早川尾根 鳳凰三山 を歩く

この尾根はガスが湧きやすいからと、秋に歩こうと決めていた。
このコ−スを一気に歩くには早朝便のバスに乗り北沢峠へ行くしかない。
早朝便は土日のみ運行となっている。

毎日天気予報を見ながら、決行する日を決める訳なんだが
なかなか週末に好天が巡ってこない。

今年のバス最終運行の土曜日に好天が巡ってきた。
翌日は雨になるらしいが…
まぁ 1日あれば早川尾根と地蔵岳は眺めることが出来るだろうと
決行することにした。

いつものようにR19から夜叉神を目指した。
途中上松あたりで交通事故発生で大渋滞!
全然車が動かない!
このまま待ってもいつ動き出すのかも判らない。
トラックの運ちゃんと話をしていたら、Uタ−ンして飯田に
抜けるといいよ。と教えてくれる。
トラックはUタ−ン出来ないから、このまま開通を待つと…
R19は逃げ道が無いから諦めるしかない。
トラックは辛いのぉ〜

中央アルプスの南端を横断して飯田に出て、裏道を走り
茅野に出、夜叉神峠まで車を走らせた。
いつもより1時間余計に掛かっただけで無事到着した。
ゲ−トに一番近いところに駐車して、早速シュラフに潜った。
すでに1時をまわっていた。


2006、10、28 北沢峠 7:23 <1935m>
    快晴 北沢長衛小屋 7:30 <1930m>
森林限界 9:04 <2650m>
栗沢山 9:30 <2725m> 2714m
アサヨ峰 10:20 < ?  > 2799m
早川小屋 12:13 <2420m>
広河原峠 12:39 <2365m> 2344m
赤薙沢ノ頭 13:38 <2565m> 2553m
白鳳峠 13:51 <2470m>
高嶺 14:58 <2785m> 2779m
赤抜沢ノ頭 15:42 <2760m>
鞍部分岐 16:22 <2720m>
観音岳手前 16:53 <2850m>

4時30分の目覚ましの音が聞こえなく
気分良く寝ていたが、ゲ−トが開くのを待つ工事業者の
車のエンジン音がうるさくて目が覚めた。
えっ! もう5時をまわってる!

バスは5時半発、準備で精一杯で朝食を取る時間もない。
広河原で朝食を取ろうと弁当を抱えてバスに乗った。
弁当のゴミを持っての山旅の始まりは初めてだ。
バス車内で乗車券を購入。 外はまだ暗闇だけど、バスは満員!
先ず北沢峠までの乗車券を右の窓口で購入して、朝食を食べた。
荷物込み @750− 山に陽があたる。良い天気だ---!
…---…---…---…---…---…---…
北沢峠まではバス2台。
下車して20人くらいで北沢長衛小屋に向かう。
独りぽっちで北沢長衛小屋に居る。
他の人たちは皆甲斐駒を目指した。
小屋から見上げる仙丈ヶ岳
静かなシラビソ林を歩く 気持ち良い 仙丈のカ−ルの眺め
聳える北岳を望む 樹林越しの甲斐駒だぁ〜
森林限界を超えたら、素晴らしい眺めが待っていた。
イイ眺めです。
仙丈を眺める
仙丈から北岳の眺め
栗沢山への急登と仙丈ヶ岳の尾根
栗沢山を見上げる この方向の北岳は聳えて見え、カッコ良い。
目の前に ド−ン!と甲斐駒です。
栗沢山 良い山だ!
仙丈を眺め
北岳を眺め
今登ってきた尾根を見下ろす
ガラ場を登る
展望最高!
オベリスクが真ん中に見える。右はアサヨ峰。
栗沢山 山頂
オベリスクは かなり遠くに見える
今日は遠くまでクッキリ!

 ☆画像クリックで大画像☆           栗沢山からのパノラマ

オベリスクとアサヨ峰と北岳
仙水峠を眼下に聳える甲斐駒
栗沢山の絶景だ!
この眺めを見たかった!
新たな感動を味わう。
巨岩だらけの栗沢山山頂
カ−ルの眺め
聳える眺め
アサヨ峰への穏やかな稜線
甲斐駒の眺め
栗沢山 素晴らしい!
穏やかな稜線を甲斐駒を横に従え歩く
アサヨ峰直下  
何度も振り返る
仙丈の登りは こんなに急な尾根だったんだ
イイ眺めですね〜
もうすぐアサヨ峰に到着

ここでソロの方に出会う。
朝広河原から登ってきたと… バスを降りてすぐ登ってきたんだ。
このコ−スなら日帰り余裕で可能だなぁ〜
またまた絶景!
ここから一気に高度を落とし、ちょっぴりショック
オベリスクの尖がりが見事
甲斐駒を眺めながらの稜線歩きは最高!
すでに歩いた尾根を眺めるのは良いものだ

 ☆画像クリックで大画像☆           アサヨ峰のパノラマ

                         ↑ご夫婦1組こっちに向かって来る

テント装備のたけさんの姿 アサヨ峰山頂
アサヨ峰からは鋭角に左に進む。
ここからはUpDownに覚悟せねばならない。
ミヨシノ頭からの眺め
北岳を眺め
富士山を眺める
次のピ−クからのイイ眺め
今日 何回下ったことだろう?
小太郎山から北岳への尾根を眺め、
歩いたときを思い出す。
秋の眺めはいいねぇ〜
黒戸尾根は未だ歩いてないなぁ〜
かなりオベリスクに近づいて来た。

途中で大きな三脚を拾う。汚れてないから今日落としたものだろう。
天蓋の上に横に置いても木々に引っ掛かるし、ザックの横に縛り付けるにも
大きくて邪魔になるし、結局ザックの後に縛り付けた。
後に引っ張られて重い!
これじゃ縦走できないよ。小屋まで持って行き、そこに置いておこうと思う。

途中で2人組みに出会った。
「三脚落としてませんか?」と尋ねたら、「私のです。」と…
あぁ〜 よかった。
重荷から開放されたことが嬉しかった。

お礼にチョコレ−ト5粒頂いた。
お礼はいらなかったのだけれど、気持ちとして頂いた。
このチョコレ−ト美味かったなぁ〜

前夜は仙水小屋に泊まったようです。
小屋では最低気温マイナス4℃だったという。
今夜から雨だから、もしや雪!
こりゃ今日中に行けるところまで行かなきゃならない。と決断した。
もう営業は終っている 早川尾根小屋 テン場は小屋のすぐ下で、
水場は正面左を15m下るとある

この水場について、出発前に小屋の管理人さんに
電話して確認しておいた。

出発時から水プラス2Lを持っていくか、水場で確保
できるかは、一日の行動に大きな違いがあるのだ。

「この水は切れることが無い!」
「水場まで1分!」と、嬉しい回答を
管理人さんから聞くことが出来、安心して歩いて来た。

小屋に来たものの、水場が判らない。
南、東、北と探したが無い。
暫し考えていると、三脚のお二人さんが到着。
水場を訪ねたら、「この下にあるよ」と… 感謝です。

水場は西側の登山道の下だった。
看板が欲しい。
冷静に考えれば判るか。まさか西側とは…
水場

水2L追加して小屋を後にした。
三脚のおっちゃん達は広河原に下るそう。お別れです。
歩いて来た尾根を振り返る
早川尾根は楽ちんと思っていたが、どこも楽じゃないねぇ〜
北岳が雲に
唐松の紅葉
もうこんなに歩いて来たんだ。
今日の頑張りどころ。
ほんとに静かで イイ眺めです
さぁ いよいよです。
気合一発!
眺めの良い登りです。
竜のような秋雲
 
ほんと 山っていいなぁ〜
やっと 高嶺に到着

 ☆画像クリックで大画像☆           高嶺のパノラマ

オベリスク もうそこ!
今日中に観音岳は越えたい。雪の観音岳への登りは辛く、危ないと思ったのだ。
オベリスク 全体が見えた♪ ズ−ムで
黒戸尾根を眺める
まだ こんなにもある
到着です。
やっぱり展望は秋ですね。雲が湧きにくいから眺めは最高!
眺めただけで通過します
また来るで〜
振り返る。
甲斐駒も一日中見えている。
ここを越えておかなくては と、最後の頑張り
形を変えた オベリスク
雲が出てきて、暗くなってきた
薬師岳を眺める
もう日没で限界か
完全に覆われてしまった


もう雨を待つのみか。
雪が降らないことを祈るだけ。

(-_-)゜゜zzZ おやすみ〜

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