五月の涸沢→奥穂→涸沢
2002、5、1 | 上高地 | 8:13 | |
雨のち晴れ | 明神池 | 8:57 | |
9:08 | |||
徳沢 | 9:57 | ||
10:30 | 太陽が顔を出す | ||
横尾 | 10:59 | ||
11:10 | |||
12:47 | アイゼン装着 | ||
14:26 | 涸沢ヒュッテ見える | ||
涸沢ヒュッテ | 15:50 |
ゴ−ルデンウィ−クの涸沢のテント村が気になり、行ってきました。 天気予報を見て明日は快晴になると確信し、雨の中の出発です。 車中でぐっすり寝て、4:30に目が覚めたがまだ雨は降っていた。今日は急ぐことは無い、時間はたっぷりある。また一眠りした。 7:00頃雨が止む。急いで支度して、バス停へ 、、、、 7:30バスに乗る。天気が悪い為、バスに乗っているのは私を入れて六人だけ。最高の出発であった。 |
karasawa2 | ||||
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上高地のバスタ−ミナルすぐ上の山 |
朝の河童橋 |
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初めて買った重登山靴が足に合わなく、一時間歩いただけで足のあちこち痛くなる。地獄の山旅になりそうだ。 徳沢で雨が降り出して、カッパを着て歩く。 いつになれば、回復するのか? このガスでは、涸沢には行く気がしない。 このまま天気の回復が遅れたら、横尾にテントを張って、明日改めて出発しよう、と決めた。 横尾に近づくと、太陽が顔を出してきた。ラッキィ! これなら涸沢まで行ける。\(^o^)/\(^o^)/ |
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屏風岩付近 |
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夢の春の涸沢行き |
谷の合流点 |
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左右、キョロキョロ。落石に注意! |
長い、長い登り、まだ奥穂は見えない。 |
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中央に点々、登山者です。 |
遂に、奥穂が見えた。 |
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やっと、涸沢ヒュッテが目に飛び込んできた |
涸沢槍も、、、もうすぐテント村だ---。 |
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涸沢ヒュッテ、テント村前にはきつい登りが待ってい |
る。 | 上:どんどん登ってくる 下:最後の登りだ。早く休みたい。 |
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涸沢ヒュッテの名物、いつでもこいのぼり |
残照 |
ザックの重さは、21kgすごく重たかった。 上高地の時よりも重い。これは、仕方ないこと。夏服と冬服を、また食料をたっぷり持ってこなければならないのだ。 登って来るとき 結構多くの人が、ピッケルをザックに固定したままで、ダブルストックで登ってくる。たしかに、ストックは便利。しかし、重いのを背負ってよう来るでぇ。 テントを張って 水を確保するために、涸沢ヒュッテのラッセルされた白い雪をビニ−ル袋に入れて、テントの前に置いておく。水を作りながら、シャ−ベット状態の雪をスプ−ンで掬いながら食べた。美味い!! トイレに涸沢ヒュッテまで行ったら、外の洗面台で蛇口から水が流れっぱなしであった。なんてこった! |