秋色の黄金平を歩く


いよいよ黄金平へ…

黄金平ってどんなところだろう。

   
詰め上がりを登ると、平らな大きな岩があった。
寝そべってゆっくりと廻りを眺めたかったけれど、
先頭は譲れない!ということで、写真を撮っただけで前進した。
コレが最後の谷の眺め。
詰め上がりを登りあがると、こんな絶景が目に飛び込んでくる。
左も前も右も… うしろも…
紅葉の大パノラマだ。
 
おやっ!
下を見ると4人に。
この平らな大岩の上に立って撮った。
寝そべると心地良さそうに思える。
到着です。お疲れさま〜

呆然と前方を眺める。
この絶景を見たら、疲れも吹っ飛んじゃうよね。
呆然にもなるよね。
涸沢とは全く違う体感。
紅葉と一体したように思えるのだ。
涸沢ではこの感じは起こらない。

涸沢は涸沢で個性あって良い。
スケ−ルのデカさも良い。
右側の山頂付近の紅葉だ。
これが本来の姿なのか? 葉っぱが飛んでしまったのか?
確かめに また来なくちゃならないだろう。
大きな岩があると登って展望を楽しんだり、写真を撮ります。
登って撮っている姿の写真が無いのが残念。
写真をバンバン撮っているものだから、後続がかなり接近してきた。
岩が適当に転がり庭園風眺め
遂に追越されました。
ただ今 ルーファイ中であります。
どなたかのレポをコピ−してきたようです。
岩と紅葉と大好きな山… 良い眺めだ〜
青空でないのが残念。
源流部は真っ赤な帯となっている。
ここが黄金平のパノラマです。
黄金平は最高な場所だった。
源流部はすぐそこ。

             ↑ここに歩いた跡があり、それを目で追っていたら奥に白いリボンを見つけた。

             
他の4人は源流部へ向かった。
もうかなり先行しています。

リボンがなびいていました。
これは近道だと直感。ここに突入しようと思う。
秋色の黄金平と屏風岩
黄金平は狭かった。
これは長年の道のようです。 赤・黄色と紅葉の向こうに南岳が微笑んでいる。
まさにジャストタイミング。
ここに居るしあわせを噛締める。
これは素晴らしい眺めであった。
源流部はどんな眺めがあったのだろうか?
身も心も真っ赤に染まったことだろう。
紅葉の中から抜け出ました。
ここで隊長から教えて頂いた、尾根へのル−トのコピ−を広げる。
部分切抜きの写真であるから場所を特定するのに少し時間が必要であった。
ハイマツの模様を記憶して前進した。

                 源流部方面を眺めると、しっかりと残っている道      ↑ 発見。


4人はまだ見えません。
かなり近道だったようです。
一気に先頭返り咲き♪

でも、
ココに来ると、もう流水は無かった。
あそこが源流部だと判っていたのに大失敗。
ここで2L取水の予定だったのに…
ガッカリです。
水と先頭と天秤に掛け、先頭を取る。
水は南岳小屋で購入することに決めた。

心の中まで真っ赤に染まりました!
大岩があると必ず登った。
眺めが良いからね。
先頭を歩くのは、独占している気分で実に気持ち良い。
屏風岩がこんなに聳えて見えるとはねぇ〜
予期せぬ嬉しさがある。
今日は眺めるだけになったが、次回は紅葉の中を彷徨いたい。
隊長から教えて頂いたル−トです。
ロス時間なしで前進できました。隊長ありがとう♪<(_ _*)>
このレポも参考にしました。
ただ今 おわんの中〜
廻りの壁は写真では緩やかに見えるが、実際はほんとに急なんです。
源流方面を見るが、後続はまだ見えません。
暫し、貸切の眺めを堪能します。
歩きやすいところを一歩いっぽ前進します。
不安定な岩を踏むのは避けましょう。
振り返ると景色が大きく変った。
後続が姿を現した。
南岳直下の最後の紅葉群落
いよいよ尾根へ取り付きます。 
目指すは矢印。
屏風岩と同じ高さになった。
前穂の尾根も見えてきた。
最後の休憩でしょうか。
段々と傾斜が増していきます。
最終目標地点を確認しながら登った。
屏風岩が中央に鎮座していることで、安定した眺めを得られる。
神様の憎い演出である。
中間点くらいまで登ったでしょうか。
ここからが正念場です。
色々な秋色を眺める。
( ^_^)V
3歩進んで2歩下がるって感じ。難儀です。
落石を起こすまいと注意するが、、起きてしまう。
グル−プで登る時は注意しなきゃなりません。
遠くに(中央奥)富士山が見えてきました。
このガレ場の登りは、ほんとに難儀します。
斜めのトラバ−スは辛く、一旦上部まで突き上げ、
真横にトラバ−スしようと思う。
この間を登るのは、素手では無理と思えた。
写真では簡単そうに見えるが実際は… 現地で確認してちょ。
富士山大きく見える。
この時期は良い眺めが出来るから、好天ならドンドン歩きたいね。
ここを真横にトラバ−スした。
不安定な岩は少なかったが、一歩一歩慎重に歩く。
トラバ−スしてる時に、最終目標地点に このお嬢さんが現れた。
「尾根道近い?」 って聞いてみたら、「すぐそこ」 だと教えてくれる。

このお嬢さんは南岳小屋を起点にして、源流部付近まで行って帰ってくるという。
この方法も良いかも。
絶壁の北穂も見えた。
この形は初めて見るよ。
最後の大岩の上から苦労したガレ場を眺めます。
矢印は若いカップルです。
たけさんは大きな声で 「こっちだよぉ〜」って手を振った。
判ってくれたようで進路変更してたよ。

お姉さん達は、南側の草つきの急登を歩いていた。
高山植物保護の為、ガレ場を登るコ−スを勧めたい。
大岩から尾根を眺めます。
中央が南岳尾根のコルのようです。
ここを歩いて来たんだと眺めてばかり…
正面の岩に向かって、ハイマツを掻き分け前進した。
出ました! 尾根に。
すぐ下がコル。
ココが右俣への出入口です。
南岳への急登 槍にご対面。
あそこを歩いて来たんだと眺めてばかり…
写真も撮ってばかり…
仕方なく登ろうかと振り返ったら、うっへぇ〜
ここを登るのか。
ココを歩くのは2回目であるが、初めての登りです。
急な下りだったという記憶だけ残っていて、他はまったく記憶に無い。
記憶に残すには2回歩かないといけないようだ。
右俣いいところだったよ。
二連ハシゴ あまりにも登るのが遅いから、途中で出会った
お姉さんに追越されて、もう↑あそこです。
相棒を置いて、小屋への宿泊手続きに急いでいた。
この写真で、尾根への傾斜がお判り頂けるでしょうか?
天狗原分岐にやっと到着しました。
南岳への快適な3000mの道。
前回はガスの中を南岳小屋に向かったから、今日は嬉しいです。
また下を見ては足が止まってしまいます。
槍へ続く3000mの縦走路。
晴れた日にもう一度歩いてみたいよ。
下に見えるコ−スは南岳新道。槍平から登るやつですね。
下りは辛そう。
のろのろ登りで、やっと南岳に辿り着きました。
もう登りはありません。
南岳の眺めも素晴らしい。
北穂をズ−ム
こう眺めてみると、ほんとに道はあるのかって思える。
明日歩く予定。
3度目の南岳小屋です。

                                      テント者用バイオトイレ ↑

お地蔵さんかと思ったら、なんと!なんと!
商品陳列してるだけ〜 
購入は小屋まで行かなくちゃならない。

小屋へ向かいます。
テン場代(@500)を支払い、水2L(@400)を頂く。
この水は雨水だそうだ。
明日の行動水のため煮沸消毒が必要。
煮沸すると、鍋の金属臭が残り不味いんだよね。
でも明日は我慢するしかない。
テント設営して、大キレットを眺めに向かいました。
良い眺めです。
今度は左俣を歩きたいと、色々なところを眺めた。
池に向かうには難儀しそうだ。でも行ってみたいね。
明日も好天になりますように…
大キレットを歩くのは2回目。
やはり記憶が薄い。
初めて北穂へ向かって登る。辛そうだけど楽しみ。
左俣を歩く時のために、もう一枚掲載です。
カ−ル底の大岩に登っての眺めも楽しみのひとつ。
今日の夕日
これじゃ山は焼けないな。
夕日時のテン場と雲海

↑ この5枚の写真は南岳小屋のプログに掲載されたものです。↓
南岳の素晴らしい眺めを、いつでも見てみたいと拝借いたしました。
南岳管理人さんご了承ください。
10月9日に掲載された本谷源流部。撮影は8日?
この写真を見て、ワクワクして出発したのでした。
これは翌々日のモルゲン。
1日違いで残念。
翌々日の夕方には、雨から雪になったそうです。
もう紅葉は終わりですね。
これは息を呑む光景です。
南岳小屋のほのかな明かりが心地良い。
11月1日には雪の世界に…
小屋はデコレーションケ−キのお飾りのよう。

南岳小屋って、眺め良し!の良い場所にあった。


カ−ルの中でビバする計画もあったが、南岳小屋まで辿り着くことが出来、
明日 大キレット&涸沢経由で17時上高地着を歩けることになった。
この時期上高地最終バスは17時なんです。
カ−ルビバならそのままUタ−ン。またはコルから天狗原経由で帰る予定でいた。

ラジオでは明日は青空が広がると言う。

明日も楽しみ〜

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