北アルプスのど真ん中を歩く

野口五郎小屋→水晶岳→赤牛岳→読売新道→東沢出合テント場

2004、08、11 野口五郎小屋  4:39 <2835m>
     快晴 野口五郎岳 発  5:08 <2915m> 2924m
真砂岳  5:34 <2855m> 2862m
東沢乗越  6:35 <2750m>
水晶小屋  7:34 <2875m>
 7:47
水晶岳  8:19 <2950m> 2986m
 8:30
温泉沢ノ頭  9:16 <2830m>
最低アン部 10:00 <2660m>
赤牛岳 11:07 <2780m> 2864m
11:28
森林限界 12:25 <2430m>
4/8 12:48 <2285m>
3/8 13:17 <2080m>
2/8 13:46 <1920m>
1/8 14:19 <1775m>
奥黒部ヒュッテ 15:02 <1475m>


<   m>は、腕時計が表示した標高。誤差あり。

3:30 目覚ましが鳴る。
早速起きて、玄関の明るい非常灯のところで弁当を食べる。
食べたあとの弁当のゴミは、小屋のゴミ箱に入れる。
軽くすませ、ゴミは持ち運ばなくていい!
一石三鳥というところか。

外に出て見ると、
「すっげぇ〜!」
雲一つ無い素晴らしい天気だ!
嬉しい〜♪
思わず レ(゜゜レ)ガッツポ−ズしてしまった。

すぐさま、裏山まで行く。
日の出1時間前の景色はとても素晴らしいのだ。
写真を撮って小屋に戻ったら、浜松の方が出発するところだった。
たけさんも急いでザックを取りに戻り、あとを追う。

 
地球の夜明け(o^_^o)v
小屋の裏山から
小屋の前から日の出を待つ人達
この写真を撮ってから、野口五郎岳から日の出を見ようと急いで向かう。

             ↑水晶岳                                 赤牛岳↑

空が焼けてきた、もうすぐ日の出だ。
槍もすっきり見える。 日の出〜♪
野口五郎岳には、浜松の方と2人だけ!
このあと、浜松の方が先に出発した。
こんなに素晴らしいモルゲンロ−トは初めて見た。
野口五郎岳 素晴らしい展望台だ!
まちがいない!(o^_^o)
こんなに素晴らしい天気になるとは、予想もしていなかった。
ちょう〜 うれしい♪

 ☆画像クリックで大画像☆         モルゲンロ−トをお楽しみください。

野口五郎岳から西方面を望む。
トラバ−ス道から真砂岳に登った。
ココから見た槍。やっぱ 槍は北アのシンボル!
真砂岳から鷲羽。水晶を望む。

 ☆画像クリックで大画像☆              真砂岳からの展望

おぉ!こんなにUpDownがあったのか。
全然知らなかった。
素晴らしい赤牛の尾根
赤い岩肌の上部が水晶小屋。
 
 
水晶小屋までの景色の移り変わりでした。
正面に黒部湖を望む


北アルプスで一番小さな小屋。
定員20人。

昨夜は19人だったそうです。
こういう時は、とてもラッキ−♪

でも、
食事の準備の時、布団を敷く時には、
皆、外に出なくてはならないらしい。
1部屋しかないから仕方ないよね。
雨が降ってたらどうするんだろう?
やっぱり外なのか?
水晶小屋までの最後の登り ココからの展望は超一品!!
水晶小屋の裏山から水晶岳・赤牛岳を望む。
裏山まで所要5分!

 ☆画像クリックで大画像☆            裏山からの展望。

ここの展望は絶品!
北アのど真ん中であるがゆえだ。

わぉぉぉぉ〜 うなる!
水晶小屋に戻って望む。

今から奥黒部まで小屋は無い。
水は2L持ってるから心配ないけれど、ジュ−スを買ってペットボトルに移し換える。
ジュ−スを買う時、小屋の人はノ−タッチだ。
自分で箱にお金を入れ、お釣りは自分で箱から取る。
登山者をトコトン信じきっている。
嬉しく思った。

準備も整い、長〜い黒部ダムへ向かって歩き出した。
もうすぐ岩場 雲の平、黒五を望む。
この方向から見る黒五のカ−ルは見事!
途中から返り見る。
途中で、
浜松の方と出会った。(身軽でピストン)
この方は歩くのが早くて、もう登ってきたと言う。

読売を下ろうかと思ったけれど、あまりの天気の
良さに、燕まで行くよ。
最終便で白馬に向かうよ。と言う。

ここでお別れですね。
気をつけて…

握手をして別れた。

また、何処かで会えるだろうか?
水晶岳を望む
ほとんど身軽にピストン。人がやたらと多い!
水晶岳から、薬師・赤牛を望む。
水晶岳山頂は狭い。
人だらけには参った!
前を歩いていた大学のグル−プが山頂を占領! 記念写真に忙しい。
次から次とカメラを替えて撮る。
その光景を見て、思わず笑ってしまった。

そのあと、山頂に立つ。
水晶岳山頂から
ひと言! ココの展望は素晴らしすぎる♪

 ☆画像クリックで大画像☆           水晶岳山頂からの展望

いよいよ山頂をあとにする。
途端に静寂が戻ってきた。
主稜線から離れた尾根は実に良い〜
素晴らしい天気で、この稜線を歩けることはほんとに嬉しい。
水晶岳を見上げる。
快適な尾根 ヾ( ^◇^)ノ最高っ♪♪
手前のピ−クに2人いる。
振り返る。
尖った山を両脇に従えて、聳える水晶岳。
素晴らしい眺めだ!
この先が温泉沢の頭か?
温泉沢の頭からの眺め
高天原は左の尾根を下る。
赤牛も近くなってきた。
かなり歩いてきた〜
黒部湖が眼下に見える。
右の尾根が読売新道だな。かなり急みたい?
もうすぐ赤牛岳
途中で2人追い越し、3人と出会う。
この3人は赤牛岳ピストンだった。夫婦の2人組みは高天原に向かうと言っていた。
道中出会ったのは5人だけ。
赤牛岳の山頂に到着!
北アルプスのへそ!に立つ。ヾ(;口;)o 大感激ですっ!

山頂には、3人先客が居た。
今からなが〜い下山に備えて腹ごしらえしてる人。
ピストンして帰る人。
大きなザックで読売を登ってきた人。
暫し話をして、たけさんは下山に掛かった。
赤牛からの素敵な展望
デッカイ薬師を真正面から望む。
カ−ルは天然記念物!
読売新道の尾根と黒部ダム

 ☆画像クリックで大画像☆             赤牛岳からの展望

8月13日(二日後)、薬師岳から赤牛岳を望む。
でけぇ〜 牛の背中のようだ!

素晴らしい展望の写真を頂き、ありがとうございました。<(_ _*)>

                                        写真提供:ネッ友のミセスハイジさん

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赤牛へ向かう前に、
ミセスハイジさんとペ−タ−さんが、たけさんと出発日を同じくして剱岳から薬師岳へと
縦走することを知っていた。
赤牛岳の山頂から「ハイジさ〜ん」と大声で叫ぼうと、ふと思った。
でも、
山頂には3人の登山者が居て、恥ずかしくて叫べなかった。
後日判明! この日は剱岳に登頂していたようです。
結果オ−ライ!(o^_^o)v

何時の日にか…
この展望をゲット!するために、薬師岳リベンジを誓いました。

どんどん急降下、
振り返ると赤牛岳が聳えていた。
赤牛岳が見える快適な場所。
そして、樹林帯に突入します。
このように整備されているところもある。 正面は烏帽子岳
こんな道もある。 丸太の梯子もある。
崩壊地の脇に階段の道もある。 やっと、奥黒部ヒュッテに到着。
ヒュッテの脇には、ホ-スから水が流れていた。
早速近づいて、がぶ飲み!
冷たくて うめぇ〜♪
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受付嬢は外国人の女性だった。
今日はテント泊なんだけど、お風呂に入らせて頂くことは出来ますか?と聞く。
胸の前で大きくバッテンをする。
ダメですかぁ〜

仕方がない。
テント場に急いで、
テント場にザックを置いて河原に向かった。
上半身裸になって汗を拭く。
これでも随分気持ちいいものだ!


今日一日素晴らしい天気だった。
こんな日に山に居れるなんて最高ヾ( ^◇^)ノ最高っ♪♪
念願の赤牛の尾根をたっぷり堪能できたし、読売新道を無事下れたし、
何もいうこと無い!

《読売新道》
登山道で迷いはしないかと最初は不安だった。
しかし、登山道はかなり歩かれているようだし、
整備も進んでいた。
最後まで道に迷うことは無かった。
辛かったところは、4/8〜3/8の間で、
急で自然そのままのコ−スだったような記憶だ。


今夜は経費節減!重量削減! テント泊だ。
テント場は既にかなり張っていた。
水とテント場使用代金を払いにヒュッテに向かう。

水をたっぷり貰ってきて、コ−ヒ−を沸かし
食事に掛かった。

暗くなれば何もすることが無いから寝るしかない。
最初は暑くTシャツだけで寝ていたが、シュラフカバ−、
長袖のシャツと着込んで行く。
朝方は少し寒かったが、我慢出来る範囲。
シュラフなし!体験できて良かった。

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