安房峠で遊ぶ

2004、4、5 秘密の駐車場  6:48 <1305m>
     晴れ 安房峠分岐  7:10 <1420m>
中の湯温泉  7:47 <1520m>
Uタ−ン 10:21 <1665m>
中の湯温泉 11:18 <1485m>
安房峠分岐 11:55 <1325m>
秘密の駐車場 12:23 <1235m>


<   m>は、腕時計が表示した標高。誤差あり。

出張で九州の山と大山を歩いてきて、満足していたけれど
急に穂高が見たくなって、何時かは歩きたいと思っていた
「安房峠」に行くことにした。

深夜、安房峠入り口を目指した。
4月になったというのに…
野麦峠スキ−場あたりでは、雪が降っていた。
道路も真っ白で、久しぶりの雪道を楽しみながら、
車を走らせた。
0:30目的地到着。
シュラフに潜る。

aboutouge

昨夜から降っていた雪で、皆真っ白だぁ
中の湯温泉までは除雪されていることだろう。
太陽が顔を出す。
無風快晴♪ 今日は暑くなりそう。
誰にも会わない。
まぁ こんなところを歩くのは変わり者だけかな?
やっと ヘアピンカ−ブで、穂高が見えるようになった。
中の湯温泉旅館
除雪は完璧!
今ブルド−ザが動き出した。
今来た道路を除雪するのかな?
振り返り、自分のトレ−スを撮る。
おやっ! 旅館を過ぎたのに除雪している。
どこまで除雪しているんだろう?
いよいよ 穂高が大きく見え出してきた。
日本カモシカか?
山に帰ったのか?下りてきたのか?
跡からして、下りかな。
良い時に来たもんだ!
静かで、空気も美味い。
除雪は終った。
旅館のちょうど裏側までの道路は除雪していたけれど、
(裏側までの除雪は、雪崩れの被害から守る為だろう。)
その先は自然のまま残っていた。
吹き溜まりになっていて、道もガ−ドレ−ルも見えない。
ここでカンジキを履く。
焼岳も見えてきた。
まだ道路の面影が残る。

 ☆画像クリックで大画像☆        穂高が見えて感無量♪

西穂をズ−ム
奥穂をズ−ム
吹き溜まりは、凄い傾斜。
滑らないように慎重に歩く。
中央に雪崩れの跡が見える。
このところ暖かい日が続いていた。解けては凍りの繰り返し。
そこに雪が降り、表層雪崩れの条件は揃った!
その証か?
ここが今日の一押し!
帰りはココを下った。一目散に…
ズンズン下ったら、中の湯温泉に辿り着く。
ココが南斜面と北斜面の境
一旦、トレ−スの方に歩いたが、急すぎてその先行けない!
Uタ−ン。
この雪を登るしかない!
登ると、峠が見えた。
まだ遠いなぁ〜
北斜面は、デブリばかり(>_<)
この先歩くのがイヤになってきた。
でも、もう少し歩いてみるか。
Uタ−ン決意!
焼岳が見えるところまで、デブリの中斜面を登る。
この写真を撮り、帰ることに。
今日はたいしてリフレッシュ出来なかった。
厳冬期の焼岳どんなだろう?
何時かは登ってみたい。
もう一度、峠を見る。
こんなところを歩いて来ていたんです。
デブリの中を…
途中、先程付けた自分のトレ−スが切れているところがあった。
 さすがに、 (X_X ;) ぞぉ- 

音も無く、静かに雪崩れたようです。
こういう展望も偶にはいいが、やっぱり
山頂からの展望が一番だね。
この天気で今ココにいるのが、ちょっぴり後悔。
北斜面に別れを告げる。
雪崩れの起きないところで休憩。
相棒達もザックの上で、日光浴♪

休憩後
ショ−トカットしましょと、林道から外れて一歩踏み入れたら、
ざざざざぁ---- っと表層雪崩れが起きた。
おお怖!
来た道 デブリの中を戻った。
ここを一目散に下ってきた。
いわゆるショ−トカット。メッチャ早かった。
でも、この下は除雪した林道で、飛び降りるか、
雪崩れの跡のところ(徐々に下りれる)を下りるか、どっちかだ。
飛び降りるのは膝が心配。誰もいなしね。
そこで、雪崩れの跡を下ることに…
幾分 ズボズボはまるが二次災害なし!
良かったぁ〜
ズンズン下ったら、あっと言う間に中の湯温泉旅館の裏に到着。
中の湯温泉旅館 ロビ−前からの展望

温泉に入ろうとロビ-へ
入浴は12時からだった〜@700
まだ40分も待たないといけない。
シツコク
「今からじゃやっぱりダメですよね〜」と聞く。
当然、「ど〜ぞ♪」 とは言ってくれなかった。

40分も待てない!
いつもの平湯の温泉に入ることに決め、早速
歩き出した。
平湯の料金所から望む 笠ヶ岳
車に戻り、すぐさま出発。
トンネルを潜り、(いつものコ-ス)
平湯の森で温泉に浸かった。
そして、高山に寄って帰ってきた。


この時期の安房峠は、厳しい世界!だった。
こんなにデブリが多いとは…

スノ-シュ-で楽しく歩ける初冬が一番良いかな。
一度は歩きたかった安房峠。
平湯まで歩き通すのが今までの夢。
ちょっぴりだけど、夢実現♪

でも、良い展望が無いのが残念!

この続きを歩くのは当分ないだろう。


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