糸瀬山を歩く

週末が好天になる模様。
こういう時はテント泊で出掛けたいが連休が取れない!

ここはグッと堪えて、アルプスを望めるところを探すことにした。
「名古屋周辺の山200」という本で見つけた。

糸瀬山!

中央アルプスの絶好の展望台があるという。
それも、山頂に大きな石があり、そこからの展望がバツグン!
というものであった。

この山は、いつも走る国道19号のそばにあるが、
今までマッタク知らなかった。

深夜 車を走らせ、登山口近くの駐車場に向かう。
走行距離 99km。
駐車場を探すが真っ暗で、駐車場がヘッドライトに
浮かび上がらない。どこにあるんだろう?
判らなかった。
仕方なく、登山口の路肩に駐車して寝袋に潜った。



2006、10、21 登山口(ショウブ平) 6:50 <905m>
   晴れ 胸突八丁 7:42 <1190m>
まむし坂 8:05 <1345m>
青ナギ 9:18 <1815m>
しらび平 9:24 <1850m>
見晴台 9:29 <1865m>
のろし岩 9:39 <1865m> 1867m
    発 10:35
登山口 12:16 <817m>
   
須原駅を800m程過ぎ右に入る。
夜では判りにくかったが、この案内板でホッとした。

この時期になると、登山者はグッと減る。
人の気配がない。
今日は独りぽっちだなぁ〜
ブリキの案内板に導かれ登る。
最初は植林の林を直登する。
静かな落葉の絨毯を歩く。
紅葉はもう見頃を過ぎているかと思っていたが、
まだそれなりに見えそう。

 
樹間越しの紅葉に目を奪われる。
一部を切り抜く。
グングン高度を上げ、西方面を望むことが出来た。
ちょこっと急であるが、大したことはない。
太陽に向かって登る。
紅葉した葉っぱが光って眺め良し。
今年初めて紅葉を見た気がする。
この山で紅葉が見えるとは思ってもいなかった。
ブリキの看板あり、迷うことはない。
まむし坂
周りは真っ赤です。
夏はマムシが多いところなのでしょうか?
そうとは思えなかったが…
いやぁ〜 キレイですねぇ〜
真上も見上げてみました。
秋でも道はハッキリ判ります。
地元の方に感謝です。
倒木はコレくらい。
伊勢湾台風でかなり倒れたそうだ。
途中から景色がガラリと変った。
青ナギの大ガレの際を登る。
目の前に、中央アルプスがバ−ンと現れた。
素晴らしい眺めである。
でも、逆光だ!
谷越えのアルプスの眺め
これが青ナギの大ガレだ。
雪があるときは一段と素晴らしい眺めだろう。
分岐点に到着。
左に見晴台。右にのろし岩。
左に歩き、見晴台からの眺め。
須原駅方面を見下ろします。
山頂は苔むした森だった。
このロ−プに沿って歩くと、のろし岩に辿り着く。
三角点
岩に埋められていた。
 
   
これが“のろし岩”なんだ。
ビルの3〜4階ほどの高さだろうか?

アルミのハシゴやクサリは地元の方が付けたと言う。
   
これを目当てにきたのだから、登らなくっちゃ。
サブザックに水、行動食を入れ、ハシゴを掴んだ。
ハシゴの上は、車のチェ−ンを使用。
錆びてはいるが細まったところはない。
慎重に登る。
うっひゃー 12mmのボルト1本だけだ!


この山は、この岩に登ってこそ絶景を眺めることが出来るのだ。
命がけで登ろう。



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