厳冬期を過ぎた伊吹山に登る。

伊吹高原→伊吹山→伊吹高原

2003、03、05 登山口  8:52  <145m>
 曇り時々晴れ 1合目  9:21  <340m>  420m
2合目  9:48  <500m>  580m
3合目 10:08  <665m>  720m
最終リフト 10:27  <760m>
5合目 10:40  <865m>  880m
7合目 11:24 <1080m> 1080m
9合目 11:59 <1315m> 1300m
伊吹山頂 12:21 <1355m> 1377m
13:05
5合目 14:07
1合目 14:49
登山口 15:07

 

<   m>は、腕時計が表示した標高。誤差あり。

春の寒波到来で、もしや?高見山で樹氷が見えるかも?と思い、
車を走らせる。2回目の挑戦、前回のリベンジでした。
大峠に到着して、あれっ! 白いものが無い。またまた失敗!
すぐココを諦めて、雪のありそうな伊吹山に向かうことにした。

既に、深夜0時である。3時間も走れば伊吹に着くだろう。
来た道をひたすら戻り、伊吹町に入ったのが3時30分頃でした。
ゴンドラ乗り場を探して、4時頃寝袋に潜った。

朝、6時半に目覚ましが鳴る。目を開け、空を見ると雲だらけ〜
昼頃、天気が回復するということだったので、また一眠りした。
7時半に目が覚めた時は、太陽が顔を出していた。

スキ−場は、雪が無く、既に営業を終わっている。
リフトは動いていない。
ゴンドラを見ると、動いている気配がない!
観光案内所で聞いてみると、3月はメンテナンスで運休しているそうだ。
なんてこった!

登山口は、何処にあるのだろうと探してみたら、
ゴンドラ乗り場の手前にあり、すぐ見つかってホッとする。

早速、準備して登ることにした。

ibuki

下界から見上げると、
雪が無い! でも、登ろう。
登山口
この道路を真っ直ぐ行くと、すぐゴンドラ乗り場。
落ち葉いっぱいの広い登山道
昨夜降った雪がうっすらと…
1合目から、今から登るスキ−場を眺める。
このスキ−場は南面にあり、雪はすぐ解けるようだ。
2合目に向かう途中から、返り見る。
右上は、琵琶湖です。この琵琶湖を見たくて、ココに来たのだ。
見えて、大満足! ( ^_^)V
3合目に来ると、突然目の前に現れる。素晴らしい山容だ!
もっと雪があれば、もっと嬉しかったのに…
来冬は、ここを登りたいと思う。この急登、ワクワクする♪
最終リフトの中間くらいから、ゴンドラ駅を返り見る。
ゴンドラからリフトに乗らなくても、緩やかな登りです。楽しんで歩けますね。
最終リフト降り口
自分は、斜めの道を右に登りました。
リフト口から登山道もあるようです。
自分の前は、真っ白!
トレ−スは無い。後ろを振り返っても誰もいない。
5合目から琵琶湖を望む。
う〜ん、画像がイマイチ! 雰囲気だけ味わってください。
                        5合目から見上げる。             避難小屋 ↑

雪がいっぱいあれば、めっちゃ楽しいだろうなぁ〜 この斜面。
雲が流れてきて、山頂が隠れたり、見えたり…
午後からの天気がイイという予報を信じて登ることにする。

8合目付近から、9合目を見上げる。
夏道をひたすら登っている。雪は氷化して良く滑る。
でも、昨夜の雪が滑り止めの役目をして、案外快適に登れました。
時々新雪の下に大きな穴があり、ズブッ!ガクッ!
足には、大きな衝撃でした。
中央に、9合目という道標が微かに見える。 山頂は、雪雪雪… 別世界だ!
ホワイトアウトの中を行く
杭が見えており、安心して歩けます。この時は…
この樹氷は、まさに氷で透明だった。こんなの初めて見た。
極寒によるものだろう?

この周りは、雪が少なかった。雪の無いところはアイスバ−ン。
伊吹山頂

今日の一番乗りです。
結局、アイゼンを付けずに登ってきました。
ピッケルも持たずに、Wストックで…

← この銅像は、
日本武尊だそうです。

雲の中で、360度の眺望が利かない。
残念だ!

しかし、伊吹山の斜面が気に入り、
ショックはない。
 
吹き溜まりの様子
この山頂は広くて、建物も多い。
5合目からは樹木は少ない。山頂も少ない。
しかし、樹木があるところは樹氷がいっぱい。
エビの尻尾
杭のロ−プに出来た樹氷(エビの尻尾)を食べてみると、
幾層にも分かれ、変わった感触だった。
天然氷は実に美味い。
北の方角を望む
休憩していたら、急にガスが切れて眺望することが出来た。
伊吹山から続く尾根
白山の方角を望んでいるのだが、左上が白山なのだろうか?
う〜ん、山座同定が出来ない。
霞んでいることもあり、遠くははっきりしない。
御岳、乗鞍も解らなかった。
西の端に来て、琵琶湖を望む。
やっぱり、デカイねぇ。
西端のテッペンから、スキ−場を見下ろす。
この傾斜が堪らない! 来冬に来なくては…
西端から、山頂を望む。
下りの途中から見下ろす。
雪があれば、尻セ−ド・グリセ−ドが出来るのになぁ〜
丁度イイ傾斜である。
登って来た夏道を、また、黙々と下る。
アイゼンも要らない。
待望の琵琶湖、またまた載せてしまった。
ゴンドラ駅付近から、伊吹の壁を返り見る。
冬は、とても楽しい山になるだろう。
8合目あたりまでなら…スノ−シュ-
そこから上は…アイゼンとピッケル
下りは、もちろん尻セ−ド。(o^_^o) グリセ−ド&スキ−も…
楽しみだ―――!
1合目と輝く琵琶湖♪
登山口から10mくらい道路を奥に行くと、この命水がある。
登る時、汲んで行くといいですね。


今日、伊吹山で出会ったのは5人だけでした。
ゴンドラが動いていなかったからかな? 平日のせいかな?
静かな山旅をたっぷり堪能出来ました。

関が原を通るたびに、「何時かは登りたい」 そう思っていた。
遂に登ることが出来た。
近場で、冬の急登を楽しめるところを発見!
今回は、凄い収穫だ!

唯一欠点は、南面の斜面ということになるか。
午後からは、ベトベトの雪になるのかな〜?
来年は、ハッキリする♪

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