二日目で、出し物をまったく変えてきた彼ですが、初日は、見事なまでのパントマイムと、ジャグリングのテクニックを絡めたもの。しかも、落とした時に、パントマイムをしてフォローするなど、エンターティメント性も抜群でした。そして、二日目はパントマイムだけでしたが……あの、純也さん家に恐ろしい数(軽く100本越えているだろう……)のマジック・パントマイム・ジャグリングのビデオを所持しているをもってしても「見た事が無い」と言わせるほどのもの。……はい、申し訳ないです。彼が何をやったかは、ここでは言えません(^^;) 勿体無いです。なんとかしてPatioのビデオを手にいれた方は、是非とも楽しんでいただきたい。あるいは、来年以降のJJFで披露してくれることを期待するしかない、とにかく、ここで僕の下手な文章力を持って説明するにはあまりにも勿体無い大爆笑もののパントマイムでした。彼は、もしかすると、数年後、静岡で見ることができるかもしれません(^^;) ですが、ジャグリングの技術もたしかですし。とにかく、センスがいいんだよな〜……。ほんと、こういうすさまじいセンスの持ち主は、尊敬に値します。

 今年の待兼祭は、多少運営面で問題点を露呈しながらも、成功といったところで終了しました。また、来年の銀杏祭では、後輩が、どんなルーティーンを披露してくれるのか楽しみです。技術面の課題としては、シストランスを始め、「チームジャグリング」の強化が必要かな。まぁ、うちのサークルだけじゃなくて、日本のジャグリング全体に言えることかもしれませんがね。

 ちなみに、その日の夜、飲み会があったのですが、「おっ!! 竜半さんっ!! はっは〜、シガーボックス♪」とワケのわからないことを言いながら僕の肩をはたいた某後輩とか、「チャンプっ!! なんで僕の所に戻ってきてくれないんすかっ!!」やたらとここあ君に絡みまくる某後輩とか、トイレの横にある壁で、突然懸垂を始める某後輩とか、そこらへんはし〜らない♪
2002年10月4日〜10月6日 ジャパンジャグリングフェスティバル2002
(川崎市 とどろきアリーナ)
 やってきました、ジャパンジャグリングフェスティバル。フェスティバル前日の木曜日から 関東入りしたわけですが、その日から4日間をレポートとして書いておきたいと思います。

10/3(横浜大道芸倶楽部:YDCの練習に参加)


 割と直前まで新幹線で行くか夜行で行くか迷っていたのですが、奮発して新幹線で行くことにしました。学割を発行してもらうと、実際よりも2000円ほど安くなるのでお得。

 大阪を出発して、YDCの練習場の最寄駅である桜木町駅へ。そこで、akira君と待ち合わせ。さっそくYDCの練習に行くと、さっそく練習が開始されていました。
 奥の方でシェイカーのガチャガチャと言う音が。見てみると、見た事も無いような技をやっている。あれが、噂のえびはらさんなのだろうか……。密かにマークしておいて(笑)自分は5クラブの練習を開始。
 やがて、人がぞろぞろと集まり出してくる。前回のYDC訪問の時に度肝を抜いてくれたキキョウ兄弟も健在。っていうか、弟(小六)5クラブ安定しているし(汗)
 おまけに5クラブ3アップピルエットも練習している始末。おいおいおいおい

 さてさて、疑惑のシェーカーカップ使いえびはらさんは、カカしさんと一緒に登場。あれっ、ってことは、さっきのシェーカー使いはえびはらさんじゃなかったのか。聞いてみると、えびはらさんが色々コーチしているそうな。おそろしや。
 さらに、もう一人怪しいシガー使いも発見。彼は、中抜きひっつけ中抜きや、外ひっつけ等、 数々のマニアック技を物ともせずにやっていたのである。……一体何者だったのだろう。(本人さんor知り合いさん、是非とも御一報ください)
 総じて言えること。YDC、なかなかディープです。

 この日は、加藤さん始め、数人のメンバーで中華料理屋へ。



10/4(ゲストステージ)


 友達の家で午前中はゲームにはまりまくる(爆) 午後は、1時過ぎころ、ここあから電話が入る。
こ「あ、竜半さん、今、代々木公園にいるんですけれど、今から来ません?」
竜「うん、いいよ〜、行く行く。 誰かいるの?」
こ「セバさんとシンクロニシティがきていますよ。」
うーん。そうか。考えてみると、このJJFというイベントにあわせて、日本中のジャグラーがこの川崎市に集まって来ているのだ。普段は近いところでジャグっている仲間もこの日に備えて、関東の方々で各々がジャグリングをしているに違いない。
 この日の昼間は、シンクロニシティとここあと一緒に、コンバット等をやって楽しむ。途中、昨年チャンピオンシップ2位の佐藤さんも交じってさらにジャグリングをする。
 佐藤さんの高速ジャグリングには、さらに磨きがかかっていた(^^;) いやはや。佐藤さん、フラリッシュうまいなぁ。

 さて、ゲストステージに備えて、烏山駅へ移動。すると、すでに会場前でジャグリングを始めていた、ジャグラービットさんや、ホゴムラ名人、IJAチャンプの矢部君、今辻君達がすでにジャグリングを始めていた。その他にも、akira君やてっく君等も5クラブをがんがん投げている。……僕も5クラブ練習してきたんだけれどな〜
 っていうか、去年のJJF、こんな5クラブやっている人いたっけ?

 さらに待っていると、次々と知り合い達がやってくる。開場時間も近づき、さっそうとみんなで劇場の中に入る。いやはや、さすがに人数が多いぞ。ざっと見まわして、100人はいただろうか?
 今年のゲストは、竜半の予想を大きく裏切って(笑)ダイナ・タイソンと、シリウス

 ゲストステージの構成は、ダイナ、シリウス、ダイナのあとに、アンコールと言う構成でした。
 シリウスのショーの見せ方には兼ねてから聞いていたとおり、すごかったです。全ての動作に置いて、隙がないといった感じのショーでした。パントマイムやダンスをふんだんに取り入れたショーでした。白い手袋を使ったショーが、すごく綺麗で印象的でした。さすが、静岡W杯のジャパンカップチャンピオンです。
 ダイナ・タイソンは、とにかく、リングがすごかった。7リングでピルエットをするなど、とんでもない技を連発。毎度毎度思うのですが、ゲストステージは全ての技がすごすぎて、単発の技がどれがすごいのかわからなくなってしまうのです……。
 8リングのプルダウンを決めてしまったダイナ・タイソンが、アンコールでなにを決めるのかと思っていましたが、アンコールでは、9つめのリングを持ち出す。 いや〜、せいぜいフラッシュだろうと思っていた僕は 甘かったですね。ええ、みごとに9リングのプルダウンを決めてくださいましたとも。
 いやはや、やっぱり、ゲストステージサイコー。なにしろ、一人で大騒ぎしても、周囲が引かないってのがいいですね(爆)

 この日は、このあとも飲み会等のイベントがあったようですが、僕は次の日のチャンピオンシップに備えて友人宅へ早めに帰る。



10/5(チャンピオンシップ等)


 早朝5時に起床。
 友人宅の傍にある公民館の駐車場をお借りしてアップ開始。でも、シガーボックスには触らず。 と、いうのも、JJFに来る前に、みの吉さんという大道芸人さんから、「本番前に練習したら余計緊張するだけやで。」といわれていたからだ。
 (あくまでこれはアップなんだ)と思いつつ、5クラブや6ボールの練習をする。6ボールは100キャッチオーバーを連発。好調なことを自らに言い聞かせつつ、吉野家牛丼を食べる(爆)

 さてと。JJF会場の最寄駅である「武蔵小杉駅」に着くと、タネと数人のマラバリスタ所属のジャグラーと出会う。自己紹介がてら作成してきた名刺を渡す(笑) こんな時でもひしひしと「ああ、日本中のジャグラーが、一同にとどろきアリーナに集まっているんだな。」と感じつつも、やってきたバスに乗り込んで、外の様子をながめていると、やがていやな光景が見えてくる(爆)
 すでに数人のジャグラーが物という物を投げている所であった(爆)……周囲の冷たい視線を物ともせず、……いや、大勢集まればそういう視線でさえも恐くないと言った所か……
 てっく君、佐藤さんを始め、5クラブを練習している人が多い。ようするに、5クラブですら、この会場では珍しくないのである。ゆゆしき事実である(爆)

 チャンピオンシップ担当の方から、予選は全員通過と言う事を聞く。ひとまず安心。チャンピオンシップ出場者のみが練習を許されているサブアリーナにて若干の練習を行う。サブアリーナは、割と和気藹々とした雰囲気で、ルーティーンの見せ合い等をしていました。僕は、髭をそるのを忘れていたのでトイレで髭をそっていました(爆)
 ところが、チャンピオンシップ直前になり、実行委員の方から呼び出され、シガーを行う際、マットの上でやらなくてはいけないという。 ううむ。 マットの手前でやることは、サークルの練習でちょくちょくやっていることではあるが、やはり、多少ひっかかるものがあるのだ。ピルエット等を行った直後に足を引っかからせたりしないかどうか、あるいは、下でキャッチをする時にマットの高さが障害になってしまわないか……マットの高さはほんのちょっとだけであるが、そんな事まで心配になってしまう。
 ……そのマットの都合もあって、僕的には願ってもいない順序一番手ゲット。
 順序が能見さんの手に寄って、ホワイトボードに書かれて行く。……字がすごく綺麗だ。 さすは先生である。
 やがて、ジャグラーが練習を止め、ステージエリア付近に集まってくる。……なんで一番前が身内なんだ。 まいったな、正直ちょっとこういう環境は苦手だ。一番前が一番盛り上げてくれれば良かったんだけれど、キメポーズの時大笑いすること、間違いないだろうからなぁ。……実際そうだったし。
 そんなこんなで、今年のチャンピオンシップは、若干やけでした。まぁ、それが結果的にはよかったのかもしれませんけれど。
 3シガーのルーティーンは、キックアップに始まる。……よし、いい感じだ。 中抜きひっつけ中抜き。……拍手すくなっ!! まぁ、予想はしていた事態だ。 苦手な手の中回転&中抜き。無事成功。両抜き→1アップピルエットの連続技、成功!! そして3アップピルエット!! 決まったっ!! きめぽーず!! 予想通り観客席の一番前から笑い声が(^^;) それに動揺したのか、3スタートをミス。なんでこんな所で(苦笑) 続けて、オールターンもミス。……落ちつけ。 自分に言い聞かせる。手渡し裏返しの連続。若干盛りあがり始める。中央のシガーボックスの色が移り変わって行くという演出なのだ。 連続技シグナル→3個裏返し&両抜き。 よし、成功!! ひそかに苦手だったのだ。(みんな苦手だなぁ^^;) 裏返し外抜きから裏返し大回転。昨年もやったが、これは決めると盛りあがる技だ。 よっしゃ! これも成功!! 客のテンションが上がったのもわかる。僕のテンションも上がる。 いい感じだ。カスケードの連続から足の下、三個同時投げ。さらに、シャワー!! さあ、思いっきり笑うが良い!! ……あ、普通に盛りあがってら。 それに動揺したのか、オールリリースピルエット失敗(苦笑)……ま、まぁいいや。 ボックスの連続。これは無難に成功。 そして、最後の大技、グレイシア!! 一発目ミス(苦笑) 開き直って2回目。 成功!!! この時、かなりお客さんが「おお〜っ!!」と言ったことを覚えています。
 2番目のルーティーンは、2シガーのアラウンド・ザ・ワールドからはじまる。……ん〜む。今考えてみると、やはり地味だったか……。4シガーの「手裏剣」。本来なら、90度回すはずが、バランスの段階でもう崩れていたので断念。……いかん、やはりミスが多い。4シガー両抜き、成功。しかし、4シガー手渡し足の下は失敗。 さぁ、ここからが正念場。4シガーセンターターン!! 成功!!(普段の練習でもここが一番ミスが多かった) 続けざまに4シガー4アップピルエット!! 成功!! 観客から「うおお〜っ!!」という声があがる。……いいんじゃないか?
 ネックキャッチとオクターブでそれぞれ1回ずつミス。やはり後半ミスが多い。だが、レインボーループは4〜5回続いただろうか? けっこう微妙な線だが、やはりミスの多さが心残りだなぁ。

 さて、僕のルーティーンはここらへんにしておいて、観客席に回って他の参加者のルーティーンを見ていました。ディアボロの目黒君は、2ディアボロまではノードロップ。3ディアボロでミスしてしまったものの、あいかわらずディアボロで挑戦する参加者は完成度が高い。
 同じくディアボロのファリウ君。1ディアボロのオリジナル技中心の構成。ルーティーンの完成度の高さもさることながら、途中笑いを取るような演出が見事。 また、動きもきれがあってかなりすごかったですね。
 5クラブは、てっく君や佐藤さん、今村さん、ジョリオさん等、多くの人がやっていました。……5クラブも、すでにジャグるだけでは物足りないってことだろうか。
 トス系で面白かったのは、大分からはるばるJJFに参加しにきたという山田さん。特に、クラブのルーティーンがおもしろかった。一つのクラブで、他の二つのクラブを打ち返すようなトリックは斬新でした。
 演出面で見事だったのは顔をマスクで覆っていた純也さん。曲の節の部分で大技をやったり。ほぼノーミスのルーティーンでした。ロシアンボールの特徴を生かしたルーティーンで、かつ、ブラインドの技術が見事でした。
 個人的に好きだったのは、スィンギングのkyokoさん。かっちょいい音楽に乗せたルーティーンで、僕はかなり好きだったのですが。綺麗だったし。
 そして、やってきました、あじわいここあ!!……やー、こうやってみると、あらためてずば抜けてます。 普段は傍で見ているから感覚が麻痺していたのですが、5ボール5アップピルエットをやったのは、彼だけでしたからね。また、3ボールでは、3アップ3段階(最後のみダブルピルエット)クアドループルピルエットをやりましたね。あれが成功した時点で、僕は彼の優勝を確信しました。 ここあ君の場合、ピルエットの技術もさることながら、ショーにおいての盛り上げ方も知っていますね。おとしてもただでは起きないところがさすがです。
 チームの有栖川大道芸団のパッシングは見事でした。息がぴたりとあっているなぁと、思いましたね。7クラブのバックトゥバックなど、まだまだ地元のサークルでは見られないような技がたくさん。いやはや、すごかったです。

 チャンピオンシップの結果は以下の通り。
個人:1位:ここあ君 2位:ファリウ君 3位:純也さん
チーム:金賞:有栖川大道芸団
……でした。

おめでとうございます!!


 あ、ちなみに、この日はボール発表会とシガー発表会にも出場していましたが、 あまりにも疲労していたため、ともに良いできではありませんでした。とほほ。

 終わった後は、個人的には色々やるつもりでしたが、なんだかごちゃごちゃしていたので結局帰ることに(苦笑)……と思ったら、駅でhirohataさんとボーダーさんに遭遇。ともに飲み屋へ。
 個人的には、hirohataさん優勝です。(爆)


10/6(フリーパフォーマンス等)


 この日は、ワークショップメイン。会場についたころには、すでに方々で練習がはじまっていました。
 さてさて、フリーパフォーマンスがはじまりました。例年は参加していたのですが、今年はネタもなく、完全に見る方に回りました。
 えびはらさんのシェーカーカップ。最終的には5つまで増えましたが、3〜4個のルーティーンもお見事でした。特に、印象に残っているのは、2つのシェーカーカップを投げ上げている間に、もう一つのカップを足の下を三回通してキャッチする、等という物。ううむ、おそろしい。
 ロディさんのパフォーマンスも面白かったです。「ダイススタッキング〜」というやる気なさげな声が素敵でした(笑)
 信玄餅さんの、びっくりしました。 あそこまでオリジナルの道具の可能性を引き出しているジャグリングは見た事がありません。だいたいオリジナルの道具っていうと、どこかで見たような技中心になってしまう物ですが……。
 デヴィルスティックを2本回す……だけならいいのですが、キックアップからやりますか!! この人は、1デヴィルの技もすごかったです。
 その後に出てきたkumeですが、……やりにくいだろうなぁと思っていましたが、見事に5本の指を使った「指バズソー」をやっていました。 いや〜、盛り上がったねぇ〜
 うっちゃんチームのポイもかっちょよかったです。うっちゃんがやると、画になるよな〜……僕がやっても絶対に画にならないだろうな(毒)
 ホゴムラ名人のカラオケを聞きつつ(爆)最後のトリを勤めるのは、やってきました、キキョウ兄弟!! ペアジャグリングで華麗にクラブを操るキキョウ兄弟。6クラブのパスから、7クラブパスダブルスピン7クラブパスシングルスピン!!  オオウケの観客。
兄「それでは、最後は弟のソロパフォーマンスをご覧ください。」
……。やられましたね。  途中、鳥肌が立つのがわかりましたよ。
 3クラブは、アンダージアームの連続や、3アップピルエットバッククロスアルバート!!トレブラッ!!ちゅうか、マニアックだっちゅうねん。
 4クラブはちょっと記憶が曖昧なのですが、2アップピルエット……そして、シングルスピン!!
 ぶはあっ!! きめぽーずなんか、僕なんかよりもはるかにかっこよく決まってるっちゅうねん(汗)
 そして……5クラブカスケードぉおおおお!!……なんか、むちゃくちゃ安定しているんですけどっ!!
 思わず、一人スタンディングオベーションしちゃいましたよ(爆)……みんな、立とうよ……

 その後、総会があったり、ナランハでファットリングを購入したり、繁岡さんとフットバッグ一緒にやったりと、この日はかなり充実した一日でした。  さすがに夜になると、だんだん人も少なくなり、解散した後は、矢熊さんやhirohataさんたちと一緒に打ち上げに行ってきました。
加藤「JJFのメインイベントを開始します。」
 これがメインイベントだったのかっ!!

 総じて言えることですが、JJFは本当に年々レベルがあがってきています。最初に僕がJJFに参加した時は、5ボールのワークショップを参加者の大半が受講するレベルだったものですが……。
 7ボール、5クラブ、7リング、3ディアボロ、2デビルが当たり前の様に練習されている光景ですから、上級者でも、参加して損になることは絶対にないのです。きっと、あなたのみたことのない技が次々と飛び出してくることでしょう。ですが、中には、ミルズメス等の練習をもくもくとしている人もいますし、積極的にパッシングなどを行って交流をしている人もいました。そういった人に、指導をしてくれる人もいますし、けして敷居の高い大会ではないな、と。みなさん、ジャグラーならではの感動を味わうことができたでしょうか?
 JJFの魅力は、参加してみて、本当に始めて気が付くものです。来年は仙台だそうですが、是非とも多くの人に参加してもらいたいなと思います。


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