シロヤシオを追って

檜洞丸

大井松田ICの近くに出張することになり(今回は余裕の)、
どこか良い所はないかと探している時、副長さんのBBSで
檜洞丸のシロヤシオが満開に近いという生の情報が
流れていた。以前ここに登った時、気になっていたが
もう忘れてしまっていた。この機会に行かなければ
ジャストタイミングのシロヤシオに出会う時はないだろう。
よし、出掛けよう。
天気予報に合わせて出張の段取りをつける。
しかしだ。
出張の前日の昼頃から雨が降りだした。
深夜出発する時レ−ダ−で雨雲を確認したが、まだ
大阪くらいまで雨雲がいっぱい。
深夜0時30分頃 西丹沢自然教室の駐車場へ着く。
雨は相変わらずザ−ザ−と降っていた。
早朝5時登山開始と予定を立てていたが、
あと4時間で晴れるのだろうか?
いや、たぶん無理だろう。

4時半 目覚ましで起きる。
相変わらずザ−ザ−と降っていた。
この雨じゃ登る気がしねぇ〜
また一眠りする。
6時になったころ、車が次々と到着。
この雨でも登るのか!

自分は予定を変更して、
シュラフを仕舞い、出張先へ向かう。
仕事を終らせ帰ってくるころには、雨はキット上がるだろう。
仕事が片付いても、まだシトシトと雨は降っていた。

この程度の雨なら行くっきゃないでしょ。
と、もう一度自然教室を目指した。
国道から別れ、道の駅あたりから雨は上がった。
ラッキ−♪
駐車場(満車10台)は満杯。
対面の広場に駐車して、準備して早速出発した。
11時前だった。

2005、5、31 西丹沢自然教室 10:55 <600m>
 曇のち晴れ ツツジコ−ス入口 11:02 <620m>
ゴ−ラ沢 11:34 <815m>
展望台 12:15 <1145m>
シロヤシオ現る 12:54 <1465m>
分岐 13:31 <1590m>
檜洞丸 13:54 <1690m> 1601m
14:00
神の川分岐 14:37 <1585m>
犬越路トンネル分岐 15:43 <1230m>
用木沢分岐 15:53 <1120m>
用木沢出合 16:49 <685m>
西丹沢自然教室 17:17 <605m>

自然教室に登山届を提出する。
下山は犬越路予定。
稜線は痩せ尾根で鎖もあって、よく滑りますから
天気が悪い時にはUタ−ンなさってください。と助言された。
はい、判りました。では、行ってきます。と返事して
遅い出発だった。
白いガ−ドレ−ルから、ツツジコ−スとなる。 ゴ−ラ沢
二つの沢の合流地点。昨年設置?の橋も
流されている。
真ん中の尾根が急登の始まり。
…---…---…---…---…---…---…---…---…
途中、ひとりのおっちゃんを追い越しただけで、
静かな山旅を楽しむ。
ウグイスも鳴いていた。

1300m付近で、夫婦組が下ってきた。
「シロヤシオどうでしたか。」と聞くと、
「白に赤に最高ですっ」と・・・
おぉ 楽しみぃ♪

シロヤシオ(1465m付近から)が現れたころから、下山する方大勢とすれ違う。
写真を撮りながら・・・ 全然先に進めなかった。
下山する方から「上の方がもっと素晴らしいよ」と言われる。
内心、ここも素晴らしいだけど!と思いながら、
「凄く楽しみです。」と返事する。

頭上に乱舞するシロヤシオの花々は素敵だった。
ジャストタイミングの素晴らしさ!

今年は4年ぶりの当たり年だそうだ。
BBSでの生の情報に感謝しても感謝しきれない!
この感動をほんとにありがとう♪<(_ _*)>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歩いても歩いてもトンネルは続く。
登山道はかなり荒れていた。
 
 
さすがに有名な檜洞丸のシロヤシオだ。
かなり時間掛かって、分岐に辿り着く。 分岐から上は咲き始めが多く、やたらと葉っぱが
目立つ。
分岐を石棚山方面へ少し下って、富士山方面を眺めるが
富士山見えず。
雨が上がって、ほんとに良かった。
ブナとバイケイソウ
檜洞丸で好きな場所。

 ☆画像クリックで大画像☆            好きな場所を独り占め。

このブナも印象深い
山頂に向かうと空の多さが際立つ。
頑張れ!丹沢のブナよ。
木道が終れば、そこは檜洞丸の山頂。
ブナの新緑がなんとも良い
少し栄養補給して、天気も良くなって、
休憩もそこそこに犬越路に向かう。
歩いてすぐ、このような素晴らしい眺めに・・
ここで3人組のおっちゃんに出会う。
ここを登って、ツツジコ−スを下るようです。
「雨上がりでよく滑るから気を付けて・・」と助言を頂く。
これが痩せ尾根らしい
小刻みなUpDownが続く
平らな山頂に気持ち良い風が流れていた。
青空が出てきた〜
おぉ 富士山も顔を出した。
山頂が白くなっている。
少しの雲が・・見えただけでも上出来♪
途中で、真っ白なシロヤシオに出会う。
真下が登山道です。
横に回り
下から見上げ・・
正面は大室山
富士山とシロヤシオ
このツ−ショットの撮影は難しい。
最低アン部が用木沢への分岐点
ここまで鎖場が一箇所あったが大した事無く撮影せず。
↓これらの鎖場も大した事無い! でも、記録に残してみた。
くさり @ 見下ろしたもの くさり @ 見上げたもの
くさり A 見下ろしたもの くさり A 見上げたもの
くさり B 見上げたもの
右側を下っていた為、途中で鎖の存在を知る。
ズ−ムして遊ぶ
 
太陽光線と遊ぶ
花びらに肉厚があり、素敵な写真が撮れた。
犬越路避難小屋
ここが帰りの分岐点
檜洞丸〜犬越路
見晴らしの良い尾根だった。
犬越路避難小屋から、歩いてきたコ−スを返り見る。
素晴らしい天気になった。
明日は好天だ。
砂防ダムで出来た人工の滝を激写!
←この橋を渡ると用木沢出合は近い。

用木沢出合には、車が7台停まっていた。
ここに停めると時間短縮でき、帰りに
キャンプ場の風呂(@500)にもすぐ入れる。
という利点がある。

しかし、トイレはない。
新しい橋で対岸に渡る。  
駐車場まで戻り着替えをして、「町立 ぶなの湯」に向かった。
なんと 午後6時で閉館だそうだ。
5時40分に到着したが入らして頂けなかった。
2時間@700。追加1時間ごと+100。
初めて遭遇した料金体系だった。

ここからキャンプ場まで戻る元気なし!
あしがら荘 に電話してみた。
6時30分から8時までなら入れます。という返事を頂く。
50分も待たなければならない。
温泉は諦めて、臭い体で一路自宅を目指したのだった。
御殿場ICを目指して、R246を走っていると
右側に富士山が見えた。
富士山は大きいなぁ〜

檜洞丸のシロヤシオ

標高差約150mの間ず〜っとトンネルの中を歩けるという
スケ−ルのデカさ。
また機会を作ってまた掛けよう。
何年後かの当り年のときに・・・

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