ツクモグサを追って

昨年、
副長さんのレポを拝見してから今年は行こうと決めていた。
ツクモグサという可愛い花に出会いに…

今日「梅雨入りした模様」と入梅宣言してたのに、明日は好天になるらしい。
山旅の予定なく残業をしていたが好天になるようで、仕事が手につかなくなってきた。
急遽残業90分で切り上げて
家に戻り、山旅の準備を大急ぎでする。

20時半自宅を出発。この時には雨は上がっていたが、
R19を走っている時には雨がず〜っと降リ続いていた。明日は晴れるのだろうか?
諏訪湖で雨がやっと上がる。
美濃戸の駐車場に着いたのは1時であった。

今日は12日 ツクモグサはもう遅いかもと心配しつつ寝袋に潜った。

5時目覚ましで起きる。
少しすると窓をコンコンと叩く音がした。
赤岳山荘のおばちゃんで、駐車料金の集金だったのです。
朝早くからご苦労様。

早速食事を取り、出発の準備に掛かる。

以前ネットで調べている時、
硫黄岳から赤岳方面へ歩くと、阿弥蛇岳を登っても日帰りできることを知った。
今日はそれを実践するつもりだ。



2005、6、12 美濃戸駐車場 5:20 <1765m>
 晴れ時々曇 林道終わり 5:59 <2040m>
6:18 <2140m> 陽が当たる
赤岳鉱泉 6:53 <2325m>
森林限界 8:04 <2730m>
赤岩の頭 8:12 <2745m>
硫黄岳 8:37 <2835m> 2760m
硫黄岳山荘 8:55 <2740m>
10:09 撮影完 <2835m> ツクモグサ遭遇
横岳 10:25 <2875m> 2829m
赤岳展望荘 11:40 <2755m>
赤岳 12:15 <2900m> 2899m
文三郎分岐 12:42 <2750m>
中岳 13:06 <2720m>
鞍部 13:15 <2675m>
阿弥蛇岳 13:40 <2805m> 2805m
13:57
鞍部 14:09 <2665m>
行者小屋 14:40 <2375m>
美濃戸山荘 15:53 <1800m>
   
登山道が朝日に輝く。
独り北沢での〜んびり。
もう冬のアイスクライミングの氷は無い。

今年は、
気温が上がらず、氷の溶けるのも
遅かったようです。
崩落危険! ロ−プの柵がまだ残ってました。

これならツクモグサ間に合うかなぁ

ここでも登山者に会わなく、休憩も
そこそこに硫黄岳に向かった。

赤岳鉱泉から赤岳を望む  
途中、樹間越しに赤岳など見ながら登った。
森林限界付近では南八ヶ岳を思う存分楽しめる。
ズ−ム! もう登山道には雪は無い。
右、阿弥蛇岳が今日の最終目標!
硫黄岳を見上げる。
赤岩の頭から北アルプスを望む。
この後、雲が上がり北アルプスは見えなくなった。

 ☆画像クリックで大画像☆           赤岩の頭からの展望

硫黄岳から赤岳方面を望む。
前来た時にはガスで全く見えなかったが、今日はクッキリ!
入梅でのこの眺めは最高!山頂には3人だけという静けさ♪
硫黄岳から北八ヶ岳を望む。
硫黄岳はめっちゃ広い山頂だった。
ツクモグサが待っている〜急ごう。
硫黄岳を返り見る。
すれ違う登山者が多くなったけれど、思ってたより登山者は少ない。
大同心の絶壁!
八ヶ岳で初めて富士山に出会った。
横岳間じか
前の登山者が何か異様な動きしてる。何だろう?
近寄ってみると「ツクモグサ」が咲いてました。
初めて見るツクモグサ。
全身毛むくじゃら。産毛と言ったほうが夢があるか。
可愛い花であり、特に産毛が気に入った。
ちょうど産毛が見頃という感じ。
ここでガンガン撮影する。
電池切れになったり・・メモリ−切れになったり・・と忙しかった。
1人減り2人減り・・最後になるまで撮影してたような・・・
ツクモグサに会えたし、あとは縦走だぁ〜
横岳に向かう。
横岳の鎖場 @
横岳の鎖場 A
厳冬期をイメ−ジしてここを眺め歩いたが、どう歩いていいのか?
トラバ−スも雪崩れが怖いし、雪の絶壁など登れやしない。
厳冬期は自分の技量では無理だろう。
横岳から歩いてきたコ−スを返り見る。
写真中央に2人の登山者が居る。
鎖場Aの取付点です。

 ☆画像クリックで大画像☆           横岳からの展望

横岳から赤岳に向かう。
南アルプスもクッキリ見える。
横岳を返り見る。ハシゴ2つあり。
日の岳のツクモグサ(黄色の点々)
ここはロ−プが張られていて近づけれなかった。
ツクモグサは西の斜面だけに自生している。
急な崖を下の方まで群生。

 感激 ツクモグサに出会う。

鎖場 B
一旦信州側を巻き、尾根に登り返す。
団体さんが近づいて来た。暫し待とう。
急な下り。
この斜面は東面と西面の中間。
ツクモグサ見えるかなとキョロキョロしたが無かった。
西面だけのようです。
急な下りを返り見る。
地蔵尾根を見下ろす。
一旦左に行って、右の尾根に移るみたい。
冬は左の尾根をどんどん下ったもんな。
地蔵尾根から歩いてきたコ−スを返り見る。
今日は穏やか。
風が止むと暑い!
羽は止まったまま。
赤岳に雲が近づいて来た。急がにゃ!
赤岳なかなか遠い。
赤岳展望荘
5年前より建物が増えたような感じがする。
今もタラのてんぷらがあるのだろうか?
阿弥蛇岳近づいて来た。もう少し
赤岳頂上小屋
開店休業か静かだった。
赤岳頂上小屋から赤岳山頂を望む。

 ☆画像クリックで大画像☆            赤岳山頂からの展望

                 ↑キレットへの道

 いつかは歩きたいと思ってはいるが、機会が未だ無い。
赤岳の下り。
谷底は深い。少々気を使う。
今年2度めの眺めだ。
阿弥蛇岳に登るのは今回が初めて。('-'。)(。'-')。ワクワク
文三郎尾根を見下ろす。
鞍部からキレットと赤岳の登りを眺める。
中岳の登りでなんと! 水平の虹に出会った。2度目だ。
なんてラッキ−なんだろう。

この虹を 環水平アーク って言うらしい。

高度5000−8000メートルにできた雲の氷の結晶に、
太陽光が屈折し水平な虹が見える光学現象。

虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。
天空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、
一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、
ほぼ水平に現れる。
内暈(ないうん:いわゆる太陽に傘がかかる現象)に似るが、結晶の中での屈折の仕方により区別される。
結晶がそろっているために、内暈より明瞭に色が分離する。

彩雲と同じとする説と、明確に区別する説がある。
2005年6月12日に群馬県でも観測され、天文台などに不吉なことが起こる前兆では
との問い合わせが寄せられた。とか
中岳から赤岳を返り見る。 中岳から阿弥蛇岳を望む。

 ☆画像クリックで大画像☆            中岳からの展望

阿弥蛇岳から諏訪湖を望む。

 ☆画像クリックで大画像☆        阿弥蛇岳からの展望

阿弥蛇岳の急な登りと赤岳 
行者小屋から赤岳を望む。
地蔵尾根を見上げる。
文三郎尾根を見上げる。
行者小屋
ひたすら下り、やっと
美濃戸山荘に到着です。

もう少しで膝が笑うところだった。
   



日帰りで歩けたぁ〜 レ(゜゜レ)ガッツポ−ズ

ツクモグサにも出会えて、展望も良く 良い1日だった。
八ヶ岳山荘の貸切の風呂でノンビリして…


ツクモグサ特集

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