鈴鹿の山 御在所岳鎌ヶ岳を歩く

明日は快晴!
何処かに行きたいと思うが、デジカメ入院中で出掛ける踏ん切りがつかない。

症状
前回下の廊下十字峡の手前あたりから、電源をONにしても液晶に風景が
写らなくなったのです。電源をON、OFF繰り返したら、風景が出てくる時が
あり、その時撮影をするというストレスの溜まる山旅になってしまった。

翌日、メ−カ−にメ−ルすると「修理しなくちゃ直らない」と返事が来た。
買った店に持って行き修理を依頼する。
見積もりやら修理やらで3週間ほど掛かるようだ。
修理見積もり @15000。
このデジカメ用の付属部品がかなりあり、今回だけは修理することにした。

ということで、出掛ける踏ん切りがつかない。

デジカメ健在なら、霞沢岳に向かっていた。
上高地までバスで入れる最後のチャンスだったから…
多量の写真を撮れなければ、絶景の山に行きたくない!

PCを触りながら時間が過ぎていく…
好天で、久々に山に登りたい! 思いは強くなる。

そうだ!
御在所と、前から登りたかった鎌ヶ岳に登ろう。
電池不要の一眼レフ(めっちゃ重い)を取り出し、動きをチェックして、
自宅を出発したのは、10:30だった。

鈴鹿スカイライン 山の家駐車場に到着し、
シュラフに潜ったのは1:30。
10台は停まっているが人影なし。皆小屋泊まりなのだろうか?


2005、11、13 山の家 6:31 <555m>
     晴れ <本谷コ−ス>
尾根 7:31 <900m>
山頂の大岩 8:24 <1175m>
御在所岳山頂 8:49 <1190m> 1212m
武平峠入り口 9:11 <1125m>
武平峠 9:36 <840m> 880m
鎌ヶ岳 10:17 <1130m> 1161m
鎌尾根二つ目の
    ピ−ク発 11:00 <1055m>
鎌ヶ岳 11:17 <1110m>
武平峠 11:50 <855m>
登山口 11:58 <795m>
山の家 12:34 <535m>

遅れ紅葉に出会えるかと思っていたが、もう遅かった。
樹林帯の中で御来光。
薄い雲に覆われて丸い太陽だった。
本谷コ−スの緩い滝。
沢で行く先の道が判らなくなる。(印少ない!)
あちこち歩いて、やっと見つけた。
尾根に出ると、伊勢湾が輝いていた。 あそこが山頂か?
…---…---…---…---…---…---…---…---…
尾根で夫婦の方に出会う。
「この尾根は色々な岩があり面白かった。」と聞く。
あれっ
自分も “おぼれ岩” “地蔵岩” を見たくて登ってきたつもりだったのに、
コ−スが違ってたようでガクッ!

山の家の右横から登ったのが失敗だった。
駐車場から少し下った所に登山口があるようだ。
深夜、裏道(北谷)の登山口は確認できたが、この中道の登山口は判らなかった。
実は、今でも判らない。
尾根の大岩から鎌ヶ岳を望む。
鎌ヶ岳…こんなに聳えているんだ。
斜めにロ−プウェイのワイヤがある。
大岩から岩のオブジェを望む。
面白い形の岩がたくさん見える。(左側)
普通のネガフィルムで撮影し、
プリント無しでCDに焼き付けて貰う。

CDに焼付け…
今回で二度目だが満足した記憶が無い!
画像が悪すぎて、
もう懲りた!

CDに焼付けで満足している方は
いるのだろうか??


それとも、腕が悪いのかも?
すぐ確認できない所が辛い!
デジカメに慣れてしまった。
途中で視界が開ける大岩から、御在所山頂。
国見尾根
中央に “ゆるぎ石” がボケて見える。
山頂東端の大岩から、聳える鎌ヶ岳を望む。
素晴らしい眺めである。
ロ−プウェイも動き出した。
歩いて2時間。山頂に呆気なく到着し満足感はない。
下界、湯ノ山温泉を見下ろす。 露出変えて撮るが、出来悪し!
でも、聳える様は圧巻!
御在所岳を望む
非日常を味わうことが出来ない山頂だった。
ゴミがやたらと多くて…1日ゴミ掃除しても終らないだろう。
大きなゴミを拾っただけで小さなゴミは諦めた。
御在所山頂から西の山々を望む。
綿向山からの眺めは素晴らしかった。どこっ綿向山は?
左のピ−クだろうか。
御在所山頂から鎌ヶ岳を望む。
上の写真の建物から望む。
ほとんど同じ方角だから山容は変らない。
武平峠への途中から眺める。
何でこうも写りが悪いんだ!ガックシ!
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何時もは500枚以上撮影してるが、今回は27枚のみ!
たくさん撮ると出費が嵩む。辛いところだ。

一旦 武平峠に降り、鎌ヶ岳へ登り返す。
下りも驚きの急降下!
鎌ヶ岳の登りも急登あり平坦ありでしたが、
ほとんど砂岩で登山道は滑るすべる。
山頂直下の急登には驚いた。
これが聳える所以であったのだ!
中央に鎖はあるが、鎖を使わず端を歩くと登り易いし下りやすい。

登りですれ違った人は5〜6人だったのに、頂上に着いてビックリ!
20人は居るだろうか。
ゆっくりと寛げるところは、もう無かった。
鎌尾根の写真を撮ってから、真っ直ぐ南側を下る。
あやっ!
絶壁になってもうこれ以上前進出来なくなった。
ココに立つと静かで、絶景を独り占めしてるような感覚になる。
暫しこの絶景を眺めていた。
下の鎌尾根を見ると、2つのピ−クが呼んでいるような気がする。

下から歩いてくる方の様子を見て、登山道の場所を推測し、
もう一度山頂に戻って、伊勢湾方向に登山道があった。
鎌ヶ岳山頂より南方を望む。
山座同定は出来ない。今年1月に登ったキララ峰も判らない。
持ってきた地図は、ネットで印刷した1/25000だけなのだ。
今日は遠くは霞んでいるが眺望は抜群!
風は冷たく、ほとんど汗も掻かなかった。
眼下に、鎌尾根を望む。
水沢峠まで続くそう。

鎌山頂から下って鎌尾根を入り口だけ歩いた。
背丈を越える熊笹を分けながら前進する。初めての経験だ。
縦走してきた方に話を聞くと、「鎌から水沢峠に向かった方が楽」と。
機会を作って歩こうと思う。
今からでも歩く時間はあるけれど、車の回収が出来なく今日は諦める。
鎌尾根の2つ目のピ−クに座り込み、聳える鎌山頂を見上げる。
岩のそそり立つ山頂で素晴らしい眺めだった。

南側が急斜面だったのは、これだったんだ!と納得した。

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また同じ道を戻ることにした。
途中分岐があるが、持っている1/25000地図には印がない。
近道なのかも知れないが、
山の家に辿り着けるのか不安で、確実な道を選んだ。

予習不足が祟り、
峠のトンネルから山の家まで車道を歩くことになった。

この付近は、今丁度の紅葉でしたが下界の紅葉は感動に薄れる。
駐車場・路肩にもの凄い車。
広場でピクニックしてる家族やカップルもいっぱい。

お陰で排ガス悶々の中を歩く羽目になった。
温泉も混んでいるんだろうか?
ちょっと心配になる。


12:34 駐車場に到着。
残り少なくなったカ−トリッジ(2つ)を持ってきたので、車の傍で
お湯を作りコ−ヒ−を入れ、ラ−メンを食べる。
山で食べると、なんて美味いんだろう。

腹いっぱいになって、希望荘の温泉を目指す。
駐車場はいっぱいで入り口の路肩まで停まっていた。
風呂から出る方もいるだろうと玄関脇の駐車場に向かうと、
奥に一台分のスペ−スが空いていた。
ラッキ−!

温泉(透明・少しヌルヌル)の軒の下露天風呂に
1時間ボ−っと浸かった。
車の多さの割には混んでいなかった。
温泉は4階にあり展望は抜群。
この付近はまだ紅葉してなかった。

案の定、帰り道は大渋滞!
横に逸れて、山の反対側を目指し、知らない道を走る。
R23に辿り着いた時は ( -。-) =3 ふう〜

写真屋に寄り、CD作成(混んで2時間待ち)して貰い、
到着は19:25だった。

山を歩くと気分爽快になる♪
今日も楽しい一日が終った。

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