双六小屋・笠ヶ岳・新穂高

02、07、29 双六小屋  5:25 <2470m>
鏡平分岐  6:15 <2540m>
 晴れ のち ガス 弓折岳  6:23 <2545m> 2588m
最低鞍部  6:38 <2425m>
稜線始まり  8:38 <2635m>
笠新道分岐  9:12 <2680m>
テント場 10:15 <2640m>
笠ヶ岳山荘 10:31 <2685m>
10:47
笠ヶ岳山頂 11:05 <2745m> 2897m
笠ヶ岳山荘 11:34
笠新道分岐 12:48 <2640m>
杓子平の峠 13:54 <2345m>
木のベンチ 16:06 <1520m>
登山口 16:32   ?
新穂高温泉 16:53 <1045m>



<   m>は、腕時計が表示した標高。誤差あり。

睡眠充分。今日は、心身ともに絶好調です。

三時半に起き、朝食を取る。
テント泊の朝は忙しい〜。御来光は、トイレの窓から見るはめに、、、
あ〜、今日の御来光は、適当に雲が散らばっており
素晴らしかったのに、、、画像が無い。

さあ、テントを撤収して、出発だ----。

kasa

テントを撤収していたら、笠ヶ岳が焼けた。
急いで、一枚だけ撮れた。
焼けたのは、2分くらいだった。

双六小屋を、返り見る。

後方は、鷲羽岳。

稜線を、鏡平・笠へ向かう。

500円だけで、メッチャお世話になった、
双六小屋を惜しむ。

 
 
 

テントを張っていた時、テント場使用料として500円徴収に来られた時の事、
「このテント、軽そうだねぇ」と、言われ
私は、「軽いんだけど、雨に弱いんです。」と、答える。
すると、「雨が降ってこれば、小屋に入って来たらいいよ」と、何気ない返事をもらう。
小屋は、満員のはずなのに・・・・である。
涙が出そうなほど、嬉しかった。 益々、好きになった双六小屋。

 
 
 

北鎌尾根。
私には、縁が無いコ−ス。

笠ヶ岳が見えた。まだまだ遠〜い。

中央に、鏡平山荘が見える。

鞍部は、ガスの通り道。

西鎌尾根。
最後の急登だった、樅沢岳。意外と高い。

弓折岳山頂。
後方は、双六岳です。

鞍部からの急登。

お〜! この凸凹を歩いて来たのか〜。 そして、今ここに居る。
あそこは、こんなで---、あっちは、こうだった。と、回想しながら、、、達成感に暫し酔う。

ここまでず〜っと展望の良い、槍・穂高が見えたけど、この画像が一番良かったのでこれを掲載。

今日は、ガスが涌くのが早い。

ガスに隠れてしまう前の、最後の写真です。

急登の上部。
こっち方面は、素晴らしい青空。

登りきると、なだらかな稜線歩きとなる。

笠の稜線から、西穂を見る。

振り返ると、双六小屋が遠くに見える。

秩父平に、雪渓が残っている。もしや!?

   
 

     ↑黒部五郎岳        ↑薬師岳        ↑三俣蓮華岳   双六岳↑  双六小屋↑
ここから見る黒五、特長ある姿だ。
ここを縦走した時のことを回想しながら眺めるのも、感慨深いものがある。

 

ずいぶん近づいてきた。

秩父平の雪渓。

雪渓の下で、歩くのをやめ、耳を立てる。
お---! 水の音がする。
ウレシイ〜〜〜。

冷て〜。ウメ〜。
おもっきり飲んだ。
そして、水筒の水も替えた。
Happy♪ Happy♪

秩父平のお花畑。

秩父平を登りきったら、パッと目の前に、この稜線が現れた。
オ---! 唸った。 なんて素晴らしい稜線なんだろう。 笠ヶ岳 \(^o^)/  \(^o^)/
来て、良かった〜。

抜戸岳付近から返り見る。

抜戸岳付近から笠ヶ岳。
ワァ---。 隠れてしまいそう。

黒五・薬師も、もう見えなくなる〜。
黒部五郎小舎も見えた。

笠新道の分岐

 
 
 

笠新道の分岐で、単独の年配の女性の方と話が弾む。
いろんなコ−スを知っていたし、春の奥穂(グル−プで)も知っていた。

折立から入山して、太郎平小屋、黒部五郎小舎、双六小屋、笠ヶ岳小屋、
新穂高温泉と泊まり、東京に帰るという。
赤牛岳の寝ている姿が気になって行きたかったけど、読売新道が長くてねぇ〜。
やめて、笠ヶ岳にしたんよ。と、言っていた。
赤牛岳・・・私は、(?_?)?

折立から新穂まで、山中四泊、羨ましい山旅である。
ほんとに、こんなのんびりした旅に憧れる。

 
 
 

分岐から、笠ヶ岳を見る。

快適な稜線を歩く。

抜戸岩の間から
石の間から、常時冷たい風が吹き込んでくる。
オ--! 涼しい〜。
ここに、何時までも居たい。
離れるのが、惜しい。

最後の長〜い登り。

テント場から、見上げる。

ヘリコプタ−が着陸するが、すぐ離陸した。

山荘の横から、着た道を振り返る。 穂高は、雲の中。
こっちから見ると、Up Down がくっきり。
向こうから見るのと、こっちとでは、全然稜線の景色がまったく違う。
笠新道の分岐は、真ん中の高い山。

山荘から、山頂を見る。
振り向けば、この青さ。
テ−ブルでは、スタッフ達がアイスクリ−ムを
食べていた。オ--!アイスがあるのか〜。
小屋に入って、「アイス下さい」と言ったら、
「ありません」だと・・・ヘリが持って来たんだ。
ショック!! 食べる場所に気を使え〜。
ハラタツ----!

笠ヶ岳山頂。
正面が、焼岳方向か?
こっちも山頂、向こうも山頂。この細長いのが、
台形に見えていたんだ〜。 山頂に登って解ること。道理で黒五から見ると、とがって見えるんだな。
山頂を下る時には、山頂はガスに包まれた。
紙一重の写真だった。

笠ヶ岳山荘
奇麗な建物だった。

杓子平を見下ろす。
一面が、お花畑。ここでも、雪渓の水が飲めた。
冷て〜。ウメ〜。
貴重な水をたらふく飲める。
最高の幸せ!! 三度味わう。

下ってきたコ−スを返り見る。
これが、笠新道だ。頂上まで登って、分岐になる。
下山者は、見えない。また、一人旅だ。

峠を越えて、(上の写真の上・中央部)
真下に、新穂高が見える。

途中で、ニッコウキスゲの群落に出会う。
尾瀬で一輪だけ見たことあったけど、群落は初めて

ズンズン下りに下るが、まだ林道はず〜っと真下だ

遂に、ついに、登山口に到着した。
思わず、\(^o^)/していた。
下山で、\(^o^)/したのは、これが初めてだ。

それほど、笠新道は登りはもちろん、下りも地獄。
急登とは知っていたが、これほどとは思わなかった

ともあれ、無事下山。3日間、過酷な旅だった。
自分の足と、登山靴に感謝したい。

登山口・左側に水が出ている。ガブガブ飲んだ。


登山口まで50mほどのところで、SOS発信の
おっちゃんに遭遇。救護の方と下山していた。

登る途中、疲労困憊で歩けなくなり、下山者に、
SOS発信を依頼したと言う。

水を飲んでいる時、後で「乗って行くかぁ〜」と、
声を掛けられた。すかさず「はい!」と言った。

最後の最後で、なんという幸運だ!うれしい〜。
まさに、ピンポイントの鉢合せ。1時間儲けた。


最初は槍まで、完全縦走しょう。 と、計画を立てたが南岳でイヤになる。
気分一新、笠まで行こう! と、、、 笠ヶ岳は、素晴らしかった。
ほんとにシンドかったけれど、行って良かった。

この旅では、随所で幸運に恵まれた。最後は、思いもしなかった超幸運。

この時期は、雪渓が残っており、冷た〜い水が飲める。
誰もが、歓声をあげる。

山は、縦走が一番!!!

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