剱岳

1999、9、6 テント場  5:20
 曇り→雨→曇り 剱山荘  5:42
一服剣  6:15               2618m
剱岳  8:21 8:00〜雨    2998m
剱山荘 10:20
11:30
テント場 12:00
12:15
剱御前小屋 13:08
13:25
雷鳥沢 14:40
室堂 15:45

目が覚め、テントのベンチレ−タ−から剱岳を見ると、クッキリ見える。
空も明るい。そして、朝焼けがすごく奇麗。ラッキイ!!

それもつかの間、段々と暗くなってくる。まさに、山の天気は変わりやすいを実感する。四〜五時間位は、たぶん雨は降らないだろうと予想。サブザックにツエルト、レインコ−ト、カメラ、水筒、非常食を詰め出発することにした。
  turugidake      
 

 
 

一服剱の登り
足元は滑るし、すごく急な登りである。
すぐ息が上がってしまう。

  一服剱から剱沢テント場と剱沢小屋を見る
自分のテントを探したけれど見えなかった。小屋の上は、別山である。
 
   
 

鹿島槍と爺
頂上でもこんな展望を期待したい。

前剱への登り
剱岳への道のりは厳しい!!
簡単には、達成させてくれない。

 
   
 

前剱から剱岳山頂
折角登ってきたのに、また下るのか〜。
これからは鎖場が続く。気を引き締めて行こう。

一発目のスリルある鎖場
途中で待つより、ここで待って一気に通過だ!

 
 



     遂に、剱岳山頂に到着  \(^o^)/

念願の剱岳に今立っている。最高の気分だ。
でも、展望はどこにも無い。見えるのは↑これだけ。
ガスが来ないうちに下山しなければ、、、
山頂にいたのは、一分程だった。

 
             カニの縦這
中央に三人、ただいま挑戦中。もう雨が降っている。
ツア−の女性陣は登頂を断念して待機していた。
20人程いる。雨は依然降っているが、ガスは無い。
よし行こう。縦這は、難なくクリア。
 
       この剱岳の登山を振り返って

簡単には、登頂させてくれない。三つ目のピ−クが、
剱岳になる。スリルが一番ある所は、カニの横這の最初の一歩。下を見ながら、足掛りを探さなければならない。ウヒャ〜!と声が出るほど。

下山した時には、充分過ぎるほどの達成感が味わえる。

ガスがある時は、登山を諦めた方が良い。
ル−トが解りにくいので、迷う危険あり。
今日、登らなくてもいいではないか!
天気が良ければ、日本海も見えるらしい。
                ↑私はまだ見た事無い。
 
          テント場から剱岳を見る
もうガスが掛かっている。良かった〜ぁ!ガスがもう少し早かったら、辛い下山になるところだった。
 

一服剣からは、ドシャブリの雨になる。剱山荘に着き、雨宿り。
登山靴を脱ぎ、カウンタ−にドッカと座り、コ−ヒ−を注文する。
コ−ヒ−を飲んで、 『あ〜、生き返った〜!』 と言ったら
一斉に笑われてしまった。この時のコ−ヒ−の味は格別だった。

雨が小ぶりになったので、出発することにした。テント場に着くと
雨は上がり、テントの撤収に取り掛かる。雨に濡れたテントは重い。サブザックは既にびしょ濡れ、これも重い。

すごい重さとカサになり、室堂の最終バスに果たして間に合うだろうか?と心配になる。だめなら、雷鳥沢でもう一泊だ〜!

剱御前小屋から雷鳥沢までの長いこと、長いこと。雷鳥沢で、もうヘロヘロ状態。え!ここから室堂まで上りではないか。もう極限なのに、、、気力を振り絞り、一歩一歩足を前に出す。私の姿を見て、周りの人は怪訝そうに見ていたであろう。ここまでして、山に登るものなのか?とでも、、、

やっと室堂に到着、バスに間に合った。よかったぁ!

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