霞沢岳を歩く


やっぱり 今年中に霞沢岳に行きたい!
隔週3連荘で上高地入りとなる。
こんなに続けてなのは初めてだ。

霞沢岳
日帰りでは山頂に数分しか留まることが出来ない。
展望はきっと良いはず。長時間ココに居たいと…
ここはビバ−クという認識でテント持って出掛けることにした。
張れる所はあるのだろうか? これだけが心配だった。

いつものように薮原から奈川渡ダムに抜け上高地を目指す。
今日は平日で沢渡大橋手前で工事のため明朝5時まで通行止め。
乗鞍分岐のところに5台ほどのスペ−スがあり、ここを今夜の宿とした。
トイレがあり好条件の場所であった。

朝5時 開通となり出発。
穂高の朝焼けを見たいと安房峠を目指したが、出発が早かったようだ。
日の出までかなりの時間待った。

穂高の姿が浮かび上がってビックリ!
雪が全然ないんです。期待はずれです。
ピンクに染まる穂高が見えなかった。

駐車場に戻るとかなりの時間過ぎていた。
大急ぎで支度しバスに飛び乗った。

2007、11、03 河童橋 7:36
    晴れ 明神 8:23 <1580m>
車道終わり 8:45 <1645m>
霞沢岳分岐 10:23 <2160m>
スタジオジャンクション 11:04 <2355m>
ジャンクションピ−ク 11:31 <2490.m>
K1下鞍部 13:28 <2450m>
K1 14:11 <2640m>
K2 14:35 <2660m>
霞沢岳 15:13 <2685m>
1ヵ月前 前穂から霞沢岳を眺めながら
次はあそこ行きたいね〜って、千葉県の人と話していたんです。
ジャンクションピ−ク1つ越え、小さなUpDownがあるが展望は期待できそう。
もう一枚
ジャンダルムからの霞沢岳です。
これが安房峠から見た 穂高の朝焼け。
初冠雪から2週間が過ぎ、雪で真っ白だろうと思っていた。
アイゼンもピッケルも持って来たのに… ガッカリ!
焼岳登山口から見上げた 霞沢岳の稜線。
日帰りじゃないから、のんびりしてます。
今はもう 朝は寒い!
テ−ブルは薄っすら白かった。
バスは混んでなく、すぐ乗れた。
明神も静かだ。
初めて右折する。 唐松が鮮やかであり、ツイツイ撮ってしまう。
快適な道を登りながら、振り向くとこの眺め。
今日は穂高デ−としょう。
1ヵ月前に登った 天狗のコルへのコ−スを眺める。
落石多しのコース。
ジャンダルムに行くには近道のコ−ス。
明神岳がゴジラの背のように見える。
徳本峠まで高速道路のよう。 水場を過ぎると分岐がある。霞沢岳へはどっち?
運良く おっちゃんが通り掛り 聞いたら、右へ
北アルプスの道標とは思えん!
次ぎの分岐では、土の上に置かれていた。
このコ−スは 穂高!穂高!
登りの途中に スタジオジャンクション という眺めのイイ場所があった。
ヒタスラ ピ−ク目指して登る。

 ☆画像クリックで大パノラマ☆       スタジオジャンクションからの眺め

 ☆画像クリックで大パノラマ☆       ジャンクションピ−クからの眺め

平らな歩きになった先にジャンクションはあった。
ここから穂高は見えなかったなぁ〜残念。
看板がなければ、ここがジャンクションピ−クなんて判らない。
ピ−クを過ぎれば
長い下り。

霜柱いっぱいで 土が凍っており
快適に歩けた。

夏の雨上がりでは ドロドロだろう。

こんな状態の登山道を見て、
このコ−スも かなり人気があると感じた。
 
樹林の中を進んで行くと視界が開けた。
左は乗鞍岳。
樹林の向こうに壁のように見える。
御嶽山と乗鞍
こんなにデッカイ乗鞍は初めて見たよ。
明神岳の姿が変った。
今日は誰にも会わないのかと思っていたが、
12時39分すれ違った。

壁が近づいて来た。
展望が良いところ。
凄まじい崩壊地があった。
大きな崩壊地であった。
かなり歩いてきたなぁ〜
こんなに遠いとは思ってなかった。
おぉっ 穂高が…すごいぞ!
もうすぐ樹林帯を抜ける。
うひゃ〜〜っ あそこまで登るんか。
イメ−ジしていた山容とはマッタク違っていた。
もっとアルペン的な山容を描いていたんだ。
ピ−クがK1だろうか。
右に巻きながら 穂高を眺めつつ 登る。
振り向くと、太陽に反射したダケカンバが奇麗だった。
蝶へ続く稜線を目で追う。
この馬鹿尾根もいつかは歩かなきゃならんやろ。
ヒ−ヒ−ゼ−ゼ−
ズルズルの直登コ−スの登りに参った。
やっと やっとK1のピ−クに立った。
ど迫力の穂高の眺め!
この澄んだ空気で素晴らしい眺めです〜
もっと早く来るんだった!

↓河童橋からの穂高
マッタク迫力が違う。
上から見ると ほんとに素晴らしい。
正面にK2。左に霞沢岳。
帰りのおっちゃんと話をしていると、「ここから先は大した事ないよ」と、、
ここまで8人とすれ違った。
上高地から霞沢岳往復して、徳本峠小屋泊という若者もいた。
日帰りだけあって、皆の荷物が軽そうに見えた。

 ☆画像クリックで大パノラマ☆       K1からの眺め

眼下に帝国ホテルが見えた。

矢印がジャンクションピ−ク
遠かったなぁ〜
この眺めで、疲れも吹っ飛ぶ!
西穂を眺め
さぁ 出発しよう。
1時間で着くだろうか。2時間掛かるだろうか。
K1は聳えていた。
K2から霞沢岳を眺め、もう少しだと気合を入れる。
K1もK2も山頂は石ころだらけであった。

 ☆画像クリックで大パノラマ☆         K2からの眺め

霞沢岳手前からK2、K1を返り見る。
小さな凸凹の尾根で良かった。
ルンルンと気持ち良く歩けたんです。

矢印がジャンクションピ−クですよ。
遠いよね。

今日最後の登りです。
この先が霞沢岳と思っていたのに、今立っている場所が霞沢岳であった。
←山頂にあった標識。

ボロボロだ!
 

素晴らしい展望台だ。

穂高から焼岳の尾根も眺めてみる。
1ヵ月前に、この稜線を歩いているのでシンミリ。
前穂からの下りは辛かったなぁ〜
西穂から奥穂までも辛かったなぁ〜
あの時から何年経ったかなぁ〜
気持ち良い 西穂山荘から西穂の尾根。
焼けた!
これを見たかったのだ。最高!
ギラギラ輝き沈んでいった。


霞沢岳は素晴らしい展望台だった。
穂高の眺めが圧巻!
一番最後にしたことが悔やまれてならない。

素晴らしく焼けた穂高を眺め、、、
満足に浸りながら、、、
夜を迎える準備に入った。

テントを張ったのは登山道でした。

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