福寿草を追って

御池岳から藤原岳へ縦走してきた。

鈴北岳付近にも福寿草が咲いているのかと思って、周りをウロウロ
探したけれど、福寿草に出会えなかった。
藤原岳を目指すしかないかと縦走を開始した。
天狗岳付近で福寿草に出会うまで、一輪の花さえも会えなかった。

福寿草は、足の踏み場も無いほど、あたり一面に咲いていた。
天狗岳の手前では、たくさんの蕾であと数日で開花するでしょう。
天狗岳分岐を越えたところでは、福寿草がいっぱいで
これから開花(10:00)するところだった。
ここの福寿草は見事であった。

藤原岳に登って、帰り(12:00)にまた寄ってみると、
全開に花びらを広げ、一段と見事であった。

色といい、形といい、実に可愛い。

この日 花を見たのは福寿草だけ!
花にとって、まだまだ稜線は厳しい時なのか?

2006、04、09 撮影
福寿草は石灰岩が好きなのかな?
岩の周りにたくさん咲いていた。
開花が始まりました。
皆太陽に向かって!
今日、ジャストタイミングだったようです。
初々しく凛と咲く。
色がほんと奇麗!
どUP!にすると、不思議な世界が見える。
茎は頑丈である。
厳しい環境で生きるには丈夫でなければならない。
茎を表現するには、花は白くぶっ飛んでしまった。
厳しい環境下で咲く花は、なんて美しいんだろう。
素晴らしい!
この言葉では言い尽くせない!
黄金色に輝く!
ポケットデジカメを駆使して、上手く撮れたと自我自賛。
満開です。
誰もが歓声を上げる。
花が宙に舞う♪
渾身の一枚!


初めて出会った福寿草。
奇麗で、可愛くて…
春の藤原岳の人気が判った。

ここで訴える!
この福寿草の間を、ズケズケと歩き回っている者がいた。
まだ岩の上を伝って歩いているといいのだけれど、柔らかい土の上を
踏み歩いていた。団体までもが…

信じれない行動だ!
リ−ダ−の質を疑った。
リ−ダ−だけじゃなく、グル−プ誰一人止める人がいないのだ!

土が固くなると、もうそこには福寿草は咲かない。
来年 再来年… いや後世の為に…
登山道から食み出す事無く見守って行きたいものだ。

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