初冠雪の爺ヶ岳を歩く
3連休最後の日、 急遽富山への出張となり、その移動日になってしまった。 3連休の初日は、西高東低の気圧配置になり、山は大荒れ! 思いもしなかった大雪となり、白馬・奥穂で遭難が相次いだ。 この時期の悪天行動は控えることも頭に入れておきたい。 3連休最後の日は、天気は申し分なく、ついでに何処かを歩きたいと思う。 北アルプス(安房峠〜日本海)を繋げるのが夢で、残すところは針の木尾根のみ。 針の木尾根を日帰りで挑戦してみるか!と雪のことを深く考えずに 仕事道具、山旅道具をいっぱい載せ出発した。 梓川SAで45分の時間調整、深夜割引とし扇沢を目指す。 柏原新道登山口には車は10台ほどで、 人影が見えるのは2台。他は小屋に泊まっているのだろう。
☆画像クリックで大画像☆ 種池山荘庭からの眺め
☆画像クリックで大画像☆ ぐるり 眺めたり
☆画像クリックで大画像☆ 何回もグルグル廻る。
☆画像クリックで大画像☆ またまた廻ってしまった。
爺ヶ岳 北アルプスで一番登り易い山だと思う。 ゆっくり4時間歩いただけで、この素晴らしい眺めを見ることが出来、 特に ツルギの眺めが大好きだ。