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  民話の里・遠野でのんびり

ザシキワラシや、カッパが登場する民話が語り継がれてきた遠野。

柳田国男の「遠野物語」の舞台。
昔の民話に出てくるような風景が、ここには広がっている。

  稲刈りもすっかり終わっているよう。

実は、遠野に訪れるのはこれが初めて。
一度、訪ねてみたいと思ってたんだ。

 

■山口の水車 と 猫

猫発見!

まずは、山口部落にある水車を訪れてみた。

駐車場に車をとめると、道路の向こうに、猫がいるのを発見
子猫よりは大きいけど、まだまだ子供のよう。

「にゃ〜」でなく、「にゃ、にゃ」といいながら、興味深げに私達の方へ近づいてくる。

近づいたと思ったら、一気に私達にじゃれてきた。
飼われてる猫かな?かなり人馴れしてる。

おっととじゃれる

綺麗な毛並み、クリッとした目、ものすごくかわいい!

いろんなものに興味があるよう。
私達の周りを飛ぶように跳ねて、走り回る。
くぅぅぅぅ、かわいい〜〜♪

かと思ったら、いつの間にか岩の上で一休み。モデルポーズ?(笑)かなりポーズ決まってる(笑)

山口の水車。すごくよかった。

ところで、山口の水車。
まだ現役だそうだが、この時は水車、回ってなかった。残念。

私達にとっては観光の対象物でも、この土地の人たちにとっては、生活を支える大切な道具だ。

青空の下、茅葺屋根の水車の姿は、素朴で、だけどとても大きな存在感を持っていた。

子猫は、いつの間にかいなくなってた。
多分、ちょうちょやトンボなど、いろんなものを追いかけているうちに、どこかへ行っちゃったんだろう。
そのほうが、別れを惜しまなくてすむ。

山口の水車を、後にした。

ところでところで、ここの駐車場にお手洗いがあるんですけど、
ここに、観光者が一言残していくような、ノートが置いてあったんです。
私、「旅めぐり りんご」の名で、一言書いてきちゃいました♪

いつかここへ行かれて、私の書き込みを見つけた方、ご一報頂けると嬉しいです♪(笑)

デンデラ野

山口の水車の近くにある、デンデラ野に立ち寄ってみた。

ここは、かつての姥捨て山、また、死者の霊が通る場所だとされているそうである。
それだけ聞くと、ちょっと恐いところ…と思ってしまうが、この日、この時は、それが嘘じゃないかと思わせるような景色だった。

小道さえ写真に撮りたくなる 遠野の町が広がっている

ちょっと高台になっていて、遠野の町を見下ろす。
かつて、本当にあっただろう出来事も、嘘に思えてくるが、同時に、当時の風景がよみがえってくるようにも見える。

■早地峰古参道跡

さらに車を進め、遠野の中心部らしきところにきた。
伝承園の広い駐車場に車をとめる。

この駐車場のすぐとなりにある早池峰古参道跡
信仰の山として奉られている早池峰山へ、この参道からつながっているらしい。

数々のポスターなんかにも登場してるんだって。
しかし、国道のものすごーく目の前にあるので、ちょっとビックリ^^;

朽ちた鳥居と、正面の国道が印象的(笑)

 

■カッパ淵

かっぱっぱ

カッパが出そう???

駐車場に車をとめたまま、カッパ淵へテクテク。

いたずらをしようしたカッパがそのいたずらに失敗し、二度と悪さをしないと約束し、
以後、子供と母親の守り神となったという伝説が残る。
ちょっとお間抜けなカッパ…^^;

お堂の近くで、おじちゃんがこの伝説を、いろんな観光客にお話してくれてた。熱弁してくれたおじちゃん

浮かぶきゅうり こんなふうに吊るしてた。おそなえ?それとも釣るの?^^;

ところで、この川に、なにかをぶら下げるように吊るしてあるのに気づいた。
よく見ると…
きゅうりだった。
やっぱ、カッパの好物だからだろうな^^;

遠野には、おばあちゃんから昔話などを聞かせてもらえる観光施設がいくつかある。

立ち寄ろうかと考えていたけど、いろんなところで長居して時間がなくなり気味だったし、
カッパ淵でおじちゃんから昔話も聞けたし、遠野の風景も楽しめたし、観光施設に入るのはやめた。

ただ居るだけで、遠野の空気が伝わった気がしたから。

 

■岩手県遠野市役所のHP http://www.tonotv.com/tonocity/ 

 

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