涸沢の紅葉を追っ掛けて

上高地→新村橋→屏風の頭→新村橋→上高地

2003、10、5 上高地  6:20 <1465m>
     晴れ 明神  6:55 <1515m>
徳沢  7:32 <1515m>
新村橋  7:42 <1530m>
奥又白池分岐  8:25 <1845m>
尾根越え  9:04 <2105m>
屏風のコル  9:50 <2360m>
屏風の耳 10:18 <2510m>
10:33
屏風の頭 10:45 <2510m> 2570m
11:06
屏風の耳 11:22
屏風のコル 11:44
奥又白池分岐 12:32
新村橋 12:57
明神橋 13:43
河童橋 14:28
上高地バスTA 15:04
中の湯 16:07


<   m>は、腕時計が表示した標高。誤差あり。

9月30日 北アルプス全体に初冠雪があった。
この日は立山に居た。
涸沢カ−ルの紅葉は大丈夫なのだろうか?
気になりましたが天気が良いという事で、
日帰りで涸沢カ−ルに行くことにしました。

涸沢に2時間滞在できたら良いな。
果たしてどうなるのだろう?
挑戦です。

準備をして、20:00自宅を出発。
走行距離198Km。
0:07お気に入りの場所に到着。
早速、寝袋に潜った。

4時に目覚ましが鳴る。
まだまだ暗くて起きる気がしなかった。
空は寒気が入って、雲ばかりだ。
そのうち取れるだろうと、今回は気にならなかった。
上高地から歩く頃には段々と青空が広がりだしてきた。
イイ天気になるぞ♪

kasira  
明神岳を望む
素晴らしい青空になった♪
新村橋から望む
右端の鞍部=屏風のコル

時間短縮のため、ハイペ−スで歩いて来た。
足の腹が少し痛くなったが、そのままハイペ−スを維持。
いつもとは2割増しくらいの早さだ。
徳沢まで1時間12分で来てしまった。
この調子で行こう!
奥又白池分岐から前穂を見上げる
ここを通る時は気になる石だ! ↑
唯一ここだけ! 徳沢を望む
途中で見える 聳える前穂
尾根をひとつ越えると、屏風のコルが見える。
ここまでは石だらけの急登でシンドかったけれど、
ここからはズイブン楽だ!

途中で、紅葉の状態や小屋の様子を聞いた。
紅葉…もう葉っぱは枯れて茶色だったよ。
小屋…昨日は、一畳に4人だった。
全然眠れなったよ。
という情報を貰う。さすがにピ−クの週末だよね。

このコ−スを登るのは数人だけ。
今日は、涸沢からドンドン押し寄せてくる。
しょっちゅう待たされる。
途中からまたまた前穂を見上げる。
屏風のコルでは、紅葉真っ盛りだった。
屏風の耳に向かう途中で、大パノラマを楽しむ。
屏風の耳を見上げる
山頂にはかなりの人が居る。
槍を望む
屏風の耳への最後の登り
これが上高地の裏側、涸沢カ−ルだ。
素晴らしい景色だよね。
でも、紅葉の色を見て ガッカリ! ほんと茶色だった。
涸沢に向かう元気が無くなった。
槍穂の大パノラマ♪
いつまでもココに居たい。そう思う場所♪
涸沢に行くのをヤメて、ふと屏風の頭を眺めたら、
山頂には1人立っていた。
おぉ!ワシも行こう♪
時間はあるし、こういう機会でないと行けない。
単独の利点。コ−ス変更即決!
ここは素晴らしい展望台だ!
ヾ( ^◇^)ノ最高っ♪♪
屏風の耳を見上げる
途中ハイ松の中を掻き分け下ってきた。
この登りはイヤだなぁ〜と思いながら、頭を目指した。
もうすぐ 屏風の頭
屏風の耳から、なんと!12分で来れた。
屏風の頭からは、東鎌尾根がはっきり確認できた。
今回の思いもしなかった収穫です。
天に向かって、突き刺す槍の姿
何処から見てもすぐ判る。
北アルプスに居ると、槍と富士を真っ先に探す。
何度見ても、いい眺めだ―!
左端が屏風の耳
ここから見ると、屏風の耳も存在感ありますね。
屏風の頭を返り見る

鞍部に来て、ハイ松の中を登るコ−スの他に、
ハイ松の際を登るコ−スがあった。(北穂側)
もちろん際のコ−スを登った。
なんだぁ 良いコースがあったんだ!
何事も予習が大切だね。
この絶景を惜しみつつ、去る。
屏風のコルへの下り

屏風のコルから、一気に来た道を下る。
相変わらず 大勢の人。
「特急電車通過します」と言いながら、追い越す。追い越す。
新村橋からは林道を歩いた
全然歩いている人が居なくて、最高の気分。
これが明神橋まで続いた。
明神橋からは、ヒト、ひと、人だった〜
河童橋は、
観光客が溢れていた。
この並んでいる列は、沢渡行きの行列です。
今日は日曜日。行列はいつもより長い。

中の湯までの乗車券(@600)を買って、写真を撮り、腹ごしらえを済ませ、
行列の後に並ぼうとしたら放送があった。

「観光バスが多くて駐車場に入れません。
観光バスが途中で待機しているために、路線バスは片側通行となります。
したがって、普段15分で入ってくるところ、1時間掛かります。」
というものだった。

整理員に、ここからだと何分待ちかと尋ねたら、
「2時間待ち」ですね。
おぉ! 2時間も待つの〜 何もしないで… ガ―ン!

「歩いて帰ろう」
乗車券を換金して、歩き始めた。
歩いたことで、この写真を撮ることが出来た
証として、載せることにした。
   


今回歩いてみて、涸沢まで日帰り可能と確信が持てた。
でも、週末は涸沢から流れ込んでくる人達で
待ち時間がかなり要る。

週末は無理!
平日ならたぶん大丈夫でしょう。

紅葉はゆっくり楽しみたいものですねぇ♪

後日判明
同じ日に屏風の耳に登っていた(偶然)、ネット仲間の
K2さんのレポにはパノラマコ−スの大渋滞の写真が
掲載されています。
ピ−クの週末は、ほんまに凄いです。

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